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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

年内最後の遠征 

 お久しぶりです。
 12月1日から愛してやまないイタリアへ遠征へ行き、昨日7日にロンドンに帰ってきました。

151208-1


 この山を越えたらフランス、というこの風景を眺めながら、1週間過ごしました。
 初めての北西イタリアは、見慣れた南イタリアとは違う印象を持ちました。

 もちろん、クリスマスホリデー前にホリデーではございません。
 いつものごとく、コンクールでございます。
 
 一つのコンクールで2部門に参加し、1勝1敗。
 何分、今回は、審査委員長ととっても意見があいませんでした。
 先ほど、Youtubeで今回の審査員の演奏をみていましたが、もちろん、実演とYoutubeは違うことを考慮しても、特に審査委員長は2,3週間前に実はYoutubeでみて、凄く苦手だった人でした(コンクール前に審査員の名前を特にチェックする人ではないので)。
 
 2年前のコンクールで仲良くなった人、小、中規模コンクールで賞を取りまくっている人、名前を知っていた日本人、色々な人に出会いました。
 素敵な出会いがたくさんあって、毎日練習と本番以外はたくさんおしゃべりをして、いつものロンドンの生活では得られないことをたくさん得てきました。
 生徒たちには申し訳ありませんでしたが、毎日ピアノに浸り、小さな田舎町で、コンクール会場、隣の練習場、徒歩8分のホテルの往復の日々。 愛するイタリアにいることもあり、リフレッシュしてきました。(普通はコンクールに行った人の言葉ではありませんね・・・)

 初日と最終日は、ちょっとトリノを散策して、それもまた素敵な時間でした。
 
 そして、クラシック音楽、というものについての疑問もたくさん持ちました。
 結局は音楽とは何だろう?とたくさん考えた1週間でした。

 イタリアにいる間、メールのチェックだけはしていましたが、珍しくロンドンの日本大使館からの注意勧告メールが2通。
 これからイギリスがどうなるのか?という不安がなかったわけでもありません。
 世の中で何が起こっているのか全く知らない1週間でもありました。

 時をみて、滞在記を書いていきたいと思います。
 一つだけ。
 やっと、コンクールでもこの1,2年苦しんでいた失敗をせず、自分を出し、もちろん、直すべき箇所はたくさんありますが、それでも、私自身が後悔しない演奏ができたことが、一年の最後の締めくくりの演奏として、ホッとする部分でした。

 5週間ほど本番もないので、譜読みの鬼に化します。

Posted on 2015/12/08 Tue. 23:45 [edit]

category: イタリア

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