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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

1曲弾けた! 

 本当に5月なのでしょうかね? ロンドンでこんなに寒い5月も珍しいのでは? 未だに冬の格好です。
 長袖のヒートテックに、ウールのカーディガンにコートを着るなんて・・・

 ずいぶんと、左手の力が戻ってきました。
 短い間であれば、左手で、紅茶がたっぷり入ったマグカップも持てますし(まだ、飲むことは不可能)、ドアも開けることができるようになってきました。
 こうしてみてみると、恐ろしいほど、握力を失ったのですね。
 
 先週の土曜日、生徒のレッスンで、少しだけピアノを弾くことができたものの、家では、ゆっくりスケールを弾くのが精一杯の日々でした。
 昨日は、初めて、バッハの平均律を、とりあえず弾くことができました。
 
 今まで、手首の柔軟さに頼っていた私は、思うように手首が動かず、しばらくは、試行錯誤しそうです。
 それでも、怪我から8週間、やっと、曲らしいものを弾けるようになったのは、本当に嬉しいです。

 とりあえず、無理をせずに、少しでも痛くなったら練習はストップ。
 今日は、ギブスを外して2週間なので、ドクターから連絡をするように言われていたので、電話で中間報告をさせて頂いたら、今のやり方で問題なし、とのこと。
 やはり、手首の動きは時間がかかるようです。 
 特に、外出、就寝中は、サポーターで結局のところ、手首を固定している状態なので、時間がかかりますね。
 まあ、手首も両側が多分剥離骨折だったので、仕方がありません。。

 
 夏以降のコンサートのプログラム提出を迫られていて、どこまで回復するのか、はっきりと見えてこない中での、選曲。
 今回ほど怖いことはありません。
 といいつつも、まだギブスが外れる前、馬鹿なことに、ギブスが外れたら、元通りにピアノが弾ける、と思い込み、8月のエディンバラで、ベートーヴェンの最後のソナタを弾くことにしてしまいましたが・・・
 3ヶ月あるので、弾けると思いますが、いかに自分の考えが浅はかだったか、今になって思います。
 
 今回、ピアニストで骨折をした場合、復帰までにどれくらいかかるのか知りたくて、結構検索をしたのですが、なかなかみつかりませんでした。
 よって、もし、ピアニストでこれから骨折をした場合の目安になるかも、と重いながら、もちろん個人差があることはわかっていますが、ピアノを弾けるようになるまでの過程を、たまにこうして記していきます。
 ご心配下さっている方もいらっしゃるようなので。


 復帰予定本番まで、3週間半。
 負担の少ないプログラムにする予定ですが、焦ってはいけないものの、手首だけは気になっています。
 電話で、ドクターから、無理やり、右手を使って左手首を動かしてはいけない、としっかりと釘を刺されました。

 新しく譜読みしている曲は、正常時にはしないような指使いを考えながら、左親指に負担がかかりにくくしています。
 学生時代、師匠Dr.Sに徹底的に指使いの決め方について注意を受けたのが、ある意味で、ここで役立っています。
 
 

Posted on 2013/05/17 Fri. 22:16 [edit]

category: 音楽

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