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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

バラの精 

年齢的なこと、そして今年決まっているコンサートが小品が多く、この2年ほど続いていたコンクールからちょっと遠ざかり、再び小品に向き合う年のようです。

 普段から、小品を演奏する方ではありますが、もちろん、一曲として考えてみれば、25分かかるベートーヴェンやプロコフィエフのソナタと、3分程度のチャイコフスキーの曲とは違います。
 ただ、小品を演奏するということはその分曲数も増え、短期間にどんどん頭気持ちの入れ替えをしていかなくてはいけません。
 テクニック的にプロコフィエフやラフマニノフのソナタよりも単純であっても、反対に、他で見せ所を出していかなくてはいけないわけで・・・

 というわけで、今週末に先月のフェスティヴァルのファイナルがあるものの、先週のコンサートが終わって取り組み始めているのが、ウェーバーの舞踏への勧誘。
 ベルリオーズ編曲のオーケストラ編曲の方が知られているでしょうか。

 バレエファンには、『バラの精』のタイトルで、ミハイル・フォーキン振付のものがなじみがあるでしょう。



 これがバレエバージョン。

 
 古典派からロマン派への過渡期の作品であり、どちらの要素も強いな、と思います。
 軽い気持ちで臨んでいたのですが・・・
 テクニック的には、ある程度弾ける小学生でも弾くことができるでしょう。
 でも、だからこそなのか、これをどのように演奏するのか。
 私には、やはりこのバレエのイメージが強い作品。
 でも、今年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートのバレエ部分が思い浮かんでくるのです。
 何が浮かぶのは、本番の空気次第。

 まずは3週間後のコンサートで出すことを目標に。
 電子ピアノで、音色が変わらない中での練習ですが、しっかり私の耳には音色が聴こえていて、変わらないのに、タッチはそれ用になっている。
 これこそ、本番のピアノ、音響でたくさん遊ぶことができそうな曲です。
 
 というわけで、ただ今ワルツばかり色々と譜面台に並んでいます。
 

Posted on 2016/03/09 Wed. 23:35 [edit]

category: 音楽

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