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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

ガッリポリ (5月11日 ③) 

2度目のイタリアから帰ってきて既に2週間。
イタリアに行く前に、冬物をほとんど全部しまうつもりで洗ったのに、再びセーターを着たいような気候になっています。

ガッリポリ(Gallipoli)の続きです。

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 ホテルの目の前は、海。
 とにかく、きれい、というのが第一印象。
 セイシェルとはまた違う海の色。
 

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 旧市街にコンクールが行われている劇場があった為、旧市街へ。
 旧市街は島のようになっているのですが、ちょうどシエスタが終わる頃の時間、ともあり、とっても静か。

 ひとまず、会場へ行ってみましたが、まだもう少しかかる、ということで、この日を逃したら、この旧市街を歩く時間は無い、と思って、小1時間、先にお散歩をすることに。


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 ビーチを発見。
 最後に海で泳いだのは、4年前のセイシェル。
 あそこで泳いでしまったら、他のビーチに行くのはとても難しい(現に8歳の時にフィリピンのセブ島で泳いでから、20年くらい、セイシェルに行くまで海で泳いだことがありませんでした)。
 が、ここだったら大丈夫かもしれない、というのが第一印象。
 

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 この旧市街、外側が車が走れるようになっていたのですが、一方通行。
 外側を歩いて一周しても、1時間かかりません(私にしては、凄くゆっくりな歩行です)。
 

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 ビーチになっているのは1箇所だけなのですが、それ以外も、本当に水がきれいで。
 波の音を聴きながら歩くのは、至福の時間でした。
 
 いちおう、タラント湾に面しているものの、イオニア海でもある。
 こういうところにくると、地中海クルーズに乗船してみたくなります。
 そして、ギリシャに行きたくなる。
  

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 廃車を使ったような、オブジェ?
 こういうものが、とっても自然に馴染む街。


 とここで、この街に来た目的、コンクール会場に戻る。
 事前に主催者の方に練習場所があるか伺ったところ、無いけれど、前日午後6時に他のカテゴリーの審査が終わるから、その後、30分練習させて下さる、とのこと。
 5時半頃戻ったら、これからこの日最後のカテゴリーが始まるところ。
 せっかくなので、聴いてきました。
 ピアノ、ヴァイオリン、歌、ギター、後何だったか?
 この年齢枠は地元らしいイタリア人ばかりでしたが、私が教えている生徒たちと同じような年代、ということもあり、興味深く聴いてきました。

 結局7時に終わり、それから、舞台で30分ほど練習させて頂きました。
 1年ぶりの傾斜舞台。
 傾斜が緩いので、調節はしていなかったのですが(もっと大きな舞台だと傾斜も大きく、ピアノの手前側の車輪の下に調節の木を入れる)、普段傾斜無しのところでしか弾いていない私には、感覚がずれます。
  
 決して弾き込んであるピアノではありませんでしたが、ロンドンのオペラハウスと同じような色味の劇場。
 小さいけれどとっても居心地が良くて、練習しながら幸せでした。
 

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 この日がイタリア最後の夜。
 一度くらいはレストランに行こう、と思って、お散歩していた時に見つけたレストランに行く為に海辺に行ったら、日の入り。
 もう少し早ければ、もっと素敵だったのでは?と思います。
 セイシェルで、泳ぎながらサンセットをみる、という贅沢な時間を思い出しました。
 

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 ちょっと観光客向けな気もしましたが、海をみながらディナー。
 波の音をBGMに外でも暖かいし、幸せ。
 

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 ずっとサンドウィッチみたいなものばかりだったので、ここでしっかり食べる。
 『海の物』のセット。
 
 南イタリア、この地域で多いらしいパスタの形。
 トマトソースがとっても優しいお味の魚介パスタ。


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 さすがに、ポテトかサラダか選択できたのは、サラダで。
 メインは、イカとエビと何かわからなかったお魚のフライ。
 普段はこういうものは避けているのですが、昨年、ヴェネツィア近くの街の移動販売車で食べたイカの素揚げが忘れられないのです。

 イギリスのフィッシュ・アンド・チップスよりも衣が上品ですし、あげてあっても、お魚が新鮮。
 お醤油があったらよかったな、と超日本人的なことを考える。

 今まで行ったどこの街よりも、街が安全。
 ここに来た目的を忘れそうになるくらい、幸せな場所でした。

 

Posted on 2015/05/31 Sun. 15:23 [edit]

category: イタリア

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