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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

日本人? 

 とりあえず、復活しました。

 が、きっとこれから咳がきそうな予感・・・ シロップ(こちらの咳止めはシロップです)を買ってきました。


 ちょうど4週間前は、セイシェルの海で泳ぎ、4週間後は、久々に富士山の麓へ行く予定。

 

 今日は、実家の町内会の盆踊りのはず。

 もう日本は8時間前の話なのに、こちら時間の夜8時頃になったら、所沢音頭、炭坑節、八木節、などが頭の中を駆け巡っていました。

 日本の祝日はすっかり忘れてしまいましたが、町内の盆踊りが7月の最終土曜、日曜、というのだけは、絶対に忘れません。


 先日、日本人の方とおしゃべりをしていた時に、アイデンティティーが何人なのか?と聞かれました。

 きっとイギリス人。 でも、日本人と接する時には、日本人とするように気をつけています。


 それで、盆踊りに行きたくて、という話をしたら、驚かれ、結局は日本がすきなの?と聞かれました。


 イギリスが好き、だの、今では日本よりもセイシェルの方が私にはあっている、とか思っていますが、日本の全てが嫌いなわけではありません。

 日本の芸事は大好きです。


 元々、舞妓になりたかったし、その後は、歌舞伎、日本舞踊の鬘の髪結いさんになりたかったのです。

 バロックダンスとか、ディスコダンスよりも盆踊りが好きだし、色々なことを考えなければ、洋服よりも着物を着ていたい方。

  

 中学、高校時代は部活動でお琴を弾いていましたし、西洋のフラワー・アレンジメントはきれいだな、と思う反面、日本の生け花の方が見ているのは好き。

 

 温泉も大好き。 といっても、10年以上入ったことがなくて、今年は久々に温泉につかる予定。

 繊細な日本食も大好きですし、洋菓子も好きだけれど、和菓子が好き。


 というようなことを話していたら、

「結局は、日本が大好きなのじゃない?」といわれたのでした。


 でも、青い目なのに、「I Loveオンセン!」とか、「I Love サシミ、シャブシャブ」なんていう人も何人もいますからね。


 どうなのだろう・・・ 教育、考え方、生活、いくつかの慣習、そういうことの日本は嫌いなのです。

 

 だから、日本の芸事は大好きですが、その中の昔からの慣習には納得がいかない部分もある。 まあ、これは西洋音楽の世界でも、日本の場合は日本の芸事からの引き継がれた、というか同じような慣習がありますが。

 舞妓になるのを諦めたのは、母からそのようなことを指摘されたこと、そして、美人でないと、だんなもつかなくて、家が着物を用意できる余裕はない、と丸められたから。

 芸を身に着けることは苦労しなかったと思いますが、きっと人間関係は駄目だったと思うので、その道に入らなくてよかったな、と今は思っていますが。


  

 イギリスと日本、どちらが自由に呼吸ができるか、と聞かれたら、イギリス。

 どちらが自分らしくいられるか、と聞かれたら、イギリス。

 病院に関しては、日本が勝ち。 日本行きの航空券を買ったら、歯医者の予約を入れるほどです。

 

 

 学生時代、ヴィザのことも不安で、よく仲が良い日本人がいると、話し合ったものです。

 その時、ロンドンでは、以前は、日本人女性と英国人男性が出会うパーティー、のようなものが催されていて、そこへ行ってみようか?とはなしたこともあります。(もちろん、結婚することによって、配偶者ヴィザを得る為)


 が、私は周りから、行くな、といわれっぱなしでした。

 理由は、彼らの夢を壊すから。

 まあ、そういうところへ行くイギリス人男性、というのはある程度日本を知っている人でしょうから、例えば、毎日お味噌汁を作ってくれ、なんて言われたら困ります。 大きな声で言うことではありませんが、お味噌汁は好きですが、一度も作ったことはありません。 親の顔がみてみたいですね。

 それに、日本人だから、という理由で出会うのはやはり嫌なので、結局のところ、一度も行った事はありませんでしたが。


 

 ピアノに関してはもっと複雑で、国籍は日本人だけれど、イギリスの音楽教育を受け、でも、ピアノ演奏に関してはロシア系(といっても、モスクワではなくて、どちらかというと、サンクト・ペテルブルグ系)。 このことで、今まで色々と嫌な思いをしたことも。

 

 

 自分でもよくわからないことです。

 黒髪なのに・・・と言われますが、これは、茶色に染める自分が想像できないし、イギリスの高校時代、こちらのクラスメイトに、黒がうらやましい、と何度も言われたし、こちらでは反対に黒に染める人がいるくらいだから。

 私から言うと、茶色に染めるほうが、日本人特有の集団心理ではないかな?と思いますが。


 

 世界は大きいのだから、別にいいかな、なんて思います。(まあ、私からすると、日本は鎖国、いや、鎖県していますが)


 と、ここまで書いて、日本へ行ったら、かぼちゃの煮物、焼き鮭、お稲荷さん、お漬物、を食べたい!と今から楽しみでいますが。 単に食い意地がはっているだけかも・・・

 今年は、日本の夏の花火を見てみたい、とも思っていますが。

 

 というわけで、あと2週間をきりました。

 

 

Posted on 2011/07/30 Sat. 04:54 [edit]

category: 日常

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Comments

1. 無題 

私も何十年ぶりかに喉がなんとな変な数日を送りました。きっと、そういうウイルスが蔓延していたのでしょう。日本、楽しんでいらしてください。
私は一足遅れて、一時帰国します。10月20日に帰ってきますので、2ヶ月近くお目にかかれませんが、帰ってきましたら又、宜しく。

URL | 胡蝶蘭 #79D/WHSg | 2011/07/31 10:17 | edit

2. 胡蝶蘭さんへ 

胡蝶蘭さんも咳が出ていらしたのですね。
気候も安定しませんし、ウィルスも蔓延しやすいのでしょうね。
明後日はDon Qなので、それまでには、とりあえず咳だけは治まって欲しいな、と思っています。
入れ違いで日本なのですよね。
また、帰っていらっしゃいましたら、お話をするのを楽しみにしております。

URL | Miyuki #79D/WHSg | 2011/07/31 19:04 | edit

3. 無題 

みゆきさんは綺麗なものが好きなんじゃないでしょうか?
私も着物や生け花 琴の音色大好きです
イギリスのアンティークの食器も好きです
バレエももちろん…

URL | バレエ物語 #79D/WHSg | 2011/07/31 21:10 | edit

4. バレエ物語さんへ 

そうですね。
綺麗な物は大好きです。
やはりそうなるとバレエは総合芸術ですよね。
バレエ物語さんも着物や生け花、お好きなのですね。

URL | Miyuki #79D/WHSg | 2011/08/03 00:04 | edit

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