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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

日曜日はウェールズ! 

 相変わらず事故が多いこの地域。
 昨日は、最初のお宅へ行く途中で、大きな道路で事故らしい。
 見える場所ではなかったものの、完全に影響を受けてしまい、救急車が3、4台向かったので、大きめの事故だったかもしれません。
 30分レッスンのお宅で、30分の遅刻。 
 もちろん、渋滞に巻き込まれた時点で連絡をしましたが、参ります。
 その後の移動もバスが来なかったりで、結局終わった時には予定よりも1時間遅い。
 どうして、2週間続けて木曜日に事故渋滞に巻き込まれるのか・・・
 とっても運転が荒いので、事故が起きない方がおかしい、とも思いますが。

 雨だったこともありますが、再び寒くなった今日。
 なかなかダウンコートをしまうことができません。

 
 日曜日にコンサートがあるのは西ウェールズ。
 ローカル線ということもありますが、ウェールズの首都、カーディフからさらに2時間半ほど列車に揺られるようです。
 駅まで主催者の方がいらして下さる予定で、そこから車で30分弱。
 普段の私なら、極力自力移動なのですが、今回は日曜日ということもあり駅からの交通手段がなくて、いらして下さることになりました。
 
 海辺に近い教会での演奏。
 今月から5か月ほど暖かい間に、毎月一度コンサートをしているグループというか、そういうところです。
 今年の出演者のリストをみていたら、夏に出演するのは懐かしい名前。
 私が通っていた王立ウェールズ音楽演劇大学で当時発足された弦楽四重奏の名前が。
 メンバーはずいぶん入れ替わったようですが、ファースト・ヴァイオリンはそのままで、活動を続けているようです。
 演奏をやめてしまっている人が多い中、こうして同じ時期に同じ大学で過ごした人たちが頑張っているのを知るのはとても嬉しいです。

 今回弾く教会は海に近いし、と思って、多分数年振りだと思うのですが、珍しくドビュッシーの喜びの島を弾くことに。
 多分、骨折の後一度練習だけはトライしたものの、左手の動きが悪い私の手では弾くことができませんでした。
 今回これを弾ける、ということはずいぶん骨折も良くなったのでしょう。

 私にとって苦手意識も強いドビュッシーは、暗譜も戻りにくいのですが、以前は弾きにくかった場所が弾きやすかったり、新たなアイディアがあったり。 冷凍していたからこそのおもしろさがあるのです。
 そして、同時にドビュッシーの沈める寺も弾くのですが、同じ作曲家が海というものを曲想が違う2つの曲でどのように表現しているのか、今回はそのあたりを引き出してみようか、と。

 電子ピアノで、本物のピアノで弾く音を想像しながらの練習。
 これは、とても大変ですが、有意義でもある。
 電子ピアノできれいに弾ける、という感覚は持たずに、電子では音がかすれても、何かおかしくても、本物のピアノを想定しておかないと、本番が困るのです。
 今の私は、この文明の利器があるからピアノを続けられるけれど、本当は別物ですから。
 
 今回は、夜(夕方)のコンサートなので、当日に終演後ロンドンまで帰ることは不可能。
 よって、どなたかが泊めて下さり、翌日も教えにはいずれにしても間に合わない(とにかく、移動がかかるのです)ので、割り切って、途中のカーディフで大学時代の友達に12年振りで会うことに。
 これも楽しみです。
 
 一番心配なこと? もちろん演奏もですが、英語。
 ウェールズ訛りの英語、一時は私も訛っていたし、そこで暮らしていたから理解していたけれど、3年前にウェールズに行った時に既に怪しく。  
  まあ、どうにかなるでしょう・・・


  

Posted on 2016/04/22 Fri. 22:13 [edit]

category: 日常

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