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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

スケールが面白くなると・・・ 

この週末は、実家の町内会の盆踊り。
昨年は、直前に大雨でなくなってしまいました。
そして、このところ1日開催だったのが、今年は2日開催だったようで、何とも残念。
盆踊りをしないと、夏が来た気がしません。

生徒たちは、ホリデーで、8月までいない子たち、7月はいないけれど、8月には帰ってくる子たち、いろいろ。
よって、レッスン時間が普段とは違うので、落ち着かないといえば、落ち着かない。
朝のうちにレッスンをして、そのあと遊びに行きたい、というご家庭が多いため(私自身は子供の頃から先生に対してこういうことを言わなかったので、最初は驚きましたが、お金を払っているのだから、いうこと聞いて当たり前、というご家庭も多い現在)、午前中レッスン。
 そうすると、バスはめちゃくちゃに狂ったダイヤで、今日は昼間は8-10分に1本くるバスが、行きは25分来なくて、1本で行けるところを、3本ヒヤヒヤ乗り継ぎ、帰りは、40分来なくて、暑い中待つ羽目に。

 きっと、暑くてバスが壊れたのでしょう。 日常茶飯事。 

 私が今まで教えてきた中で、一番カメのようなのんびりさで習っている子供たち。
 やっとやっと、6歳の男の子が10か月かけて、指の基礎訓練を終え(平均するとたいていは2、3か月)、スケールに入ったのは2,3週間前の話。
 本人曰く、
「格好良くて、凄い!」
らしくて、この2週間、なんとスケールしか練習していない有様・・・

 この状況、以前にも陥った子供たちがいるので、またか、という感じなのですが、なぜか、スケールだけしかやってこない、というのは、男の子ばかり。
 女の子は、全部やってあるか、全く練習してこないかのどちらか。
 男の子は、スケールだけ、ということが何度か。

 日本は、ハノンでスケールの部分に達するまでやらない、という先生がほとんどのようですが(去年あたりに出版された、最初からスケールを、という楽譜が一部では非常に流行っているようですが)、私は最初から。
 途中、躓く子もいますが、小学校高学年になってある程度曲が弾けてから始めるよりも、小さいうちにスケールを始めた子達の方が、身に着くのが早い、と私は思います。

 ただ、スケールしか練習してこない期間は、こちらも対処が難しくて、きちんと子供に話をする必要がありますが。

 スケールは、ルールを理解すれば、あっという間に楽譜なんかなくたって覚えられます。
 私の生徒たちは、楽譜を使っていませんし、ハノンを持っている子も、ハノンを使わずに、頭でルールを覚えてもらっています。
 
夏休み中、普段よりも練習して、やたらと1週間で驚くほど上達する子もいれば、その反対もいる。
 ピアノに限らず、楽器は本当に大変。

 私自身も、自分の暗譜、解凍に加え、某コンクールの伴奏のお仕事を頂いたので、その量が素晴らしくて、生徒たちが半分以上いなくて時間があることを幸いに、学生時代に戻ったような感覚です。
 今は相手がいなくてソロばかりですが、学生時代には室内楽、伴奏で何度も賞を頂いたほど、合わせを多くしていたので、これはこれで懐かしくて楽しい。 ただ、責任が非常にあるので、そこのところは気を引き締めていますが。

 手の状態をきちんとみながら、練習をしていきたいと思います。
  
  
 

Posted on 2014/07/28 Mon. 23:38 [edit]

category: 音楽

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