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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

生徒のバノフィー・パヴロヴァ 

なんだか、異常な底冷えをしているロンドンです。
 今日は一瞬ですが、雪が舞っていました。

 ハーフタームで、教えの時間が不規則な今週、やっと明日で終わり。
 私が土曜日にコンサートがあって、その教えを全て他の日に今週は移しているので、普段以上に不規則なのですが。

 過去にもあったことですが、教えで、あまりにも失礼すぎる発言を聞き(本人は、全く何も考えずに口を開いている)、本気で、日本に帰って、私と勉強したい、と言って下さる子供たちに教えをした方が、ずっと幸せなのではないか? と考えてしまった、今日の午前中でした。
 ですが、総合的なことを考えると、やはり、今の私には、イギリスにいたほうがずっと幸せ、と思いましたが。

130221


 そんな私にちょっと笑顔をくれたのが、このプディング。
「バノフィー・パヴロヴァ With ゴールデン・チョコレート・リーフ」
 
 いつもの、15歳の生徒(男)が作ってくれたものです。
 バノフィーというのは、イギリスのプディングのバノフィー・パイから来ています。
 土台の茶色いのが、キャラメル風味のパヴロヴァ。 パヴロヴァとはここにも何度か載せていますが、バレリーナのアンナ・パヴロヴァからとった、メレンゲを丸く焼いたもの。
 バノフィー・パイ、というのは、バナナとチョコレートとあとカスタードでしたっけ? ここでは、そのフィリングを使用。
 上の白いクリームのものは、テイストはヨーグルトっぽい。 ダブルクリームにpinch of icing sugarを加えたものだそうで、とっても軽い風味でした。

 見た目は、甘くて、重そうなのですが、とってもさっぱり、軽いお上品なお味。
 
 中央に立っている茶色いのが、ゴールデン・チョコレート・リーフ。
 くしゃくしゃにした、オーブン用の紙を広げてチョコレートを薄く塗ったそうで、本物の葉っぱのように、柄がついていました。
 本当にこの子は感心するほど、細かい作業をします。
 
 そして、以前よりも味が洗練され、ロンドンにある、某チェーン店のケーキよりも、ずっとおいしいです。

 先週だか、先々週だか、親戚の集まりがあったそうで、大きなテーブルにの中央に非常にセンス良く、いくつもの彼が作ったお菓子を並べた写真をみせてくれました。 物凄い情熱です。
 
 ピアノの方も、グレードの曲はできあがっていなくて、私に怒られましたが、私が帰る支度をしている時、ショパンの嬰ハ短調のノクターンを暗譜で弾いていました。
 私は一度もレッスンをしていないのですが、いつだったか、ちょっと弾いてくれて、あまりにも酷い指使いだけなおしたのです。
 良い音で、フレーズもしっかりしていて、驚きました。 私が切望している、ピアノのレッスンで得たことを他の自分が弾きたい曲に生かす。 これが身に付き始めているようです。

 それにしても、15歳の男の子って、あんなにおしゃべりするものなのでしょうかね??

Posted on 2013/02/21 Thu. 23:48 [edit]

category: 日常

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