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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

ガッリポリーロンドンへ (5月12日) 

眺めが最高だった、ガッリポリのホテル。
 が、前夜シャワーのお湯がでない。
 お部屋に電話はあるものの、レセプションの番号もわからない。
 Wifiもつながらない。
 団体の中学生がうるさくて、一度、リフトで先生らしき人たちに会った時に、”Forte Forte, Molto forte!”と言って、耳をふさぐしぐさをしたらわかって下さって、その時には注意をしたものの、夜中2時過ぎまで他の階で騒ぐ子供たちの声が丸聴こえ。

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 カーテンを開けっ放しで寝て、朝6時ちょっと前、目が覚めたら、この景色!
 なんという美しさ。
 

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 朝になってもシャワーは出ないので、レセプションへ行ったものの、英語がわかる方もいなくて、7時にテクニシャンが出勤するから、部屋へ行くから、とのこと。
 
 仕方がないので、昨年からピアノの練習場所が無いコンクールへ行く時に使っている、ポータブルピアノでとりあえず暗譜確認。
 この景色をみながら、モーツアルトのソナタを弾くのは想像力を掻き立てられます。
 
 結局、7時過ぎてもテクニシャンは来なくて、再びレセプションに行って、先に朝食に行くから、と言いに行ったら、ちょうどあの中学生たちも朝食。
 とんでもないうるささなのです。

 とても、あんな中で朝食を食べる気もなくて、前夜のうるささから全て、私の怒りが頂点に達し、レセプションにイギリス人らしく抗議。
 
 普通の旅行ならまだしも、私も時間を考えながらの行動をしたい日でもあり、全てが狂っていたのです。

 結局、テクニシャンが来て、シャワーヘッドに問題があって、それを交換。
 

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 中学生の食事が終わる頃、ダイニングへ。
 どうやら、一般客は、私ともう一組くらいだったみたいです。


 そして、レセプションで抗議をした時(そうでなくてもお願いしてみようとは思っていたのですが)、9時半に朝食時間が終わった後、ダイニングのピアノで30分ちょっと練習させてもらいたい、というお願い。
 あちらも、さすがにまずい、と思ったのでしょう。
 ダイニングに連絡をして、OKを頂きました。
 よって、この白いピアノ(韓国メーカー)で、チェックアウト前に練習。
 前々日はピアノに全く触れず、前日は30分。
 いくら、ポータブルピアノで弾いても、鍵盤の深さがないわけなので、ここで結局45分ほど弾かせて頂けて助かりました。

 宿泊先を探していた時、同じ値段でもう1か所とどうするか迷った時、決め手は写真にあったこのピアノでした。
 
  

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 相変わらず良いお天気で。
 これは、ガッリポリのお城。

コンクールは別記事に書いた通り。

 終わって、2日後に弾くことがわかって、フライトの値段次第で、一度帰るか残るかを決めよう、と思ったのに、ホテルのWifiが相変わらずつながらない。
 ネットカフェを教えて頂いたものの、シエスタでお休み中。
 仕方がないので、コンクールが2時半に終わって、午後3時47分の列車に乗らないと、午後9時45分のフライトに間に合わないので、一か八か、帰ることにする。

 

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 ガッリポリの駅から、FSE(私鉄)でレッチェへ。 そこからバーリ(これは、既に購入済み)へ移動して、空港へ。 前日と同じルートでバーリへ戻る。
 が、レッチェの駅での乗り換えは20分。
 ガッリポリで既に15分の遅れ。
 前日の遅れを考えると、もう無理か?という感じ。
  
前日とは違って、とっても古い車両。


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 中は、外から想像するよりもきれい。
 車掌さんが回ってきた時に、レッチェからの切符の控えを見せて、これに乗りたい、ということを伝える。
 「無理」
 と言われたのですが、運転手さんに話して下さったようで、元々の遅れがあったものの、それ以上は遅れないようにして下さったらしく、途中で、「乗れるようにしたから」と言いに来てくださいました。
 
 レッチェの駅で、購入済みの切符の控えを、窓口で切符に交換(他の切符はそのようなことはなかったのですが・・・)と書いてあったので、時間が5分もなくて、並んでいたけれど、他の方に事情を話して順番を前にして頂く。
 結局、駅の窓口の方もよくわからなくて、このままこれで乗っていいよ、と言われ(たと思う。 なにぶん、イタリア語なので・・・)、また駅を走ってバーリ中央駅行きのローカル列車に乗り込む。
 この時間、ちょうど速い電車がなかったのです。
 そして、前日よりも各駅停車みたいな感じで時間もかかったのに、なぜか料金は高い。
 イタリアは不思議です。 ローカル線には、事前割引切符がないのか?

 予定通りバーリの駅に着いて、空港へ行く列車まで時間があったので、焼き菓子まで買いに行って駅に戻ったら、調べてあったのと、時刻表が違う。
 けれど、本数も多いので、特に問題なし。
 昨年は、バーリの空港から終点のバルレッタまで乗った私鉄に再び今度はバーリ市内から空港まで乗車。
 

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 レッチェからバーリの列車にさえ乗れたら問題はなかったので、どうにかバーリ空港に到着。
 ちょうど、陽が沈むところ。
 もう少し早かったら、もっときれいだったのだろうな、と思います。


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 バーリの空港はきれい。 こんなにきれいなのに、お手洗いに便座が無い。

 午後9時45分バーリ発の飛行機で、夜中12時にロンドン・スタンステッド着。
 凄く遠いゲートに着いて、初めて、スタンステッド内を走る電車みたいのに乗って(いつも気になっていたのでやっと!)、入国は夜中なのにすごい人。
 それでも、1時のコーチに乗れたので、悪くないでしょう。
 
 家に2時半に着いて、5時まで翌日のフライト、宿泊先を手配して、というとんでもない日でした。
 
 


Posted on 2015/05/31 Sun. 16:17 [edit]

category: イタリア

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