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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

ドイツへ 

春めいてきたのかな?と思ったのもつかの間、今日は再びグレーの空。

 先週、3月3日から2泊3日で、初めて、ドイツへ行ってきました。

150309-1


 クラシック音楽をしていながら、在英17年目位になるというのに、一度も訪れたことがなかったのが、ドイツでした。
 興味がないわけではありません。 でも、機会がなかったのと、どこかに私の勝手な思い込みがあった為、なかなか行くことができませんでした。

 帰りに数時間寄った、ベートーヴェンの生地、ボンにある、ベートーヴェン生誕75周年を記念して、リストなどにより建てられた、ベートーヴェン像。


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 もっとも、滞在していた街は、ボンから列車で1時間半ほどのところにある、オランダ、ベルギーの国境に近い、アーヘン(Aachen)という街。 こちらは、アーヘン大聖堂のきらびやかな内部です。

 理由は、私がこんなホリデーではない時期、しかもグレード試験の真っただ中なのに海外へ行く、ということは、コンクールです。
 2015年最初の国際コン。
 結果は・・・ 結果発表の日もよくわからず、とにかく何もよくわからないコンクールだったため、初日(4日)に弾いて、その翌日に帰国しましたが、結果が出たのは、7日。
 見事に、4分の1ほどいたオリエンタルは全員落とされ、入賞したのは全員23歳以下、というコンクールでした。
 私自身は、昨年12月の大失敗、2月のオックスフォードでの失敗を克服することが一つの目的でもあり(なんと低い目標か・・・)、それはクリア。
 コンクールで自分を出せたのはずいぶん久々。 しかも、プログラムの3分の2近くが人前で初めて弾く曲、ということを考慮し、一つ壁を乗り越えられたのかな、とは思います。

 そして、順番が私のすぐ前だった、日本人女性との出会い。
 出番の後、初対面なのに8時間しゃべり続け、まだまだ足りない、という人。
 こういうことは非常に珍しい。
 でも、彼女も、今までいろいろと出会ってきた日本人参加者の中では、おもしろい性格。
 とっても有意義な時間でした。

 初めてのドイツは、私の勝手な偏見を打ち破ってくれました。
 ベートーヴェンのお墓参りをしたのは、13年前のこと。
 13年たって、やっと、生地へ行けたことも、感無量でした。
 
 次へ向け、譜読みがすごい量たまっていますが、私は今が一番ピアノが上達している、と思えるし、譜読み、暗譜の速度もあがっています。
 この波に乗りながら、めげずに、年齢はどうにもならないのですけれど、自分自身への挑戦をしていきたいと思っています。

Posted on 2015/03/09 Mon. 13:21 [edit]

category: ドイツ

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