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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

コンサート at St Dunstan Church, London 

今年3つ目のコンサート。 ロンドンのFleet Streetの西の入り口にある、St Dunstan Churchにて。

 The Royal Courts of Justiceのすぐそばにあります。 昨年のこの時期に初めて演奏させていただきました。


WITH HOPE!!-110126 st dunstan1

 上の写真の、右側にある高い塔があるのがこの教会。

WITH HOPE!!-110126 st dunstan3

 ピアノ側からみると、こんな感じ。 絶えず車が通っているので、演奏中も車の音が。


 プログラムは、

 

 モーツアルト: ピアノソナタ ハ長調 K.330

 チャイコフスキー: ロマンス ヘ長調 作品51-5

 シベリウス: 舟歌、 ワルツ 作品24-10,5

 グリンカ/バラキレフ: ひばり

 リスト: 愛の賛歌


 ピアノは、古いチャペル。 柔らかい音色がある反面、こしがなくて、スポンジを弾いているようです。

 一番困ったのは、シベリウスのワルツ、リスト、バラキレフで、細かいパッセージを弾くと、ピアノが揺れて何を弾いているのかわからなくなってしまったこと。

 船酔い状態です。

 日本だったら、このピアノは骨董品扱いでしょうね。

 イギリスの中では、これでもましなピアノですが。

WITH HOPE!!-110126 st dunstan2


 ひばりで、短いカデンツァのようなものが2回出てくるのですが、どこをどう間違ったのか、1回目の最後でなぜか2回目の方を弾いてしまい・・・・ 無理やりこの1回目のカデンツァの後のパッセージに戻しましたが・・・

 

 モーツアルトは、第3楽章で全然のれませんでしたね。 珍しい。 


 シベリウスの舟歌は久々に弾きましたが、美しい曲。 曲として単純だし、これといったクライマックスもありません。 でも、私は結構好きです。


 チャイコフスキーのロマンスは、この教会の響きと、この古いピアノにぴったりでした。 

 10月のマリアネラの『三人姉妹』の別れのパ・ドゥ・ドゥが脳裏をかすっていますが。



WITH HOPE!!-110126 st dunstan4


 この教会、天井が美しいのです。 写真よりももっときれいなブルー。

 次は月曜日。 再びロンドン。 あの教会はとっても冷え込む教会なので、結構恐怖です。

Posted on 2011/01/26 Wed. 02:23 [edit]

category: 音楽

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