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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

今年度の生徒たちのフェスティヴァル終了 

 一昨日、6日で、今年度(2012年9月から2013年8月)の私の生徒たちのフェスティヴァル挑戦が終わりました。

 私の生徒たちの多くが住む、北ロンドンでは、2/3月に行われるものと、4月から5月にかけて行われる大規模のフェスティヴァルがあります。

 今回は、一つ目が3月末。 二つ目が4月中旬からだったので、少々慌しかったです。
 特に、一つ目のフェスティヴァルの前日に私が骨折をした為、試行錯誤しながらの指導でした。
 いつものように、弾いてあげることもできず、生徒たちに迷惑をかけてしまいましたが、そんな中、本当に頑張ってくれていると思います。

 ほとんどが、同じ曲で臨みましたが、一人は、違う曲での挑戦も。
 賞には至りませんでしたが、2週間半で、初めてのバッハのインヴェンションを形にする、勉強になったことと思います。
 
 一昨日は、13歳以下、古典派の部門で、先週9歳になったばかりの生徒が、ベートーヴェンのロンド ト長調 WoO 80を弾いて、3位を頂きました。
 非常に嬉しいことです。

 ロマン派をうまく弾く子で、初めて、このような形式の古典派の挑戦だったので、同じメロディーが何度も繰りかえされること、どうしても間延びしてしまうので、それをどうにかすることが課題でした。
 最後のレッスンでそれなりに形がついてきて、ホッとしていたところでした。
 お父様によると、他の方々のレヴェルも高かったようなので、余計に嬉しい受賞でした。

 この子、そしてお姉さんは、私と勉強をして、4年経ちました。
 導入からの指導です。最初の2年近くはほとんど練習できていなかったので、それを考えると、大きな上達です。
 ご両親は、練習の声がけはして下さっていますが、練習に付き合っていらっしゃりません。
 毎回のレッスンで、絶対に直してきてほしい部分を、最大で10箇所ほど箇条書きにし、もちろんレッスンでその部分を直して、忘れないように、毎回の練習でノートを確認してもらいます。
 その代わり、ノートを読まずに適当に練習してくると、私からの注意がありますが。

 

 日本でいう、小学校1,2年生でも、自分の力での練習で、ある程度の結果はだせるはず、というのが私の考えです。
 ただ、親御さんは、大変だと思います。
 じれったいと思いますし、間違っていても、基本的に見守るだけ(あまりにもおかしい、と思う時には、楽譜をきちんと見直すようにお声をかけてくださるご家庭もあるようで、これは、助かる)。
 口出しをする方が、ずっと楽だと私は思います。 

 今年度最後のグレード試験が6月にまだ残っていますが、皆さん頑張ることでしょう。

 
 私が、師匠、Dr.Sのレッスンを受け始めた頃、仕上げになると、隣で腕をグルグル回す先生をみて、「変な人」と思っていました。
 それが気づいたら、この頃レッスン中にグルグルと腕を回して音楽に流れを作る自分に気づきました。
 あれだけ、『変』と思っていたことを自分もやっていて、ショックでした。
 やはり、Dr.Sが私の師匠なのでしょうね。

  
 

 
 

Posted on 2013/05/08 Wed. 21:44 [edit]

category: 音楽

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