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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

またバレエ界の大御所が・・・ 

 つい先日、日本のバレエ界の先人の一人、谷桃子さんが亡くなったばかりですが、ロシアのプリセツカヤも死去。
 今年に入って、小川亜矢子さんも亡くなったばかりですし、バレエ界の死去が相次いでいるように思います。

 プリセツカヤは、実際、一度も私は舞台を拝見することはできませんでした。
 彼女の旦那様であり、作曲家のシチャドリン氏は、私が敬愛するイスラエルに在住のイリーナ先生とモスクワ音楽院でフリエール門下で同門(もっとも、年が違いますので、同時期ではありませんが)。 
 シチャドリンが奥様のために編曲した、ビゼーの『カルメン』は、ロイヤルバレエでは、マッツ・エックがこの曲に振り付けたものが上演されますし、大好きな編曲です。

 2011年のチャイコフスキー国際音楽コンクールピアノ部門の新曲課題は、彼が書いた、バッソ・オステヌート。 たまに、コンクールでこれを入れる人を見かけますし、私も弾いてみたいものの、多少複雑な部分が・・・

 プリセツカヤ、といえば、『瀕死の白鳥』。
 あのモスクワ音楽院のイリーナ教授でさえ、私が一昨年のサマーコースで、師匠にピアノを弾かせ弾いて頂き、10年以上ぶりでトウシューズをはいて『瀕死の白鳥(もどき)』を踊った時、「ミユチカ(彼女はたまに私のことをロシア風に呼ぶ)、プリセツカヤみたいだったわよ!」とおっしゃったものです。
 それほど、彼女といえば、瀕死。

 私は彼女の瀕死の白鳥を映像でしか観たことがありませんが、素晴らしくしなやかな腕の動きです。
 足がどれだけ上がる、とかどれだけ高く飛べるか、だけではないバレエの世界を出せていたのが彼女。

 ご冥福をお祈りいたします

 

Posted on 2015/05/03 Sun. 23:09 [edit]

category: バレエ

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