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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

怪我からもうすぐ3年 

 あとひと月で、左手複雑骨折から3年になります。
 切られることに抵抗があって、手術を選ばずに、ドクターの感覚で骨を元に戻した(関節を逆方向に曲げられたり、回したり、それはそれは痛くて、1分ちょっと悲鳴を上げ続けた)私です。 ギブスがとれて、5週間後にはコンサートで演奏した、という今考えると無茶ぶり。
 
 嬉しいことに、先週コンチェルトを弾いても、痛みが出なかった。 翌々日には、リストのメフィスト・ワルツのような技巧的なものを練習することもできたのです。
 昨年11月のフェスティヴァルでコンチェルトを弾いた時には、痛みが出てしまって、3,4日、ピアノをさらうことはほとんどできませんでした。
 
 手の力もだいぶ戻って、パンくらいなら、左手で持ったまま、スーパーストア内を歩けるようになりました。
 今までは、持っていても、そのうち力がなくなって、落としてしまっていたので。 まだ怖くて、ヨーグルトとか、重めの物はできませんが、それでも、私にとってはかなりの回復です。
 ピアノを弾くことができるのが不思議なほど、日常生活はできないことがまだあるのです。
 きっと、ピアノを弾く為に、左手を使わなくてもよいものは、無意識のうちにセーブしているのかもしれません。
 
 自分が怪我をして学んだこともあり、生徒が先日突き指をした時には、腫れがひいて、本人は大丈夫、といっても、私が怖くなってしまって1,2週間、突き指をした方の手を念の為練習しないでもらったこともありました。
 自分が怪我をしていなかったら、腫れがひいたら大丈夫、と思ったことでしょう。

 明日は、ちょうど3年前に演奏させて頂いた、Chesterfieldに再び。
 あの時は、一月後に骨折をするなんて、夢にも思っていませんでした。
 
 やはり、北へ行く分、ロンドンよりも寒そうですが、久々のダービシャーを楽しみな部分もあります。

 もうすぐ2月も終わり。
 日本人の生徒のお宅に、お雛様が飾られているのをみて、久々に繊細で美しい日本を感じたところです。


 

Posted on 2016/02/26 Fri. 10:14 [edit]

category: 日常

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