07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

ポピーの日 

141111

 
 画像は、BBCのサイトよりお借りいたしました。
 
 11月11日。 第一次世界大戦が終わった日。
 イギリスでは、Remembrace day、通称、ポピーの日、とも言われる日。
 日本の8月15日と似ていると思います。
 
 上記の写真は、今年いろいろと賑わせている、Facebookをみていても、私の周りの友達も結構見に行っている人が多い、ロンドン塔に植えられた、造花のポピー。
 チューブの駅には、私の駅のようにロンドン塔から離れたところでも、ポピーを見に行く人へ、というロンドン塔最寄駅を使うことを避けるように促す表示が貼られていました。

 例年も、この日が近づくと、募金活動に募金し、胸にポピーの造花(日本の、緑の羽根みたいな要領で)をつけていらっしゃる人を結構みかけますが、ロンドン塔のこのポピーは毎年のことではありません。
 今年は、第1次世界大戦勃発から100年。

 一昨日の日曜日は、ロイヤル・アルバート・ホールでブリテンのWar Requiemがうたわれたようですし、私のカーディフの母校も、これを歌ったらしい。

 
 私は、中学2年生の時にしか日本史を勉強していませんし、世界史も、高校1年生の時に全員習得科目としてしか勉強していなくて、高校2、3年生の時は、一般科目受験生が世界史を勉強している間は、私は美術大学進学希望者用に美術室で石膏デッサンをしていたので、非常に歴史を勉強していません。
 特に、どうしても古代からやっていくと、そして、受験世界史のために、高校1年生で最後まで進ませることが無かったため、私は、非常に近代史が抜けている人。 自分で勉強すればよいのでしょうが、その後は、音楽史を勉強することでいっぱいいっぱいでした。

 地方巡業で時間があると、よく、地域の小さな博物館へ行くことがあります。 
 昔の人々の暮らしから、その町のことから、結構おもしろいのですが、必ずと言ってよいほど、戦争に関する展示も。
 私が行ったところは、第2次世界大戦よりも第1次世界大戦を扱うところが多い。
 日本では、第1次世界大戦も勉強したものの、やはりどうしても、原爆を投下された、第2次世界大戦の方が重みがある。
  
 ロンドン塔のポピー、エンターテイメント化しているように思わないわけでもありませんが、見に行けばよかったかな、とも思います。
 あの時代の人たちが戦争で苦しんだであろうに、それでも今もまた戦いが起こっている地域もある。
 私自身の小さな小さな経験を考えても、世界平和、というのは、きれいごとだな、と正直思わずには私はいられません。
 日本は、戦争を教科書上のものにしていますが、それで私もよいと思っていますが、そうでない国もある。
 カーディフの寮時代(音大ではなくて、バプティストカレッジの寮)、過去のことがあるから、日本人の私は、途中から集団で増えてしまった、韓国人学生から嫌がらせもありました。
 
 イギリスの大学でいろいろな国からの学生に出会って、男子は未だにナショナルサーヴィス(兵役)がある国が多くあることも知って複雑だったことも思い出します。

 世界平和は難しい、でも、少しでも戦いがない世界になってほしいな、と思わずにはいられません。
 パレスチナのことで、私にとっては再びイスラエルへ行くことが遠のいてしまいましたし(超個人的理由)。

 
 

Posted on 2014/11/11 Tue. 12:17 [edit]

category: イギリス事情

TB: 0    CM: 0

11

Comments

Comment
list

Post a comment

Secret

Comment
form

Trackbacks

TrackbacksURL
→http://miyukikato.blog.fc2.com/tb.php/2329-9f05bb60
Use trackback on this entry.

Trackback
list