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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

練習の大切さ、乗り越える 

 昨日から、寒くなってきました。 今日は、風が強いのもあると思いますが、ついにコートを出しました。

 10月10日。 昭和生まれの私は、いまだに『体育の日』、のイメージが強いですが、今は、体育の日は動くのですね。 幼稚園も、中学、高校も、体育の日は運動会。 中、高時代は、女子校なのに、運動会が非常に盛り上がりすぎる学校だったので、非常に懐かしいです。

 
 今タームは、グレード試験を受ける生徒が珍しく一人だけ(その代わり、3月はとんでもないことになります)。 曲が仕上がっていなくてどうするのか?と思いますが、できていない10小節を、1小節5分ずつ徹底的に弾きこむ、ということを言い渡しました。
 私は、普段、「10回弾いてきなさい」とか、具体的に数を出しません。 レッスン中に、どうやったら弾けるようになるのか、の練習をしますが、その際に、大体5回くらいでできるようになる。 これを、継続してもらいます。 次の週に変化が見られなければ、回数を聞きますが、10回ただやればよい、というものではないので。

 生徒に指示を出している分、自分自身の練習も、変わります。
 今は、今週中には仕上げたい曲と格闘中のため、そしてあまり触れていない作曲家だから、譜読みが進まない為、徹底的に細かく区切っての練習です。
 曲によっては、15分あれば、1ページをまっさらな譜読みから暗譜まで終えられるのですが、この作曲家の曲はどうも私には手の中に入れるのが時間がかかります。 ですが、素敵な曲なのでがんばる事ができるのです。
 
 
 練習は裏切りません。
 初めてピアノを習う生徒には、お母様にも練習の大切さ、親は手伝わなくて良いから、毎日(できるかぎり)5分で良いから、まずはピアノに向かう習慣を身に着けて欲しい。 学校から帰ってすぐ、お夕食の前、時間を決めると良い。 とお話します。
 9月から教えるようになった生徒の一人、既にほかの先生とピアノを習っていましたし、お母様が、うちの子は、ピアノをきちんと練習する。 と私が伺う前におっしゃっていました。
 ですが、おかしい。 レッスンでできていたことが1週間後には、すっかりできなくなっている。 練習していたらできるはず。 なので、子供に聞いたところ、
「今週は、2回もやったよ」

 お母様に伺っても同じ答え。
 普段は、週に1回の練習。 今週は2回もやったのに、問題があるのか?とのこと。
 
 ピアノは、1回できたから、それが持続されるわけではない。
 毎日少しずつ練習をする必要がある。 もし上手になりたいのであれば、なおさらのこと。
 
 お話をした翌週、しっかりと毎日練習をしたようですし、レッスンの翌日に練習をすることによって、レッスンで何をやったのか、忘れることを防ぐことができたようでした(ノートに宿題を書きますが、数日経つと書いてある内容自体がわからなくなります)。
 
 ピアノって大変です。
 でも、難しいことを乗り越える喜びを知ってもらいたいな、と願っています。
 私自身もですが・・・
 

Posted on 2013/10/10 Thu. 22:54 [edit]

category: 音楽

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