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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

英文学 

 今週は、バレエ観賞がないので、時間があるかな、と思っていましたが、結局はそうでもなく終ってしまいました。

 

 なんだか時間がなかったのは、結局は文献を読んでいるからかもしれません。

 読めば読むほど調べたいことが湧き上がってきています。


 それなのに、先日、チューブの中で本を読んでいる人の表紙に反応してしまったのです・・・

 日本と違って、本にかけるカバーはありません。


 タイトルは、Me and Mr Darcy。 これに反応する女性、日本だったら大学が英文科の方も多いから、結構いるでしょうか? もちろん、すぐに、ジェーン・オースティンの『プライドと偏見』が思い浮かぶでしょう。

 Mr Darcy、英国女性のヒーロー? 『ブリジット・ジョーンズの日記』で、この『プライドと偏見』がところどころに出てきますが、この本は、パロディではないものの、もっと含まれているような気が。


 久々に文献以外を読みふけってしまいました。


 しかも、ニューヨークの小さな書店のマネージャーをしている『Mr Darcyのような男性を探している』29歳の女性が、イギリスにくる、というところから始まるから、米語と英語の違いが非常にたくみに書かれていました。

 かくいう私も、『プライドと偏見』の大ファン。 本も何度も読み返したし、1996年だったかのBBC作成のコリン・ファースがミスター・ダーシーを演じるDVDは何度観たことか・・・

 

 近年作成された映画、『Becoming Jane』でも何度も『プライドと偏見』のことが出てくるし、英文学の基本なのかな、なんて思えてきました。

 こうして、英文学の面白さがわかるようになると(ジェーン・オースティンは、最初はハッピー・エンディングすぎて違和感がありましたが)、日本の大学で英文科を覗いてみたいな、なんて思ってしまいます。

 すごくイギリス的で、イギリス人のウィットとか、文化がつまったこれらのイギリス人作家の書物を、遠い日本でどのように講義しているのか、気になります。

 しかも、日本で高校までは米語を習うのに、英文科で、どのようにイギリス英語にもしていくのかも気になりますし。


 落ちついたら、まだ読んでいない、ブロンテ姉妹のものを読みたいとは思っています。



 Mr Darcyのような男性が人気がある反面、私がおしゃべりをさせて頂く、オペラハウスのご婦人たちは、ワイルドな男性がお好みなところもあって・・・

 来週は、アメリカン・バレエ・シアターのロンドン公演がありますからね。

 ご婦人たち(大抵は70代)に、

「アメリカン・バレエ・シアターを観に行きなさい!! 良い男がたくさんいるわよ。 ロイヤルバレエにいないような男前のがね。」

 といわれております・・・


 一昨年のアメリカン・バレエ・シアターロンドン公演時には、オペラハウスのフォーイェで、ご婦人たちが、

「良い男ばっかりだったわね! でも・・・」 という会話をよく耳にしたものです。

皆さん、もちろん、中身を見ておりますから。 この「でも・・・」の続きはご想像にお任せします。


別に私は男前かどうかはかまわないのですが・・・ 

 プログラムが興味があるものなので、いきますけれど。

 皆さん、本当に私よりもお若いです。


Posted on 2011/01/29 Sat. 05:55 [edit]

category: 日常

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