07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

師匠他 

ご無沙汰しております。
一週間放ってありましたが、今回は、ロンドンにいました。
コンピューターの調子がイマイチだったり、バタバタしていたりで・・・

夏休みも近づき、生徒たちは浮き足立ち、注意力散漫な子たちもちょくちょくみかけます。
まだ数人、今週、来週でグレード試験が待っているので、真剣に取り組んでいる子達ももちろん多くいますが。

 今までは、試験を受ける人数が多くても、違う級での受験が多かったのですが、今回は、なぜか、一番こちらも緊張するグレード1を受験する子供たちが4人。
 どれだけ仕上げてあっても、初めての試験、というのはどうなるのか、非常にドキドキします。
 特に、今回は、試験官の質問にわかっていてもちゃんと答えられるのかわからない、とってもとってもシャイな女の子が二人いるので、よけいに気になってしまいます。
 私にできることは、完成度をあげ、試験がどのように行われるかを毎回話すこと。 
 みんなが笑顔になれる結果が出たらよいな、と思っています。

 そして今週木曜日には、2015-16のピアノのグレードの課題曲が発売されるので、こちらもドキドキ。
 良い曲、そして子供たちにとって次につながる勉強になるような曲が多く入っていたらよいな、と願うばかりです。

 私自身は、先週2ヶ月半振りに師匠のレッスン。
 モーツアルト、ショパン、ラフマニノフ、みっちりしごいて頂きました。
 が、先生と勉強して10数年、初めて、「オーチン・ハラショー(Very good!)」と言って頂きました。
 ショパンのノクターン作品62-1、修士の時から勉強していますが、師匠にみて頂くのは、1年半前にみて頂いて以来、2度目。 
 あの厳しい師匠にこういう言葉を頂いたのは、何よりもうれしいことです。
 もちろん、そこから、いくつもの直しが入っていくわけですが。

 1時間半ほどのレッスンの後は、放心状態。
 バス停までいくつもりが、あまりにもボーっとしていて、久々に先生の最寄り駅まで30分ほど歩いてしまいました。
 まだまだ先生から教わりたいことがたくさんです。
 17年前に先生に初めて出会った時、まさかピアノに進むとも思っていなくて。
 ピアノに進むことに決めてから、別に先生のことを特別にも思っていなかったので、無駄な2年間を過ごしました。
 21歳で先生の元で、指を持たれながら、打鍵から学びましたが、その時だって、
「こんなおじいちゃんで、私が上手になるまで、長生きしてくれるのだろうか?」
と不安だったものです。

 実際には、当時まだ40代。
 数日後に50代最後の誕生日をお迎えになります。
 あの時が60代後半でなくて、本当に良かった。
 先生の実年齢を知るまで、ずっと、
「このおじいちゃん、あんなに若くて美人な奥様がいらして、やるな」
と私は思っていたわけですから。

 私がもっと勉強して、生徒たちに伝えていかなくてはいけない。 
 今年はまた結局イスラエルに行けなかったものの、イスラエルの先生からも学びたいことが山ほど。
 先生探しで苦労する人も多いこの世界、こうして、信頼して、習いたいと思える先生がいて、先生にも教えたい、と思って頂けることは、本当に幸せです!
 
 あっという間に6月も今日で終わり。
 夏休みに日本へ行かないのは8年ぶり。
 日本で汗をかかないと、体の中が腐りそう(汗をかくのは、気持ち悪い反面、かけない国にいる人にとっては、快感です!)ですが、その分、バレエを観たり(?!!)、ピアノに向かったりしたいと思います。
 

 
 
 
 

 

Posted on 2014/06/30 Mon. 23:49 [edit]

category: 音楽

TB: 0    CM: 0

30

Comments

Comment
list

Post a comment

Secret

Comment
form

Trackbacks

TrackbacksURL
→http://miyukikato.blog.fc2.com/tb.php/2281-2ec1cc6a
Use trackback on this entry.

Trackback
list