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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

イギリスの小学校歴史教育 

 昼間はずいぶん暖かくなりましたが、夕方には寒くなってきます。

 それでも、夜8時半でも明るい(青空ではありませんが)のは、あの長い冬をがんばったご褒美です。


 私は、生まれ変われることができるのであれば、イギリスで生まれて、イギリスの教育を受けたかった、と思います。 幼稚園だけは、日本の幼稚園がとてもよかったので、後悔していませんが。 

 日本の小学校が全くあわなかったので、小学校時代、というのは嫌な思い出しかありません。 


 

 

 毎度のことなのですが、生徒たちから、イギリスの小学校の一部を垣間見ることができます。

 先週のこと。

 ある生徒のお宅に伺ったら、いつもの学校の制服ではなくて、おもしろい格好をしていました。

 

 白い長い丈の洋服。 長い髪の毛は、9つの細い、みつ編み。

  「ギリシャデーか何か?」

 と聞いたところ、「エジプシャン・デー」とのこと。

 

 エジプシャンのことを勉強し、その日は、朝学校に行くときから、エジプト時代の格好をして学校へ行って、一日過ごしたようです。

 ちなみに、ドレスは、シーツを切って、お母様が一部縫ったもの。

 学校から、どのようにすればよいか、のアイディアの紙は頂いたようです。

 お話によると、クレオパトラのようなウィッグを被ってきた子もいたとか!!


 イギリスの小学校というのは、歴史を勉強する際、あるひとつの時代について、1年間かけて勉強をして、最後にまとめでこのように当時の格好をしたりすることが多いようです。

 すばらしいと思います。

 


 それにしても、だからなのか、ファンシー・ドレスが好きな国民ですから、大人でも、ファンシードレスで街を歩いたり、チューブに乗ったりする国です。

 話がそれますが、一番楽しいのは、Hen Partyのファンシー・ドレス。

 先日もすごいのをみかけました。

 50、60代の女性までが、超ミニスカートに網タイツ、なんていう格好の時もあります。


 子供たちについて、小学校の授業を受けたいな、なんて思うことが多々あります。 

 

 美術館、博物館で遭遇する小学生の団体をみてもそうですが、まさに活きている教育です。

 子供たちを見ていると、イギリスの教育を高校生の最後からしか受けていない私は、到底彼らには敵わないのだ、と思わざるをえません。

Posted on 2012/05/17 Thu. 04:27 [edit]

category: イギリス事情

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Comments

1. 無題 

おもしろいですねぇ。日本とはまったく違いますね。私も受けてみたかったな。
パーティーの件、イギリスは何かテーマを決めてコスプレするのが一般的なのかしら?
街中にもそれ様のお店も見かけるし(日本だとハンズくらい?)、街中やTubeで見かけても驚かないですよね。
私もちょっとやってみたい!でもあれってパーティー後はどうするのかしら。破棄?

URL | asaco #79D/WHSg | 2012/05/19 10:54 | edit

2. asacoさんへ 

この国は、教科書でさえ、個人で所有するものではありませんし、ああいう教科書って日本のようにはありません。
 だからこその授業だと思います。

 パーティーは、ファンシー・ドレスのものも多いようです(残念ながら私は縁がありませんが)。
 きっと、パーティー後もとっておいて、使いまわすとか、友達に貸すとかするのかな?と思いますが。 どうなのでしょう?

URL | Miyuki #79D/WHSg | 2012/06/01 04:03 | edit

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