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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

バスにもシエスタ! コンクール当日(5月6日) 

 既に2週間前のこととなりましたが、イタリア滞在記、続きます。

140506-1


 というわけで、迎えた2つ目のコンクールの初日。
 朝9時に劇場に集合。
 劇場の周りは、こんな感じでした。
 8時50分に劇場に着いたらまだ中には入れなくて、太陽を浴びていました。

 コンクールのことは既に別記事で書いてあるので、省略。

 舞台リハを終えて、前日と同じように離れたところまで練習に行って、本番にあわせて帰ってこよう、と思っていたら、なんと、バスの運行時間にまでシエスタが・・・
 1時20分のバスの後は、4時過ぎまで帰りのバスが無い。
 さすがに、本番前に炎天下歩くのは嫌だったので、1時間半ほど練習して、1時20分のバスで帰ることに。
 余裕を持って1時10分にバス停に行ったら、なんとバスがすぐに着ました。
 あと少し遅かったら乗り遅れるところでした。

 軽くランチを食べて、B&Bでドレスに着替えてから、劇場へ。
 昼間から、ドレスとかDJを着た人たちが歩く劇場周辺・・・


 ちなみに、午前中に舞台リハを待っている間、主催者の方から、日本人の中で一番英語がわかると思われたようで(英語圏からの参加は私のみ。 マジャール語圏が多かった)、他の人に伝えることとか、何かとまた雑用係。
 この前日には、練習場所で面倒をみて下さっていた主催の方から、
「明日は、何時に劇場に行けばよいの?」と聞かれました・・・ どうしていつもこうなるのかわかりません。
 やはり、年齢? でも、外見だけではあまり年に思われていないようで、結果発表後、講評を伺った際に、一人の審査員からは、ご自身が主催するコンクールにお誘いをして下さいました。
 年齢制限が要の私は、年齢制限を伺って、もちろん、駄目。 驚かれましたが・・・ 若く見られるのは良いような悪いような。 もう少し大人な女性になりたいです。

 

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 劇場の上の方にこのような小ホールがあり、こちらで直前ウォームアップ。
 この前には、電子ピアノで指ならしもできました。

 ただ、この小ホールは非常に響き、劇場とはずいぶん違う。
 しかも、ピアノが軽めのタッチのヤマハで、やたらと弾きにくかった劇場の舞台のスタインウェイとはずいぶん違って、参加者同士このことばかり話していました。
 
 ちなみに、私は前日、当日と真面目に弾きこんだので、ついに、骨折の状態がイマイチになってしまい、念の為に痛み止めを飲んでしまいました。
 骨折後、常に予選敗退だったので、プログラムが重くなる前だったので痛み止めを持っていても、のまずに過ごすことができていました。
 
 通常の練習では、ドクターに言われている通り、痛みが始まる一歩手前で休憩をとっています。
 ですが、本番直前、自分の都合で練習時間が運ばない時には、どうしても仕方がないかな、と思い、絶対に過剰摂取はせず、うまく痛み止めと付き合っていくようにしたいと思っています。

 結果、演奏中に痛みを感じることはありませんでしたが、力が弱くなっていくことは、当たり前ですが、薬では防ぐことはでいないのだ、と再認識しました。

 ちなみに、今回は楽譜を2部提出しなくてはいけませんでした。
 もちろん、コピー譜ですが、受付の係りの方々に、私の製本を驚かれました。
 そして、来年から、皆にさせようかしら?なんておっしゃっていましたが。
 楽譜の製本がきれいでも、演奏でミスタッチがあれば、何にもなりません。

 落ちたことがわかったので、これから数日滞在していては生徒たちに申し訳ないので、すぐにB&Bのおじさんのところに行って、滞在日数変更。 そして、帰りの飛行機の手配でした。
 
 コンクールは精神的にも経済的にも賞に入らなければ、ダメージを受けます。
 が、負けても得るものは大きい。
 特に、私の年齢になって、エリート教育を受けている人たちと、私のように大してレッスンも受けていない人が戦うのは厳しいのは確か。 でも、普段よりもよくさらって、なかなかランチタイムコンサートでは弾きにくいようなプログラムをきちんと勉強できる機会、と思いながら、参加することにします。

 

Posted on 2014/05/19 Mon. 08:22 [edit]

category: イタリア

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