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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

イタリア1日目(5月2日) 

5月2日、約半年振りのイタリアへ向けて出発。
 

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 ロンドン・スタンステッドからは、格安にしては珍しく、午後1時頃のライアンエアーにて。
 非常にゲートが遠くて、着いたと思ったら体育館みたいな空間で、飛行機までは本当に歩いてすぐでした。

 半年振りにライアンエアーを使ったら、オンラインチェックインの時点で、座席指定に変わっていました。
 出発8-30日前は、5ポンドほどで、座席を選べるようです。 もし、お金を払いたくなければ、7日前から、自動振り分け。
 たぶん、チェックインした順番で座席が決まっていくのだと思います。
 
 手荷物も、今までは本当に厳しくて、小さめのハンドバッグも、全て大きい荷物に押し込まなくてはいけなかったのですが、今回は、大きさ規定があるものの、ハンドバッグも追加でOK。
 

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 運良く、窓側の席。 イタリアで着陸態勢に入る前、非常に揺れて酷かったのですが、雲を抜けたら、イギリスとは違う家の建ち方に、フィールドの形。
 オレンジ色の屋根がたくさんみえて、イタリアに来たのだ!!と思いました。

 私の隣2席、通路を挟んだ1席は、小さな女の子を連れたご家族。
 聞き馴染みの無い言葉だったので伺ってみたら、ブルガリア人、とのことでした。
 非常にきちんと躾をしていらっしゃるお母様でした(きっと、同じくらいの年なのだと思いますが。 もしかしたら、私よりもお若いかも)。



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 今回は日本からの発着もあるような、フィウミチーノ(レオナルド・ダ・ヴィンチ空港)ではなくて、ローマにもう少し近い、格安専用の、チャンピーノ空港使用。
 乗り合いバスで10分ほどで、チャンピーノの町の駅へ。
 ここから20分ほどで、ローマ市内に着きますが、私は反対側へ一駅、14分。
 
 ですが、残念なことに、ホームに着いたら、列車は発車していたようです。
 スーツケースをもって、駅の階段の上り下りをしたのに。
 次の列車は1時間後。
 

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 こんな標識が。
 セルビアで、セルビア人に言われて、線路を歩いて隣のホームへ行ったことがあったので、また階段の上り下りをしたくない、かといって、ホームで1時間待ちたくない私は、線路を歩こうと思ったら、こんな標識が見えたので、やめておきました。 ということは、皆さん同じ考えなのかも・・・

 駅近くのカフェで1時間潰して、やっと列車に乗って、目的地の、フラスカーティへ。


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 泊まったB&Bのお部屋。
 イタリアらしく、石の床。
 何だか馴染みのある机!と思ったら、私のロンドンの自宅の机と同じ、IKEAのもの。
 私が良く泊まるようなランクのホテル、B&Bは、どこへ行っても、IKEAが多くて、世界が同じになってきていてちょっと残念です。

 一人にはもったいないほどの広さのお部屋でした。
 3部屋しかなくて、しかも、隣は、年下のコンクールのカテゴリーを受けに来ていた、ロシア人の女の子と先生(ロシア人は生徒+先生でコンクール参加が多い)。
 英語がぜんぜん話せない方々だったので、またロシア語。
 いい加減に、もう少し使えるようになりたいです。


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 後日ですが、これが、キッチン。
 朝食付きですが、他の時間も自由に使えました。


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 片隅にパンが置いてあって、これを自由に。
 冷蔵庫にジュースとヨーグルト。
 

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 B&Bに着いたのが7時頃。
 荷物も解かずに、とりあず、もしかしたら練習ができるかも!と思って、雨の中音楽学校へ。
 とっても小さなところで、練習している人がいるのは音が聴こえたのですが、係りの方がいらっしゃらず、ドアに鍵がかかっていたので、諦めました。

 暗くなり始めていましたが、石畳と、石造りの家で、素敵な光景でした。


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 とりあえず、食べよう、と思って、近くにあった、大衆食堂へ。
 英語、ゼロ。
 
 イタリアでピッツァを食べる時は、フンギ(きのこ)のピッツァが多かったのですが、メニューを見ていたら、Zuccaという言葉を発見。
 Zuccaは、前回のイタリア滞在中に買ってきた、インスタントのリゾットの素が、かぼちゃの絵で、Zuccaと書かれていたから覚えた単語。
 かぼちゃのピッツァ?と思いながらも、かぼちゃ大好きな私は、これを頼むことに。
 
 運ばれてきたのが、上の写真。
 イタリア語のできない私は、Zuccaの前にいくつか書かれていた単語を無視しました。
 その中に、きっと、花、という単語が含まれていたのではないかと。
 ピッツァの種類はとっても知らないので、こういうことになります。
 
 というわけで、かぼちゃのお花のピッツァでした。
 
 後日、スーパーマーケット、八百屋さんで、このかぼちゃの花が野菜売り場に売られていたので、イタリアはその習慣があるのでしょうね。
 
 そして、今更ながら、イギリスでは、クジェットと呼ばれる野菜、日本ではズッキーニですが、そのイタリア語が、Zucchinaということに気づいて、やっと、かぼちゃもクジェットも同じ仲間で、だから単語が似ているのか???と気付きました。 何となく、Zuccaの小さいのが、Zucchinaという気がするのです。

 今回の滞在は、17年前イギリスに来て、英語を覚えていった過程を思い出させてくれました。
 私は、語学の勉強方法がわからない人。
 実践で覚えていく人なのです。
 

 もちろん、全部は食べきれず、おじさんが箱に入れて、もたせてくれました。

 食べ終わる頃、レストランに入ってきた一人の国籍?な男性。
 何となく、同業かな?と思ったら、肩に掛けているのは、スタインウェイのバッグ。
 声をかけてみたら、やはり、コンテスタントでした。
 練習をしていたそうで、翌日のコンクールのことも聞けて、良かったです。

 「アルファベットのEまでが、午前中で、それ以降は午後って言っていたよ。 僕は午後だけれど」
といわれたのですが、ホテルに帰って調べると、このコンテスタントの名前は、D。 ということは、Eまでが、ではなくて、Eから1番ということ。 Dの後は抜けていて私のK。
 これは、どう考えても演奏順1番。 ということが分かって、覚悟を決めるだけでした。
 
 

 

Posted on 2014/05/11 Sun. 17:00 [edit]

category: イタリア

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