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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

絶景を見ながら、イタリアへ向かう 

先日の、イタリア紀行です。
 
 17日の午前11時過ぎのロンドン・スタンステッド空港発の、格安航空、ライアンエアー(Ryanair)にて、イタリア北東、スロヴェニアに近い、トリエステ空港へ飛びました。
 といっても、トリエステ、という名前で出てきますが、実際には、トリエステからは40㎞ほど。 私の目的地である、ゴリツィアへ15kmのところにある空港でした。 帰りは、毎日飛んでいるわけではなくて、希望日に飛んでいなかった為、列車で2時間、100kmほど離れた、ヴェネツィアの空港からの帰国になりました。
 どれだけ格安か、というと、フライト、税金、荷物代込みで、往復の値段が、東京ー名古屋のこだま新幹線での往復よりも、安いのです。私のように、細かいことを気にしない性格の人にはもってこいです。
 もちろん、機内食なんてありません。 私は、サンドウィッチを家から作って持ち込みでした。


 ピアノコンクール王国であるイタリアですが、私は、コンクールで行くのは2003年に次いで2度目。 あの時は南イタリア。 その後、講習会の為に(しかも、モスクワ音楽院の教授のレッスン)トスカーナ地方の村へ行ったのが、2006年。 
 7年半振りに、やっと愛するイタリアへ行くことができました。
 

 ライアンエアーは、自由席。 私は窓側に座って、とりあえず、離陸が嫌いなので、前日のほぼ徹夜も手伝って、エンジン全開と共に寝てしまいました。
 1時間ちょっとして目が覚めたら、眼下には、雲に覆われているけれど、きっと素晴らしそうな風景。
 まもなく、あらわれたのは・・・


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 雪山!!
 格安航空ですし、私が長距離便でつけっぱなしの、地図の画面はついていません。
 いまいち地理を把握していないので、フランス?? オーストリア??と思っていましたが、帰ってきて地図帳をみたら、経路的に、スイスアルプスだと思います。
 

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 とにかく、凄い。
 雪山登山をする勇気はないけれど、こうして、上から眺めるなんて、最高すぎます。


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 しばらくすると、雲が山と山の間??
 よくわからないけれど、雲の湖のような風景。


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 遠くまで、この景色が続きます。
 山が無いイングランドに住む私は、こういう風景を見るのは初めてです。
 この風景で、一気に目が覚めました。
 
 とにかく、素晴らしかったです。
 これが過ぎたら、去年見た、あのエメラルドグリーンの川。
 
 着陸態勢に入ってしまったので、写真はとれず、でしたが、これも素晴らしい。


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 1時間45分ほどで、イタリアに到着!
 この青空と、空気が懐かしい。
 ですが、残念ながら1週間の滞在中、この青空を見たのは、この日だけでした。
 ほとんど雨かイギリスのようなグレーの空でした。


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 小さなトリエステの空港。
 イギリスは、EUには入っているもの、シェンゲン協定には加盟していません。
 シェンゲン内でしたら、EUのパスポートを持っていなくても、国境を越えられます。
 ですが、イギリスからは違う。
 パスポートコントロールへ行ったら、長蛇の列。
 ですが、隣に、NON EU PASSPORTの短い列が。 見回すと、イタリア人とかイギリス人もどさくさにまぎれて、並んでいました。
 私の番になったら、審査官は、嬉しそうに笑顔でパスポートを受け取って、それまで立っていたのに、どっしりと座ってしまいました。
 この空港で、EU以外のパスポートは非常に数少ないものでしょう。 嬉しそうに、ゆっくりと、私のパスポートに押されたスタンプ(今までの渡航記録)を眺めていらっしゃいました。 今の私のパスポートで面白い記録は、セイシェルくらいですが。

 もちろん、問題なく、スタンプを押して返して下さいましたが。

 インフォメーションでゴリツィア行きのバスのことを伺ったら、1時間ちょっと後、とのこと。
 日曜日は、午前11時くらいの後、4時過ぎまでバスが無いのです。

 上の階に上がってみたものの、カフェしかない。
 私が乗ってきた機体で出発する人たちの見送り、という感じの方々が、窓に張り付いていました。
 小さい空港で、人々が、飛行機に乗り込むところがギリギリ見えるのです。
 カフェで、カプチーノ。 空港なのに、フランスなんかとは比べ物にならないほど、安価。 しかも、待ち焦がれていたイタリアのカプチーノ。 イギリスで飲むものとは味が違います。

 バスに30分ほど乗ったら、目的地、ゴリツィアへ。
 ゴリツィアの駅について、タクシーがいなくて、B&Bまで歩いて20分ほどだから、と思って歩き出したら、なんだかおかしい。 私は、唯一見つかった、Google mapを持っていったのですが、なんと、Google map、駅の場所が、全く違いました。 それで、とんでもない思いをしましたが、たまたま英語を話せる方が助けて下って、自分がいる場所がわかったのです。 Google Map、鵜呑みにしてはいけません・・・
 

Posted on 2013/11/25 Mon. 23:38 [edit]

category: イタリア

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