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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

マシュー・ボーンの『くるみ割り人形』 

今日は振り替え休日だそうです。

 が、私は、教えです(真面目な生徒ばかりですね)。

 

 夜は、久々にサドラーズ・ウェルズ劇場へ行ってきました。

 今週は、4つの違う『くるみ割り人形』の鑑賞をする予定でいます。

 今夜はその第一夜。


 『Nutcracker!』 マシュー・ボーン振付、 チャイコフスキー作曲


 小型オーケストラで、アンプリファイドしてありました。

 チェレスタも、電子ピアノ使用。

 テンポは全体的にかなり速いです。


 原作どおりの音楽の使い方です。

 が、内容は全然違います。

 いや、同じ部分もあるけれど、ストーリー設定が違うのです。


 豊かなお宅のクリスマス・パーティーではなくて、孤児院が設定。

 私は、全く何も読まず、DVDも観ないで行きましたので、完全にゼロの状態で舞台を観ました。

 最初はわかりませんでしたが、マシュー・ボーンの巧みな技術で、シノープシスが無くても理解できます。


 第2幕の写真は、http://www.ballet.co.uk/gallery/jr_bourne_nutcracker_sadlers_wells_1211 より。


 第1幕最後の雪の場面は、スケート。

 アシュトンの『スケートをする人々』に似た動きがたくさんありました。


 第2幕はお菓子の国。 でも、そのお菓子はトラディショナル・ヴァージョンとは全く違います。

 黒白ストライプのミントキャンディー(ハンブルグなんとか)、ゴムみたいな、カラフルなスウィート、マシュマロ、など。

 女性は、キャラクターシューズを履いています。

 が、コンテというよりも、バレエの動き。

 ウェイン・マグレガーなんかよりも、ずっとクラシック・バレエです。

 でも、その中にマシュー・ボーンの言葉がある。


 うまく、シノープシスをかけないので、ここでは省きますが、最後、現実の世界に戻ってきたクラーラは、好きだった孤児院の男の子(この子が、くるみ割り人形の役割)と共に、窓から孤児院を脱出します。


 

 マシュー・ボーンのくるみ割り人形は、以前にもやっていますが、私は初めて。

 昨年の『シンデレラ』の方が印象が強いです。 あれは、かなり良い作品でしたので。

 でも、こうして、全く違う設定でのくるみ割り人形、なによりも、分かりやすい舞台を楽しみました。


 

Posted on 2011/12/27 Tue. 06:27 [edit]

category: バレエ

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