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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

LHR→ VIN→ BEG (3月6日 その1) 

というわけで、セルビア旅行記です。

 以前は英国航空(BA)がベオグラードまでの直行便を飛ばしていたようですが、現在は就航なし。 セルビア航空が一日一便ロンドンーベオグラード間を飛んでいますが、帰りの飛行機が午前中で、時間的に大変。

 頼みの綱の溺愛している格安航空各社は、飛ばしているところもあるものの、本数がなさすぎて、無理。
 格安でブダペストまで飛んで、そこから、列車で越境か、と思っていたのですが、スイス航空とオーストリア航空がお安いことが判明。
 というわけで、どちらも乗ったことがなかったのですが、若干安いオーストリア航空を初使用。
 
 6日朝9時過ぎの飛行機。 というわけで、フライトに関してだけは、十分に時間の余裕を持って行動の私が、珍しく、2時間を切って、チェックイン。 いつもならこのくらいの時間だと、真夜中に乗り合いバスを乗り継いでヒースローへ向かいますが、今回は、5時台のほぼ始発のチューブでヒースローまで行くことができたので、ずいぶんと楽でした。


 いつ以来だかわからない、ターミナル1からの出発。 

初オーストリア航空で感激し、その場で母にスカイプまでしてしまったのは、機体に入ったら、モーツアルトの交響曲がかかっていたこと。 そして、J・シュトラウスの『皇帝円舞曲』がかかって、またモーツアルトのディヴェルティスメントか何かがかかって。 緊急時の話が始まるまで音楽が続いていました。 さすが、オーストリア!! いくつかの飛行機会社を使ってきましたが、クラシックがかかっていたのは、初めてです。

140306-1


 定刻で出発。 ですが、ご覧のとおり。朝の(いや、一日中)ヒースローは混んでおりまして、滑走路へ向けて、大渋滞。

 離陸が大嫌いな私は、今回もエンジン全開と共に、熟睡。 特技になってきました。

 

14006-2


 最近のヨーロッパ短距離は、サンドウィッチさえでてこなくなりました。 わかっていたので、ふかし芋と、フルーツ持込。 飲み物と菓子パンだけ配られました。

 雲が厚くて何にもみえないフライト。

 2時間後、ウィーン着。
 ウィーン到着前、アナウンスメントが入り、3つの都市の名前を呼ばれ、そこへ行く人は時間が迫っている為、飛行機を降りたら空港職員に名乗り出るように、とのこと。

 私は、元々ウィーンでの乗り継ぎは35分。遅れもあったので、停留所についたのが、次のフライトの25分前。
 普段の私なら、1時間のトランジットも断って、空港で3時間過ごすことを選びます。 こういう部分は非常に心配性だからです。
 が、今回は、時間の問題上、初めてこんな怖いトランジットの時間を選ぶことに。

 前の方の座席を予約し、すぐに機体からでられるようにしてあったのですが・・・
 出たら、そこは、ターミナルではなくて、タラップ。
 私の行く都市の名前は呼ばれていないものの、空港職員に時間が・・と行ったところ、特別処置の対象にはならない、と。

 バスが2台待っていて、全員が降りてくるのを待っている。 お年よりも多く、全員が降りた時には、出発20分を切っていました。

 ターミナルに着いて、とりあえず、走りたいけれど、病み上がりで咳が酷くて走れない。
 しかも、この短時間乗換えで荷物が間に合わないことを覚悟して、楽譜全て、予選用ドレス、靴、1泊分の準備は全て機内持ち込みなので、荷物も重め。

 シェンゲン以外からシェンゲン以外への移動なので、パスポートコントロールもなしに、荷物検査。
 とても厳しく、思いのほか時間がかかる。 飛行機移動はまだまだ昨年の骨折が不安で、ギブスを外した後に使っている、頑丈なサポーターを使用。 これをつけて何度か飛行機にも乗っていますが、外させられ、X線にかけられたのは、今回が初めて。

 予め、機内誌でみていたのですが、次に乗るベオグラード行きは、一番遠いところ。
 12年前に母とウィーンへ遊びに行った時とは違うターミナルで、ずいぶん新しいもののようでした。

 途中には、日本行きが出るところのようで、日本人がウジャウジャ。 

 とにかく、急ぎ足で進んで行ったら、私が使うゲートの一つ手前には係員がいらして、「サラエボ?」と聞かれ、「違います! ベオグラード!」と言ったら、係員が出てきてくださいました。 ゲートは空っぽ。
 「間に合いましたか? ロンドンからの便が遅れていて」とお伝えしたら、「大丈夫。 わかっているから。 (私のパスポートを見ながら)コンニチハ。 オゲンキデスカ」と日本語で言われました。 

 ちなみに、もう一人、ロンドン便からの乗り継ぎの方がいらして、私は最後から2番目だったようです。

 再び遠いところの飛行機のようで、バスが待っていて、皆さんお待ちでした。 すみません・・・

 ゲートに着いたのが、出発を10分切っていました。 焦りました。
 
 2-3という席の並び、縦は15列くらいの、私の中で今までで一番小さな飛行機。 
 
 ここから1時間ちょっとでベオグラード着。
 ちなみに、ベオグラードは、他のヨーロッパと同じ時間列。 イギリスとは1時間の時差でした。

 ベオグラードでは、ターミナルに直接入ることができ、出たところは、これから出発する人も着いた人もわかれていない(オランダのスキッポールと同じ)。 入国審査をへて、国内でしか両替できない通貨、ディナールに自動の両替所で両替。 ユーロの方が一般的、というので、わざわざ、ポンドをユーロに両替してきましたが、ポンドでもここではできました。 あとは、ドルが可能だったように思います。

 空港から出たら、予め読んで知っていたタクシーの客引きが!! いわゆる、白タクです。 
 私は、ベオグラードの駅まで20分に1本出ているバスを使用。

 私は、いつものことでタクシーを使わずに、現地の乗り物で移動、というのを選びましたが、コンクール事務局からも、泊まった宿の方からも、ベオグラードの空港から、滞在した街までのタクシーを手配します、という連絡を頂いていました。

 たしかに、英語もあまり通じない国だったので、その方が賢明だったかも知れません。が、私はこの性格なので。
 
 

 というわけで、長くなりましたが、やっと、ベオグラード着。

Posted on 2014/03/14 Fri. 18:37 [edit]

category: セルビア

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