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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

花火の日 

 11月とは思えないほど暖かいです。
今夜は、足冷えする私が珍しく、いつものもこもこソックスをはかずに、素足でいるほど。

 11月5日は、イギリスではガイ・フォークス・ナイト(Guy Fawkes Night)。 1605年11月5日に上院に火をつけようとしたところ先につかまり、惨事に陥らなかった、といういわれから、この日に現在では花火を上げたり、Bonfiresをしたりするのです。

 この数日前から既に花火の打ち上げが始まり(狭いところでもあげる怖い国)、この週末くらいまで続くのではないでしょうか。
 昨日は、私の部屋の窓からきれいにどこかで上げているものが見えました。

 
 私にとってGuy FawkesのBonfiresをしたのは、ただ一度。 一番最初、ロンドン南東、ケント州の高校に通い、ホームステイをしていた時だけ。
 今考えるととんでもなく恵まれた環境だった、この最初の一年。
 隣の家はどこにあるのかわかりません。
 レンガ造りの3階建ての家に、広い庭に、芝生のテニスコート。 そして、以前は馬小屋だった建物。
 この馬小屋だった建物を使って、ハロウィンの少し前に、ホストシスターのバースデーパーティーというものが行われ、そこに来たのは100人を超えるという凄いパーティー。
 誰かがDJの機械を持ってきて、とにかく一晩中踊りまくるパーティーでした。
 100人来て夜中騒いでも、誰にも迷惑がかからないのです。
 
 ガイ・フォークスは、普段は貸している周辺の牧場に気をくべて、大きなキャンプファイヤーのようなものを作り、あの焼きマシュマロの味は忘れられません。
 そして、テニスコートに寝転がって見た、満天の空。 

 あの経験は、今考えると素晴らしいものだったと思います。

 そういえば、昨年だったか、一昨年だったか、「この日は、ガイ・フォークスの花火だったから練習できなかった」と言った生徒がいました。 学校から帰ってずっと夜まで花火を上げ続けていたのか???? 
 日本の花火には劣りますが、今年ほど暖かく無い時、澄んだ空気の中で見る花火はまた違う美しさがあるものです。



Posted on 2015/11/06 Fri. 23:31 [edit]

category: イギリス事情

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