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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

ガッリポリ再び (5月14日 ①) 

1度目のイタリアから24時間のロンドン滞在の後、再び、朝2時過ぎに家を出て、6時20分、ロンドン・スタンステッド空港発、ライアンエアーで南イタリア、ブリンディシ(Brindisi)に向かう。
 この時も、その数日前と同じようにベイカーストリートからEasybusに乗ったのですが、ルートが違って、National Expressと同じような北へ行くルート。 このほうが、所要時間が短かったのですが、同じ会社のバスに乗っても、運転手によってルートは自由なのか? 
 

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 今回は、行きも帰りも窓側の席。
 エンジン全開の音が聞こえると、それが子守歌なのか?と思うほど私には寝るサイン。
 離陸の感覚が非常に苦手なので、徹夜明けですし、ぐっすり。
 
 起きたら、眼下には、この雪山。
 飛行ルートの詳細がわかりませんが、スイスかな?と思います。


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 そして、再び寝て目覚めたら、アドリア海を南下中!
 進行方向右側に座っていたので、イタリアが見えたのですが、反対側なら、クロアチアのドブロブニクも見えたのかしら?なんて思ってしまいました。
 そして、伊能忠敬など、その昔、歩いて地図を作った人たちに、この飛行機からの陸地の姿を見せてあげたくなります。

 早めに到着、ファンファーレ(ライアンエアーは、予定よりも早く到着すると、ファンファーレが鳴り響きます・・・ そしてイタリア人が多いと、拍手が起こります・・・ イギリス人はしません)が鳴り、再びブリンディシ空港。

 30分に1本の空港から駅へ行くバス、予定よりも1本早く乗れそうだったし、予定のだと、乗り換え時間が2分。
 ですが、入国を抜けたら走って切符を買いに行って、バス乗り場に行ったのに、ここは見事に時間ピッタリにバスが発車。
 1分遅くて乗れませんでした。 あと入国の順番が5人早ければ・・・

 よって、ブリンディシの駅で再び走る。
 ですが、予めブリンディシからレッチェ(Lecce)までの切符は買ってありましたし、一度使っているので迷いもなく。

 この列車を逃すと、2時間ブリンディシで待ちぼうけ。


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 30分弱の乗車で、再びレッチェ。
 2日前に来たばかり。
 ここでも乗り換え時間は10分弱。
 ここからガッリポリ(Gallipoli)もこの列車を逃すと、2時間待ち。
 が、再び列車は遅れ(ホームに表示も出ません)、15分遅れ。
 
 しかも、乗車したら、検札に来た車掌さんから、途中の駅で、乗り換えなさい、といわれる。
 が、イタリア語なので半分しかわからない。 で、周りの方に助けて頂きました。
 
 ちょうど私の後ろに座っていたおじさんも、イタリア語がわからないけれど、ガッリポリに行くらしい。
 乗り換えの駅で周りの方が教えてくださって、ホームで待つのですが、これが来ない。
 結局50分近く待ちました(すでに、予定ではガッリポリに着いている時間)。

 が、この間に、このイタリア語がわからないおじさんとおしゃべり。
 60代後半と思われる方で、この方は、東洋人のイタリア語がわからない女性が、一人でガッリポリに泊まりに行く、というのが非常に不思議だったそうです。
 
 なに人といえばよいのかわかりませんが、ご両親はポーランド人。 生まれはロンドン。 2歳の時からオーストラリアに在住、というおじさん。
 リタイア後、1,2か月、毎年場所を決めてヨーロッパを回っていらっしゃるそうです。
 今年は、イタリア。
 南イタリアから始まって、最後は北まで行くそうです。
 ガッリポリというのは、同じ名前の場所がトルコにもあり(現に、発表会の時師匠の奥様からコンクールのことを聞かれ、ガッリポリに行った、と答えたところ、「トルコに行ったの?」と聞かれました)、オーストラリアでは、戦争のとき(どちらのか覚えていません)、オーストラリアが最初に勝ったか負けたかしたところが、トルコのガッリポリだそうです。
 よって、オーストラリア人にとっては、馴染みのある土地の名前だから、イタリアのガッリポリに行ってみたい、と思ったそうです。

 待ち時間、おしゃべりをさせて頂いて、有意義な時間でした。
 が、列車が来ないことを、まだかまだか?と途中で駅員室に聞きに行っていたのは、私たちだけ。
 イタリア人たちは、何にも気にしていないようでした。

 予定よりも遅れて、ガッリポリ着。
 今回は、前回泊まったホテルを通り越して、旧市街にあるアパートメントへ。
 前回の時は値段順で見ていた時に出てこなかったのに、今回は超直前割引だったようです。


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 人の良いおじさんが、二部屋見せてくださって、好きなほうを選ばせてもらえました。
 もう一つは、L字型のお部屋で、窓も多くて明るい。
 ですが、こちらのお部屋に私は一目ぼれ。

 入ったところはこんな感じ。


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 階段を上って、ベッドルームは上。
 いかにもイタリアらしい天井。
 憧れている鉄の枠のベッド。

 
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 ベッドルームから下を見ると、こんな感じ。
 

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 キッチンも、それなりに。
 エスプレッソを作る道具があるのが、イタリアらしい。 

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通りからみると、こんな感じの入り口でした。
夜は、門が閉まります。


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 中に入ると、こうして吹き抜けという感じ。
 
 このアパートメント(というのかな?)宿泊は、非常にあたりでした。
 夜のコンサートまでは、しっかりとシエスタ。
 寝過ごしたか?と思うほど、ぐっすり。

 私はここに(ピアノの問題はありますが・・・)2週間くらい滞在できます。
 それくらい、居心地の良い場所でした。


 

Posted on 2015/06/02 Tue. 14:06 [edit]

category: イタリア

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