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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

マンチェスター郊外、Bury Parish Churchでのコンサート 

朝5時過ぎに家を出て、6時17分ロンドンユーストン発の列車にて、マンチェスターへ行ってきました。
 8時30分頃、10分ほど遅れてマンチェスター着。 ちなみにロンドンとマンチェスターの距離は300kmほどです。 
 
 駅で一休みした後、9時半過ぎに出発して、トラムにて、マンチェスターの20kmほど北の、ベリー(Bury)へ。 行きは、なぜだか、45分もかかりました。 

 マンチェスターには1年間住んだこともあるので、懐かしいところ。
 
 昨年6月に続き、3度目の、Bury Parish Churchでのコンサートでした。
 

130920-1


 前回は、コンサートの前日午前中に日本からロンドンに帰りました。
 そして、コンサートの日は、雪。 線路が不通になり、帰りは2時間遅れ。

 毎回ながら、ここも美しい教会です。


130920-2



 プログラムは、

 ドビュッシー: アラベスク 第1番
 ドビュッシー: 前奏曲集第1巻より、『アナカプリの丘』『沈める寺』
 ハフ: 謎のワルツ 第1番
 グリーグ: 叙情曲集 より、『ゆりかごのそばで』『ノクターン』
 プーランク: ノクターン 第1番
 チャイコフスキー: ワルツ・スケルツォ
 ベートーヴェン: ピアノソナタ 第32番 作品111


 ここは、フルコンが入っているのですが、スポンジのような鍵盤です。

 久々に、イギリスで、ドビュッシーのアラベスクを。
 8月から、ちょこちょこと出しているドビュッシーの前奏曲は、ずいぶんまとまってきました。
 
 ハフのワルツは、イギリスでは初めて。
 これも、もう少々数を重ねなくてはいけません。

 プーランクで、3回目、という安心感もあったのか、完全に、記憶喪失・・・ 怖いですね・・・
 繋ぎましたが、久々にあれほどのことをやりました・・・
 
 チャイコフスキーで持ち直し(でも、もっと良いはずだった・・・)
 ベートーヴェンは、さすがに落ち着きました。

 第2楽章は、このコントロールが非常にしずらい楽器では厳しかったですが、8月末にエディンバラで弾いた後、何かをつかんだのでしょう。
 サマーコースの時にイスラエルの先生から指導をして頂いて、ずいぶん、第2楽章の曲想自体が変わりました。 基本は同じ。 でも、今までの、天国の風景よりも、空虚な感じ、無の世界を出そうとしています。
 まだまだ、できていないのですが、少しずつ近づいてきたかもしれません。 いくら家で練習しても、できない。 本番だからこそ、の世界です。
 それにしても、このベートーヴェンを教会で弾くのは特別です。
 今日も、ステンドグラスの絵が演奏中に飛び込んできて、多くのヒントを頂きました。
 それよりも、きっとあの環境なのでしょうね。 

 前半は悔いが残る演奏になった部分もありましたが、ベートーヴェンでの客席を引っ張る空気を久々に感じることができました。

 

 演奏後は、教会のそばの、大規模なマーケットを物色。
 1時間ほどぐるぐると。 新鮮なお野菜、魚、肉。 もって帰れないものばかり。 ケーキ屋さんで、ブラウニーだけ買ってきましたが。
 それ以外にも、色々と面白いお店が多い昔ながらの地方のマーケットです。
 1月に来た時は、寒いこともあって、ほとんどのお店が開いていなかったので、今日は活気があって、驚きました。
  
 いずれにしても、教えには間に合わないので、マンチェスターで少し遊んで帰りたい思いもあったのですが、明後日もまたコンサート。 ということで、4時過ぎの列車でロンドンへ。 6時30分ちょっと前にロンドン着でした。

 ウールのケープを着ていても寒いマンチェスターとは違い、ロンドンは暖かくて驚きました。
 

130920-3


 行きの列車は、マッケルズフィールド途中停車。 マンチェスターから南へ30km弱です。
 ここへ明後日再び来ます。
 本当は、明日の夜ここへ来て泊まる予定だったのですが、当初の予定と違って、コンサートが午後3時になったので(本当は午前11時だった)、明後日、日帰りすることにしました。
 といっても、最初は安いチケットを買ってあったのに、時間変更を言われた時点で、ずいぶんチケットが値上がり。 ということで、違う路線を使って、チェスターシャーのクルー(Crewe)へ列車で行ってから、バスでマッケルズフィールドへ移動です。 この駅は使いません。
 
 明後日は、ピアノ屋さんでのコンサート。 明日、練習させて下さるそうですが、教えがあるので、ロンドンに戻ることにしました。 
 

Posted on 2013/09/20 Fri. 22:14 [edit]

category: 自分のコンサート

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