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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

Little Women the Musical 

日本は寒いようですが、こちらは、異常なことに10℃を超え、暖かい冬です。



 今日は、舞台鑑賞が無い予定だったのですが、お昼過ぎに無料チケットの案内が来て興味あるものだったので行ってきました。


 きちんと読まない私は、ちょうどセントラルで教えもあるし、と思ったのですが、劇場は南ロンドン。

 あまり良い地域、というイメージが無くて、一度通ったことはあるものの、初めての場所でした。

 テムズ川の北側にしか住んだことが無い私にとって、南側は、外国のような感じです。


 コヴェント・ガーデン・フラワー・マーケット(私がいつも行くコヴェント・ガーデンではありません)のすぐ近くの劇場でした。 劇場、といっても、アートセンターの中にあるようなところ。

 それでも、1ヶ月近い公演なので、セットもとっても凝っていました。


 Little Women the Musical、女性だったら、子供の頃に一度は読んだことがあると思いますが、オールコットの『若草物語』のミュージカルバージョンでした。 www.littlewomenthemusical.co.uk


私は、小学生の頃に毎週日曜日に『若草物語』のアニメを楽しみに見ていましたし、大学生になって、学校の文献を読まなくてよい時に初めて英語で読んだ小説のひとつがこの『若草物語』のはずです。

 子供の頃、『若草物語』は大好きなお話でした。

 今日久々にこのお話に接しながら、ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』と重なる部分がたくさんあるな、と思いながら見ていました。 結局、私は子供の頃から何も変わっていないのかもしれません。

 今回のものは、少々脚色してあるようです。

 

 小さいプロダクションだからかもしれませんが、今回は生演奏ではなくて、録音を使用。

 それでも、舞台がきちんとしているのは、イギリスの教育のおかげなのでしょう。

 この国には日本で言う専門学校とは違って、きちんとdegreeで演劇科があり、ステージ・マネージメント、その他諸々を勉強することができます。

 だからこそ、あの舞台になるのでしょう。


  正直、歌はそれほどでもありませんでしたが、次女のジョーを演じた方は演技も歌も素敵でした。

 おば様のオールコット夫人を演じた方も、私のイメージそのもの。

 三女のべスはイメージよりも強すぎました。

 

 ずっとバレエばかり観ている私にとって、せりふがあるのは変な感じ。

 やはり、せりふが無くて、踊りと表情で物語を伝えていくバレエは凄いな、と思うばかりでした。


 あの空間で、すばやい場面転換と、素敵な演出。

 久々にバレエ以外の舞台を楽しんだ夜でした。

 Little Women の本を本棚から取り出しました。 何年ぶりかでもう一度読んでみようと思います。

 

 

Posted on 2011/12/22 Thu. 06:07 [edit]

category: エンターテイメント

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