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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

パリ半日観光② パッシー墓地、 エッフェル塔が見える墓地 

 ペールラシューズ墓地の後、ちょっとした街歩きを挟んで、次に向かったのが、西側のエッフェル塔付近。
 すっかり忘れていて、どうして、この駅でこんなに人が降りるのかしら?と思っていたのですが、上に出て思い出しました。 エッフェル塔がとてもよく見える場所です。 よって、4日のブログの写真にあるように、エッフェル塔も見てきました。
 美しいフォルムです。

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 エッフェル塔に背を向けると、このような高い塀があります。 
 さすがこの時期、塀を伝わる紅葉が美しかったです。


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 少々高台になっているので、墓地からエッフェル塔が見えるのが、ここ、パッシー墓地(Passy)。 ちなみに、この写真のエッフェル塔の足元あたりにあるお墓は、今年亡くなった方のようで、お花が盛大に飾られていました。 日本の新盆のようなものなのかしら?と思わずおもってしまいました。


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 ペール・ラシューズ墓地に比べて、観光客も少ないし、面積も狭いこの墓地。
 墓地の奥へ行き、細い通路。
 ここにあるのが、あの方のお墓。

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 ドビュッシーのお墓です。
 ここも、9年前に訪れています。 あの時は、ドビュッシーのお墓がなかなか見つからず、
「やっぱり、私はドビュッシーとは無理ね」といじける姉を横目に、妹が一生懸命探してくれました。
 見つけた時、「シンプルで、美しくて、とってもドビュッシーらしいお墓ね」と妹と思わず話したことを思い出しました。
 
 お墓に手を合わせていたころから(キリスト教ではどう手をあわせるのでしょうかね? 知らないので、仏教のやり方で)、雨がポツリポツリと。
 と同時に、ドビュッシーの演奏で悔しい思いをしていた私は、誰も来ないのを良いことに、20分以上このお墓の前でドビュッシーと話していました。 絶対に、ドビュッシー苦手意識を克服します!
 そして、神頼みというか、ドビュッシー頼みで、日本にいる夏の間みていた生徒が今ドビュッシーを弾いているはずなので、うまくいきますように!と祈願。


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 ドビュッシーのお墓から近くに、ガブリエル・フォーレのお墓も。
 フォーレは美しいメロディーに魅了されるものの、実は一度も弾いたことがない作曲家です。 それどころか、楽譜も1冊も持っていません。
 ここは、ガブリエル・フォーレのお墓、というよりも、フォーレ家のお墓、という感じでした。


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 そして、前回来た時に、ドビュッシーのお墓を探している時に偶然見つけた、イベールのお墓。
 今回は、なかなか見つからず、雨の中さまよいました。
 イベールは、日本だと、『小さな白いロバ』あたりが弾かれるでしょうか?
 生徒が、今年の春に、彼の『水晶の籠』を弾いて、2回位フェスティヴァルで1位を頂いているので、いわば、お礼参りに手を合わせてきました。

 こちらも、イベールらしい、というか、彼の音楽が聴こえてくるようなシンプルだけれど、美しいお墓。


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 イベールのお墓を探している時に出会った、画家のマネのお墓も。
 
 ドビュッシーの前でゆっくりしすぎて、気がついたら、5時で、雨もあって、薄気味悪くなってきました。
 ここでも、ご先祖様のお参りに、菊の花の鉢植えを持っていらっしゃる方々がいらっしゃいました。 そして、日本の仏教のお墓参りと同じなのか、お水をくんで運んでいらっしゃいました。 もっとも、その容器は、ジョーロのようなものでしたが。
 

Posted on 2013/11/07 Thu. 12:45 [edit]

category: フランス 

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