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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

イギリスにおけるインフルエンザ予防接種の現実 

 青空が続いています。
 一番日中の暖かい時間に家を出て、日が落ちて寒くなる時間に帰宅する私は、つい羽織ものを忘れそうになる日々です。

 いつからでしょう。 確実に2007年には無理だったことなので、ここ数年のこと、と記憶しているのが、イギリスで一般人がインフルエンザの予防接種をできるようになったのは。

 日本が気にしすぎなのか、イギリスが気にしなさすぎなのかわかりませんが、インフルエンザの理解度が低いと思われます。
 数年前、バスの中に、「インフルエンザと風邪は違います」という広告が貼ってあって、感激しました。
 
 インフルエンザでも、熱がちょっと下がれば大丈夫、と思っているご家庭も多いため、様々な人種と接する私は(考えてみれば、教えだけではなく、その移動中のバスの中だって同じこと)、今となっては予防接種は必要不可欠なものになりました。
 料金的には、日本とそれほど変わりありません。
 今年は、NHSの65歳以上、妊婦さんは(そして他の疾患の方の記載もあり)無料で受けられるそうです。

 以前は10月に入ってからでしたが、私がいつもお願いしているチェーン店の薬局では、今年はなんと9月14日に接種がスタートしたそうです。
 早いほうが良いので、さっさと今日接種に行ってきました。

 ここで、驚いたこと。
 上腕を出して、リラックスして、と言われたので、まずは、ヒヤリと消毒液で拭かれるのを待っていたら、チクッと注射針でした。
 日本では予防接種といえば当たり前のように思う消毒液、どうなっているのでしょう?
 ちなみに、一昨年までは、セントラルの違う支店へ行っていました(今回は家から近いところ)。
 そこでは、香港人、インド系の方々が接種して下さいましたが、毎度消毒液を使っていた、と記憶しています。
 
 そして、何よりも私が気になったのは、してくださる方の爪が長くて、マニキュアを塗ってあったこと。
 百歩譲ってマニキュアは目をつぶるとして、あの爪の長さは、注射をされる時には気になります。
 
 衛生概念の違い、と言われればそこまでです。
 日本が気にしすぎな気がしなくもありません。
 私もあまり気にしない、といえば気にしない方なのですが、さすがに医療関係だけは違います。

 ちなみに、過去のインフルエンザワクチンの接種歴を聞かれ、毎年している、と答えたところ、早い時期の接種、および、毎年しているという計画性をとっても褒められました。
 それだけ、まだ認知度が低いということかもしれません。
 薬局の外に大きな広告が貼ってあるのですけれどね。

 日本のように、インフルエンザでもすぐに病院で診てもらえるとは限りませんので、ワクチンが絶対とは言えなくても、予防することは大切、と私は考えていますが。

 冬支度、一つ済んで安心しました。
 腕が重くて、今夜はピアノどころではありません・・・
 

Posted on 2015/09/30 Wed. 23:23 [edit]

category: イギリス事情

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