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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

カラフルなBurano(ブラノ)島 

 ヴェネツィアの続きです。
 お墓参りのあと、一度本土に戻って船を乗り換えて、ブラノ(Burano)島へ。 ムラノ島へ行くか迷ったのですが、カラフルな家がある、と読んだので、ブラノ島へ行くことにしました。
 
 船に乗って、40分ほど。 悪天候で、結構揺れました。
 それにしても、今年は、5月のモン・サン・ミシェルに続いて、水のあるところに縁があるようです。 日本でも、芦ノ湖で遊覧船に乗りましたし、琵琶湖へも行くことができました。 

 ちなみに、ブラノ島は、漁師の街で、女性たちは、レース編みをすることで有名だそうです。
 

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 船着場を降りてすぐ、カラフルな家が目に飛び込んできます。
 が、雨も風のひどく、既に傘が半分壊れてとんでもない状態になっていた私には、厳しい。


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 街の中に入っても、カラフルな家は続きます。
 隣とあっていない色でも、なぜだかちぐはぐ過ぎないのが不思議。
 これが、青空の下だったら、どんなに素敵でしょう!と思ってしまいます。


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 広場? 写真右側の、カップルの左側の男性の足を注目。
 オレンジ色なのがわかりますか?
 この時期、とにかく水位が高くて、道路が歩けない状態のところもありました。
 よって、長靴を持ってきていない観光客の為に、ビニールの足底はとりあえずきちんとした、簡易長靴、というか、かぶせるものを売っているようです。 それが、このオレンジのもの。 ブルー、イエローなども見かけました。
 地元の方は、長靴を履いていらっしゃいました。
 ヴェネツィアだけの観光を目的にいらした方は、帰りのロンドン行きの飛行機で、長靴の人を何人もお見かけしました。
 

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 ヴェネツィア本土もそうですが、ここも、どこでも絵になる風景。
 レース編みのお店がたくさんありました。
 こわごわと1軒入ってみましたが、ご婦人が、デモンストレーションをしていらっしゃいました。
 15cm各のドイリーを見せて頂いたのですが、数人で作りあげるそうです。 どうやら、皆さん、ご自分が編む模様、というのが決まっているそうです。
 もちろん、あれだけ手の込んだものは、私に購入できるものではありませんので、みるだけ。
 手仕事が大好きなので、あのような素晴らしい手刺繍をみてしまうと、習いたくなってしまいます。
 刺繍、といっても、カラフルではなく、白の糸でつむいでいく感じです。
 

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 広場で、銅像を発見。 名前を見たら、ガルッピ。 生きていた年代と、うる覚えのファーストネームを見る限り、あの作曲家のガルッピ??? 今月頭に他のコンクールを受けようかと思って、課題曲のひとつのガルッピのソナタを途中まで譜読みしていました(他にもやっていない曲が多くて、時間が無くて、申し込みをやめました)。 楽譜をアマゾンで注文した時、たしか、こんなファーストネームだったような気が・・・
 手に持っていらっしゃるものが、もしかしたら楽譜だったら?と思って頑張って覗いてみたのですが、わからず。

 と思って、帰ってきてから調べたら、やはりそうでした。
 どうやら、このブルノ島出身のようです。
 まさかまさか、こんなところでお目にかかれるとは。
 
 先日のドビュッシーの生地もそうですが、本で読んでいる時には、なんとなくの地名、としてでしか目に入ってきませんが、実際に訪れると、きちんと頭に残ります。
 ガルッピのソナタ、途中で放り出しましたが、素敵な曲なので、12月の譜読み&暗譜地獄(100ページを超える)が終わったら、仕上げたいと思います。

 天候の悪さも手伝い、船の時間のこともあった為、この島にいたのは、1時間弱でした。
 ぜひ、青空の時にまた訪れたいと思います。

Posted on 2013/11/26 Tue. 23:59 [edit]

category: イタリア

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