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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

ボーンマス、最後にサプライズ! 

 久々に雨の今日です。
昨日でなくてよかった。

 ロンドンから南西へ120kmほど、海岸沿いのボーンマス(Bournemouth)までは、途中5駅停車する列車に乗って、ロンドン・ウォータールー駅から2時間弱。
 8時35分ウォータールー発。 ウォータールー駅というのは、私にとってなじみの薄い駅であり、多分、3年振りの利用になります。
 ウィンブルドンなどからの短距離路線の発着駅、ということもあり、ちょうど8時過ぎの駅は通勤客で非常に混雑していました。
 
 8両編成であったこともあり、それなりに空いていた列車。
 帰りは4両編成で非常に混雑していましたが。
  
 イギリスの鉄道料金、というのはとてもユニーク。
 早ければ安い、というわけでもなく、早すぎると高い。
 10-12週間前に安い切符が売り出されます。
 現在、レートにより、非常にイギリスポンドが高く感じると思うので、価値的には同じようなものであろう、マクドナルドの普通のセット?で考えると、行きは、セットの4倍くらい。 帰りは、セットの4分の1くらい。 という私のボーンマスまでの切符料金でした。
 帰りは1ポンドですから、本当に安い。 もちろん、安いチケット発売初日に買っています。 
 ロンドンの乗り合いバス1回分よりも安い(手数料が50ペンスなので、厳密に言うと、バスと同じ料金)。
  その代り、時間指定です。
 
 帰りのボーンマス駅で、非常にエキサイティングなことがありました。 これは最後に。


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 ボーンマス駅から、街中までは、歩いて20分ほど。
 バスもありますが、お天気も良く、列車に座っていた後なので、私は歩きで。
 真ん中に背の低いヤシの木のようなものが植わっていて、こうした珍しい形の建物もあり。
 開放的さが南に来たことを感じます。


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 演奏した教会のすぐ近くまで来たら、遊覧用のバルーンがあがっていました。
 海の近くの公園であげていました。

 前回の9月第2週目とは違い、人の数が多い、というのが第一印象でした。


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 ロンドンを出る時には夏の格好の私は浮いていましたが、ここでは、カジュアルな格好が多くて、反対に浮いていたはず。
 傘を持って出かけたほどなので、まさかこのような晴天になるとは思いもせず。
 前回は閑散としていたビーチも、さすがに夏休み真っ只中、とあり、凄い人でした。

 ちなみに、この写真の奥の方に見えているのが、ワイト島。
 来年1月に行くのが、今から楽しみです。


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 反対側も凄い人。
 多分気温が25℃くらいはあったと思いますが、泳いでいる人も多くいました。
 在英17年になりますが、こうしてイギリスでビーチにたくさん人がいて、泳いでもいる、ということに軽いカルチャーショックを受けました。
 そして、ロンドン以外で人がたくさんいるのも初めてかもしれません。
 
 ちなみに、私もビーチでお昼を、と思いながらお弁当を持ってはいましたが、敷物も持っていませんし、波打ち際を歩ければ、なんて思ったものの、あまりにも人が多くて、大きな荷物を持った普段着の人がここを歩いたら変だ、と思い、人に当たって海に転んでも困るので、残念ながらやめておきました。
 
 
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遠くにヨットが浮かんで、水がキラキラして。
 どうして、印象派以降の作曲家が海、水を題材にした作品を書き、ロマン派にも舟歌が多く存在するのかがわかる気がします。
 

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 ビーチでのランチを諦め、近くの大きな公園の芝生で、日本風お弁当。
 コンサートにいらして下さった方が声をかけて下さったり、ご夫妻でいらして、そのまま公園でお昼を召し上がっていたり、素敵な光景。
 ビーチでお昼でないのは残念でしたが、今の時期限定、芝生の上でのお昼は一番のごちそうです。

  

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 街中はショッピング街になっていて、お店の種類もロンドンと変わりません。
 ロンドンだとあちらこちらに散っていて時間がかかりますが、日本行きの前、ということもあり、いくつか行っておきたかったお店にまとめて行けてしまったのも、地方の大きな町で助かること。
  
 街の一部は、アーケードもあり、まるでディズニーランド?


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 開放感と、ワクワクする感じが入り混じっています。


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あっという間に時間は過ぎていき、駅へ。
 黄色のタクシーが異国に来たようで印象的。


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 天候が良かったこともありますが、ここも開放的な駅構内。

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 発車の10分前にはホームで待っていたのですが、反対側のホームに、乗車できません、という放送が流れてから、こんな列車が入ってきました。
 わかりにくいのですが、窓辺にはランプもあって、食堂車のようなものも。
 かなり混雑していました(ここの駅では乗り降りできないけれど、なぜか停車)。
 私には最高のサプライズ!

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 機関車でした! 
 が、これは、一番後ろの車両で、実際に一番前で引っ張っているのは、ディーゼル?
 ですが、こうして、保存鉄道以外で、機関車がついているのは初めてみたので、とてもラッキー。
 
 座席予約ができないこの路線。
 帰りは、クワイエットコーチだったのに、騒がしくて、全くクワイエットではない列車でロンドンまで。
 まだ明るいうちにロンドンに帰ってきました。

 先週に比べ、短すぎて呆気ない列車の旅。
 ですが、気付いたこと。
 昨日家を出た時間よりも早い時間に家を出て、今朝起きた時間よりも遅い時間に実家に着く。
 これが、1週間後の私。
 久々の長距離、しかも、中東経由。 思っているよりもこう考えると時間がかかりそうです。


Posted on 2015/08/13 Thu. 22:49 [edit]

category: イギリス 遠出

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