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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

プリンセスが生まれた 

 プリンセスが誕生した英国。
 ジョージ王子が誕生した時には、私はちょうど日本にいたのですが、当たり前ですが一般市民にとっては、日本にいても、さほど遠くないロンドンにいても、ニュースの伝わり度は変わりありません。
 唯一、セントラルで教えに行く時、大衆紙SUNが配ったと思われる、ユニオンジャックを手にした方々をみかけたくらいでしょうか。
 
 出産から10時間経たずに退院したそうですが、ちょうどその頃結構近くを通過中。 ちょっと残念。
 これが、イギリスの現実。
 自然分娩で、母子共に問題なければ半日ほどで退院。
 生徒のお母様が帝王切開で出産なさった時は、まだまだ痛みが残っているのに、大量に痛み止めを渡されて、出産の翌日に退院でした。
 だから、私は日本の友達が、出産して1週間ほど経ってから退院、と聞くと、とても心配します。
 それは、何らかの問題がある、というのがイギリスでの捉え方だから。

 ジョージ王子が誕生した際、育児休暇をとったウィリアム王子のことが、多少日本で話題になりましたが、これも、彼が特別なのではなく、イギリスは法律で決められていること。
 永住権を取る際の試験で、これも勉強しましたが、今となってははっきりとは忘れたものの、定められた期間、父親も休みを取ります。 
 
 ロイヤルバレエでは、12月だったでしょうか、スティーヴン・マクレーとエリザベス・ハロッドご夫妻のお子さんが誕生した時には、その日の舞台、スティーヴンは降板になりました。
 年が明けて、フェデリコ・ボネッリと小林ひかるさんご夫妻のお子さんが誕生した際も、急に、フェデリコがドン・キホーテの主役を急に降板になったことがあって、その時には、お子さんが生まれたのでは?という話になりました。
 日本では、人前に立つ仕事は、親の死に目にも会えない、という考えかもしれませんが、こちらは違うように思います。
 
 ただ、さすがにダンサーという休むわけにはいかない職業、彼らが育休をとっているようには思いません。

 
 写真でみかける、今回もキャサリン妃が出産した、セント・メアリー病院。
 10年前の7月には、この病院のすぐそばの地下鉄の駅でテロが起きた為、何度もテレビに死傷者が運ばれるこの病院の前が映りました。
 今回は、おめでたいことで再びこの病院が映る。
 でも、10年前を思い出してしまいました。

 ちょっとの間、祝福モードになるのかもしれませんが、イギリス人は一部のコアな王室ファンを除いて、落ち着いていているような気がしてしまうのは、私だけ?

 

Posted on 2015/05/02 Sat. 23:54 [edit]

category: イギリス事情

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