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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

世界 

120825


 こんな、真っ青な素晴らしい空が広がったかと思ったら、瞬く間に黒い空になり、バケツどころか、大きな樽をひっくり返したかのような雨。
 とにかくめちゃくちゃなロンドンです。

 昼まで教えをした後、セントラル・ロンドンへ。
 生徒の楽譜調査のために大型書店に行ったはずが、足は旅行ガイドブックコーナーへ。
 もちろん、中東、イスラエルの棚の前へ。
 今週は、気がつくと、イスラエル、エルサレムのことばかり調べています。
 意外と航空券が高いから一瞬あきらめたのですが、ロンドンからテルアビヴまではEast Jetが飛んでいることを発見。 時期を選べば、結構安いことがわかったので、行きたい気持ちは募るばかり。
 まあ、まずはピアノを仕上げてからですが。

 
 ちょうど大雨を逃れて向かったのは、ケンジントン・ガーデンズ。
 前を通ることはあっても、中に入るのは久々。
 先週のサマーコースで知り合った親子が明日日本に帰る前に、最後にお会いしました。
 
 「一緒に日本に帰ろう」
 と子供たちに言われ、どうして、日本で生まれたのに、イギリスに住んでいるのか、少々子供たちには理解が難しいようでした。
 私の指導(特に音の出し方)を評価してくださる方がいるのは、とっても嬉しい。
 そして、これを本当は広げていきたい、という気持ちもある。
 でも、指が動く、とかに比べて、音、というのは誰もがわかるものではない。
 ということは、これを広めるのは、いや、気がついてもらうのはとっても難しい。
 ごめんね、でも私はイギリスでがんばりたいから、というのが今の私の気持ち。
 
 大体ね、私の実家とあなたたちが住んでいるところは同じ日本でも新幹線で2時間かかるのよ。
 昨年、1年弱ロンドンで教えていた生徒が日本に帰国した時には、
「一緒に日本に帰ってきてください」
 と言ってくれましたが、私だって、こういう生徒たちにいつも出会えるわけではないし、後ろ髪が引かれる思い。
 でも、ロンドンで私を必要としてくれる子供たちがいるから、やっぱりロンドンを去りたくありません。
 
 日本に帰るのであれば、きっとセイシェルでの方が私を必要としてくれているから、そちらを選ぶと思いますし・・・
 私が求めている先生方は、モスクワとエルサレム。 いや、一番近いところにDr.S。
 昔の人たちからしてみれば、世界が小さくなっているのだろうけれど、まだまだ距離があるのです。

 ドラえもんの『どこでもドア』がほしい!と思ってならないこの1週間でした。

Posted on 2012/08/25 Sat. 19:37 [edit]

category: 音楽

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