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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

教えの仕事納め 

 再びグレーの空と雨が戻ってきました。

 ドタキャンがあったりもしましたが、今日で教えは仕事納め。
 今年最後の生徒は(もちろん、本人は自分が私の2015年最後の生徒だとは知りませんでしたが)、私を驚かそう、として、新しい曲をしっかりと曲想踏まえて両手で弾いてきてくれました。
 一部、音の読み間違いはありましたが、アーティキュレイションも確かに、こうした行動が嬉しかったです。
 そして、彼の年の離れた先週1歳になったばかりの弟さんは、ピアノが大好き、お兄ちゃんのレッスンが終わったら、自分がピアノの椅子に座り、鍵盤をたたき、時折、楽譜を指して、自分が弾いているところを教えてくれます。
 かわいくて仕方がありません。
 歩けるようになったので、お母様が目を離したすきにピアノのところに来ますが、椅子につかまって、静かにずっと見ているのです。

 この1年間、色々な生徒たちとの出会いもありました。
 2年振りに日本での指導もして、色々と思ったこともあります。

 ピアノが好きで習っているのか、ご両親に言われて習っているのか、進歩に大きな違いがあることも感じました。
 我が家だったらひっぱたかれるかな、と思うような態度の生徒もいたりして、文化、考え方の違いに未だに悩まされてはいます。
 そして、人種の違いもいつも以上に色々と違うことをひしひしと感じることが多かったのも今年です。
 イギリスという中にいて、私も外国人。 
 郷に入れば郷に従え、でやってきましたが、生徒の家に教えに行く、ということで、どうしてもおうちの中はその人種の文化というか考え方が流れる場所。
 ピアノの指導の直接的なこと以外で、色々と悩み、考えるばかりでした。
 今年ほど、ひっくり返るような言動を多く目にした年もないでしょう。

 私の生徒たちが住む地域の学校の多くは、1月4日から新学期が始まるようです。
 数日間のお休みの後、また来週から、気持ち新たに、生徒たちと向き合っていきたいと思います。
 

 

Posted on 2015/12/30 Wed. 21:51 [edit]

category: 日常

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