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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

お宝発見! 

久々に、年に2度ほど訪れる、宝探しに出かけました。

 ロンドンにある、古楽譜店での宝探し。
 ぐちゃぐちゃだけれど、掘り出し物がある時も。

 今日は、ベートーヴェンのソナタのヘンレ版のピース(もちろん、全集は持っていますが、コンサートの時など、持ち運びが重く、コピーも量が多くなるので、古本で2ポンド前後(300円位)で、良い状態で手に入れば、購入)が、探していたものが手に入りました。
 
 
 今回の一番のお宝はこちら。

130522-1.jpg


 現在ロイヤルバレエで上演中(1ヶ月の空き期間がありますが)の、『マイヤリング(うたかたの恋)』。
 ロンドン・ウィークエンド・テレヴィジョンのもので、コームバインダーで綴じてあります。
 右側の面にしか印刷はされていなくて、中身は、フランス語。

 
 
130522-2.jpg


 私は、全くフランス語がわかりませんが、理解したところによると、最初に、作品の紹介があって、スタジオでの練習風景を流す場面でのナレーション、ケネス・マクミランのインタビュー、などなど、進行の手段が書かれていました。
 インタビューは、全て、言葉も書いてあります。 残念ながら、勉強をしないと、読めませんが。

 そして、ところどころに、楽譜も。
 最初に出てくるのは、第3幕の真ん中あたりの場面の楽譜。
 まだ、完全に全てをチェックしていないのですが、ところどころ、楽譜と楽譜の合間に文字が入っています。
 第1幕と第2幕のつなぎも楽譜としてはおかしい(抜けている曲がある)。
 
 全て、ピアノ譜で入っていますが、元々出版されているものを印刷していれてある部分と、手書きの部分(元々オーケストラの曲で、このバレエの練習用にピアノに書き直したもの)があります。

 非常に興味深い。
 テレビで放送したものなのかな、と憶測しています。
 キャスト・クレジットも書かれていて、ルドルフは、デイヴィッド・ウォール、メアリー・ヴェトセーラは、リン・シモー。 初演メンバーのはず。


 ロンドン・テレヴィジョン、と書かれていながら、中身はフランス語。
 これが、一体どのような放送だったのか、気になります。

 今、必要ではないものですが、こんな楽譜(といってよいのだろうか?)は、かなりの希少価値のもの。 
 衝動買いをしてしまいました。
 これから、じっくりと読み進めます。
 これで、やっとフランス語を勉強する気になるかもしれません。


 これだから、古楽譜屋通いを辞められません。
 

Posted on 2013/05/22 Wed. 23:34 [edit]

category: 音楽

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