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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

アレクサンダー・グラント氏の死去 

 私がえらくなったらインタビューしてみたい、と思っていた方がまた一人亡くなってしまいました。

 

 ニュージーランド出身、ロイヤルバレエで戦後活躍したダンサー、アレクサンダー・グラント氏が9月30日に86歳でお亡くなりになったそうです。

 http://www.ballet.co.uk/2011/10/alexander-grant-1925-2011/


 アレクサンダー・グラント、といえば、確かアシュトン振付の『リーズの結婚』の上演権をもっていらっしゃるはずですし、アシュトン振付の数々の作品を初演しました。 彼はキャラクターが素晴らしかったようで、例えば、『リーズの結婚』のアライン(アラン)、『シンデレラ』の道化師、などキャラクターが特に必要な役の初演をしています。

 『ベアトリクス・ポターの物語(ピーターラビットと仲間たち)』で、ピーター・ラビットとあと何でしたっけ?いくつかを踊っていらっしゃいます。


 背も低めで、コロコロとした感じの人のよさそうな方。

 私はもちろん踊りを拝見したこともありませんし、指導する姿を拝見したことも残念ながらありません。

 何度か、『リーズ』だったか、『シンデレラ』だったか、オペラハウスの客席でお見かけしました。


 ロイヤルバレエでも最近までキャラクターによっては指導をなさっていたはずです。

 特徴のある役を後世に伝え、それを今度は指導を受けたダンサーたちが次の世代に伝える。 あのような役を伝えていくのは大変なことかもしれませんが、是非、ダンサーの個性も含めつつも、初演者の言葉を伝えていってほしいな、と部外者ながら思っています。


 去年の今頃、彼のことが知りたくて、必死にブリティッシュライブラリーで資料を読み漁ったものの、それほど多いわけでもなく、がっかりしたのを覚えています。


 ご冥福をお祈りいたします。

Posted on 2011/10/03 Mon. 06:58 [edit]

category: バレエ

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