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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

バレエ・アソシエイション 

 荒れている天候です。

 

 今夜は、バレエ・アソシエイションでした。

 バレエ好きの集まりです。

 私は最年少の一人です。

 バレエ=若い人、という考えがある日本とは違います。


  今夜から、コリセウムで、イングリッシュ・ナショナル・バレエの『ストリクトリー・ガーシュウィン』が始まりましたが、こちらにいらしていた方が多かったです。


 今回のゲストは、2005年にロイヤルバレエを引退し、その後もゲスト出演している、ピアニストのフィリップ・ガモン。

 彼は、1964年からロイヤルバレエのピアニストを務めていました。

 最後にロイヤルバレエと弾いたのは、2010年10月の『三人姉妹(Winter Dreams)』でした。


 引退時に一度アソシエイションで話をなさったようで、今回は、コンサートのような感じのバレエ・アソシエイションでした。


 彼が、最初のリハーサルから関わり、30年間で250回の全公演を演奏した『田園のひと月(田園の出来事)』のお話、そして、この作品の最初と最後の演奏。

 

 正直、音はとても汚いし、非常にイギリス人な演奏です。

 が、今のロイヤルバレエには、彼のように演奏可能なピアニストはいません。

 しいて言えば、音楽主任のロブは弾けますが、彼は、ストラヴィンスキー、現代物はよいものの、ロマン派が弱い。

 ロイヤルバレエが、2010年、11年続けて、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番での『コンチェルト』、ラフマニノフのパガニーニの主題による変奏曲での『ラプソディー』上演時には、バーミンガム・ロイヤル・バレエの主席ピアニストのジョナサン・ヒギンズを借りてきたほどです。

 それまで、いかに、フィリップが演奏してきたことか・・・

 引退してからも、『Dances at a Gathering』、2007年の『ラプソディー』、何度も戻ってきて弾いていました。


 リハーサルピアニストで優秀な方は多いですが、表舞台で弾くのはまた違うことだと思うので。


 今の私には、彼の奏でる、バレエダンサーを念頭においた演奏、一音一音が非常に重みがあるものでした。

 

 

 バレエ・アソシエイションでは、ラッフル(くじびき)があります。

 皆さんがいらなくなったバレエ関係の本などが景品。

 ゲスト・スピーカーがくじをひきますが、私は、初めてあたり!

 最後のあたりだったので、残っていた、ウェイン・スリープの自伝の本を頂きました。

 彼の舞台は、一昨年あたりの、『シンデレラ』の、異母妹役しか生では観たことがありません。

 少しずつ読もうかな、と思います(結構分厚い本です)。


 それにしても、イギリス人は、ラッフル大好き。

 色々な集まりでラッフルが行われています。

Posted on 2012/01/04 Wed. 06:55 [edit]

category: バレエ

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