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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

最終リハーサル 7月4日2 


Mr Jerryが9時前に迎えに来て下さって、音楽学校へ連れて行っていただいて、9時50分ほどまで練習。 ちょうどアントワンが来て、私はこの滞在中にアントワンに伝授したかった、ロシア系の基礎指訓練の方法を教える。

 先週のことを振り返って、「みゆき、やっぱり、セイシェルに来て、ここで働かないか? みゆきのような先生が必要だし、先生が足りないから、ピアノを習いたい人が待っている状態なのだよ」

 こころ動かされます。 でも、先日も書いたように、今の私にはその決心はありません。

 私自身がもう少し演奏活動もして、学ばないと、私自身も今のアントワンと同じ状況に陥ってしまうと思うのです。

 「だったら、半年、いや、3ヶ月でもいい。 長めに滞在したらどうか?」

といわれましたが、私のロンドンでの生徒はどうなるのでしょう?



 ヴィクトリア駆け足観光後、12時半過ぎに音楽学校へ戻りました。

 

 13時からは、明日、明後日に試験を受ける全ての伴奏が必要な人の最終リハーサル。

 

 楽譜は昨夜のうちに全て予定表どおりに並べておいたのですが、ここはセイシェル。

 みなめちゃくちゃな順番で来るので、その意味はありませんでした。


 歌は、暗譜で歌うことが必須なのに、明日の朝に試験があるのに、歌詞が怪しい人も。

 歌の先生はお疲れです。 しかも、自分のお嬢さんも、明日ピアノの試験がある。


 1時から5時半がリハーサル、ということでしたが、とにかく、時間の計算がめちゃくちゃだったので、そして問題なく進んだので、4時半に終了。

 問題があった弦楽器は、あらかじめ、先週のうちにリハーサルを増やしておいたので、今日はスムーズにいったのです。


 迎えは5時半だから、1時間、練習しようかな、と思ったところで、アントワンにつかまりました。

 ちょうど、アントワンのピアノの生徒は、4時半から最後の弾きあい会を行う、とのこと。

 それに立ち会うように言われました。

 しかも、ジュースまで買ってきてくれていました・・・


 木曜日よりも皆ずっとよくなりました。

 もちろん怪しい人もいましたが・・・・


 この国では全ての楽器が不足していますが、特にピアノは個人の家庭にはほとんどなくて、ここでピアノを習う人たちも、家ではほとんどがキーボード。 クラヴィノーヴァのようなタッチがしっかりしているものさえ手に入れるのが大変だそうです。

 だから、ほとんどの生徒は、音楽学校へ来て、練習しています。

 

 

 私は音楽学校の新校舎の試験で使う部屋でずっとリハーサルをしていたのですが、今日はその部屋を普段使っていて、明日、明後日の試験ではスチュワードをする先生がいらして、試験の為に模様替え。

 音楽学校にグランド・ピアノはありません。

 中国から贈られた、という聞いたことも無いようなメーカーのアップライトピアノです。

 ピアノに関しては、イギリスでぼろぼろのものを弾きなれているので、問題なし。


 中国からのヴォランティアーで、中国人の男性がここのピアノの調律を行っているのですが、彼に問題あり。

 英語も全く話せないので、意思疎通もなかなかできない。 

 

 今日は、ちょうど、私が歌の先生といるところにMr Jerryがこの中国人を連れてきて、私に、調律の問題点を言うように言われました。 それを、歌の先生が中国語で彼に伝える。 


 せめてオクターブのピッチはあわせてもらいたいし、鍵盤の深さもそろえて欲しい。

 これくらいは、当たり前のこと、と思っていましたが、これができていない調律師がいるとは・・・・


 

 さすがに、疲れ果てて帰宅。

 ホストマザーには一休みしなさい、といわれたものの、部屋にいたら眠ってしまいそう。

 結局、4歳の男の子と遊んでいました。

 イルカのおもちゃを持たされて、遊ぶ。 しかも、持ち方が悪い、と直される。


「ここがみゆきのおうちになったの?」

「今はね。 でも、もうすぐイギリスに帰るの」

「どうして帰るの? ずっとここにいて」


彼は、年齢的なこともあると思うのですが、「どうして?」「どうして?」という会話を繰り返します。

 


 お夕食には、フィッシュ・ケーキを作ってくださいました。 イギリスでもフィッシュ・ケーキがありますが、それとは雲泥の差!! 白身魚をつぶして、なにかと混ぜたもの。 揚げてありますが、軽い。

 ゴールデン・アップルのチャツネもおいしくて、お漬物感覚。

 

 ちなみに、セイシェルでは水道水も飲めるらしいのですが、ここのお宅では、一度沸騰させてから飲んでいます。

 私も一緒に飲んでしまっていますが、さすがに丈夫なお腹の持ち主の私は今のところ大丈夫。

 セイシェルで作られているミネラルウォーターも飲みましたが、イギリスで売られているものよりも私には飲みやすいです。

 

Posted on 2011/07/04 Mon. 06:29 [edit]

category: セイシェル

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