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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

ブレッド湖 

 10月31日に一泊した、スロヴェニアの首都リュブリヤーナから北へゆっくりな列車で1時間ちょっと行ったところにある(オーストリアの国境に近い)ブレッド湖(Bled Jezeru)です。
 
 説明を付け加えました(11月16日)。

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 コンクールの翌日、10月31日は祝日。
 なぜだか、プトゥイ、リユブリヤーナ間は朝5時7分、6時45分の列車のあとは、夕方6時半まで走らない、ということで、眠い目をこすりながら、早めの出発。
 昼前にブレッドに着きました。

 着いてすぐにこの写真を撮った後は、ずっと曇りと雨、という天候でした。
 見えにくいのですが、中央あたりに白い建物がみえますか?
 島です。
 湖の中に島がある(上からの写真は下の方に)。
 右手前に写っているボートで島まで行くことができます。
 とはいうものの、私はこの翌日に島まで行ったので、雨。 よって、屋根、壁がついた、あまり風情の無いモーターボートで行きました。

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 ガイドブックでこの湖の写真を見た時、まさに、フェアリー・テールの世界。 
 スロヴェニアへ行ったことがある人たちからも、ぜひブレッド湖は行くべきだ、と言われ、首都リユブリヤーナではなくて、ブレッドに1泊することにしました。

 写真ではわかりにくいのですが、素晴らしい紅葉。 そして、アルプスに積もった雪。
 とにかく、イギリスではこのような景色を見ることはないので、感激でした。
 これでも、私は小学生の頃はよく家族で山登りへ行ったので、山を見るのは大好きなのです。


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11月1日(祝)、小雨の中、どうしても、この湖を上から見てみたくて、高いところにある、ブレッド城へ行ってみました。
 時間の関係で(スロヴェニアは、祝日に移動するものではありません。 交通機関が非常に大変です)、お城の中はほとんどみられなかったのですが、この景色だけはどうしても。

 とはいうものの、あいにくの天候で、はっきりとは見えません。

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 晴れていたらきれいに見えるそうですが、わかりますか? 湖の中に浮かんでいる島。
 

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時間は前後しますが、上へ上がる前に、折角なので、島へ行ってみました。
 島へは、上に書いたように、ボートで行きます。
 人が多く集まらないと出発しない、と色々と読んでいたのですが、悪天候のこともあるのか、ラッキーなことに5人しかいないのに、ボートを出して下さいました。
 ちなみに次のボートが出たのは1時間後だったので、ラッキーです。
 このボート、一人往復12ユーロ。 
 島までは10分ちょっと、そして30分島で自由時間があって、全員一緒に戻ります。
 湖は深いグリーンなのですが、とっても澄んでいました。

 ガイドブックによると、自分で手漕ぎボート(だか、カヌーだかそんなようなもの)を借りることもできるようです。
 泳げる部分もあるので、教会には水着の絵にX印がしてありましたが、ここまで泳げるのかな、と思ったもののなぞ。
 頭に洋服をくくりつけて、ここまで泳いで渡れたら、さぞかし良いでしょうね。

 これは、島のChurch of Mary the Queen。
 

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 小さい教会ですが、折角なので中に入りました。
 

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 この教会の目玉は、写真の中央左に写っている、ロープ。
 これは、希望の鐘(The Wishing Bell)を引っ張る為のロープです。
 1534年に作られたとされる鐘。 伝説があるらしく(説明省)、この鐘を鳴らすと、聖母マリアに敬意を表すこととなり、鐘をならしている人の希望が実現される、とありました。
 私も、日本の神社の鈴の感覚で(?)、ロープを引っ張ってきました。
 決して派手ではなく、上品な音色の鐘でした。
 晴れていて、空気が乾いていたら、もっと素敵な音色だったのかな、なんて思いましたが。

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 島からみた、ブレッド城。
 絶壁のようなところにあるので、怖いし、大体あの高さだし・・・ と思ったのですが、上に書いたように、どうしても、この島を上から見てみたかったので、のぼりました。
 プトゥイでずいぶん高いところへいくことになれたとはいえども、それよりも高さがありました。
 それに加えて、雨。
 上の方は階段になっているのですが、そうでない部分、雨で落葉と土が混ざって滑りやすくなっていたので、おっかなびっくりでした。


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 島の教会は、島の中央の高い部分に建っています。
 よって、こんな階段も。説明によると、1655年はここにあったようです。
 
 これを見て、真っ先に思ったこと。
 この島で白鳥の湖の第2幕、第4幕をやったら、さぞかし風情があるでしょうね。
 そして、この階段のところから、身を投げる。
 私に資金があったら、そして営業能力があったら、やりたい。
 どのような演出をするのか、はっきりと目に浮かぶので。

 ドイツ、スイスなどにまだ行ったことがないので、私はこのような湖を見るのが初めてだったのですが、湖に泳いでいる白鳥が、本当は、夜になると人間になるのではないかしら、と思わずにいられませんでした。
 

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 陸に戻る途中のホテルの裏側。
 真っ赤なつたがからまっていてとっても素敵でした。

Posted on 2012/11/13 Tue. 22:01 [edit]

category: スロヴェニア

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Comments

 

晩秋というか初冬のブレッド湖素晴らしいな眺めです。昨年9月に団体旅行で行ったときには快晴でしたので素晴らしい眺めでした。しかしこの靄に浮かぶブレッド湖も風情がありいいですね。やはりスロヴェニアは交通の便があまり良くないのですね。しかしコンクールの後の観光は解放されたお気持ちとあいまっていい旅ではなかったでしょうか。一連の記録は大変楽しみました。

URL | sony #.YLwyMFA | 2012/11/17 08:04 | edit

 

ブレッド湖、懐かしいですねえ。行ったのはもう8年も前になります。小島に渡ったときは晴れていたんですが、お城に登ったら急に霧が出てきて、私が撮った写真も同じような感じでした。それはそれで幻想的でしたけど。冬のシーズンオフだったので、外のレストランがほとんど開いてなくて、結局ホテルで食べるしかなかった覚えがあります。

URL | Miklos #rUJrBnHo | 2012/11/18 01:51 | edit

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