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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

2011年最初のコンサート Bexleyheath 

2011年最初のコンサートでした。

 ロンドン・ブリッジ駅から南東に各駅停車の列車で30分ほどのBexleyheathにて。

 


WITH HOPE!!-110105 christ church bexleyheath


 内装がとても素敵でした。 ピアノはヤマハのC3。 それほど弾き込んでいない楽器です。

 

 プログラムは


 モーツアルト: ピアノソナタ ハ長調 K.330

 ショパン: 4つのマズルカ 作品67

 ショパン: ノクターン 作品62-1

 リスト: 愛の賛歌

 シャブリエ: スケルツオ・ワルツ


 とりあえず、初めての場所の時にはイギリスの場合どのような楽器と対面するのかわかりませんので、弾き込んであって、たとえどのような楽器でも弾けるものをプログラムにしています。


 リハーサルの後、30分間あると、この時期鍵盤はかなり冷たくなってしまいます。 モーツアルトのソナタの第1楽章は悲劇でした。 第2楽章でだいぶ温まってきたので、第3楽章はだいぶましでしたが。 鍵盤そのものが冷たくなるので、どんなに弾く前に手を温めておいてもどうにもなりません。


 昨年のショパン生誕200年、今年のリスト生誕200年をリンクさせるようなプログラム。

 モーツアルトのこのソナタ、そしてリストの愛の賛歌は私は教会の響きの中で弾くのが一番好きなので、色々な教会で弾いてみて、響きの違いを楽しんでいます。

 

 ショパンの作品62-1のノクターンは一番好きなノクターン。 これも弾けば弾くほどおもしろくなっています。 でも今年は、トリル強化のために、作品55-2を勉強しようかな、と思っています。


 そして、マズルカでこれ以上のことをしたい、と思うから、近いうちにポーランドでマズルカの踊りを習う講習会に参加したいと思っていますが、どうなるやら。


WITH HOPE!!-110105 christ church bexleyheath

 最後の晩餐の絵、今まで見たものの中で一番好きでした。 本番が始まるまで待たせていただいた場所。

WITH HOPE!!-110105 christ church bexleyheath


 とにかく、建築が凝っていたし、色が素敵です。 

 1800年代に建てられたそう(40年だったか77年だったか忘れました)なので、それほど古いものではありません。


WITH HOPE!!-1110105 bexleyheath station

 こちらが、Bexleyheath駅。 この写真を撮った場所の後ろにもホームが10mほど続いています。 そして写真でわかるように、とっても長いプラットホーム。 ですが、列車はとっても短くて、いったいどこで待てばよいのかしら?と思ってしまいました。

WITH HOPE!!-110105 train

 がらがらの列車内。 これは短距離用列車なので、対面型座席でも間にテーブルはありませんでした。

 イギリスの列車はロンドンのチューブ以外は、大抵はこうした対面型座席です。 そして、ドアは自動ドアのような手動ドアのようなもの。 駅に着くと、降りる人、乗る人はオープンのボタンを押してドアを開けます。

 

 ロンドン、カーディフ間で走っているような列車(ロンドンから西へ行くような列車)の場合、ドアについている窓を下げて、上半身を外に出して、外側のドアのノブを動かしてドアをあけます。 ドアはもちろん外側に開きます。

 よって、気をつけないと、体が宙からつられる状態になってしまいます。 私の背でも何度か危険な目にあっていますので、小柄な人は自分でドアを開けられません。 大抵は、イギリス人男性が率先してやってくれますが。

WITH HOPE!!-110105 platform


 途中の駅のプラットホーム。 自然にあふれているというか、なんというか。 


 駅から教会までは歩いて20分かかるし、複雑な道順だから、といって、教会の方が車で迎えに来てくださったのですが、多分20分はかからないし、非常に単純な道順でした。 ですが、連絡を取り合っていた方は目の問題で、人を乗せるのは嫌だ、ということで奥様が運転なさっていました。 この地域にかなり長い間住んでいらっしゃるそうなのですが、この奥様、道が覚えられないから、誰かのナビゲーション無しには運転できない、といって、ご主人がナビゲートしていました。 さすがイギリス人!


 またお声をかけてくださるそうです。 来年か再来年かわかりませんが。

Posted on 2011/01/05 Wed. 02:59 [edit]

category: 音楽

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Comments

1. 無題 

あけましておめでとうございます。

年明けの初コンサート、お疲れさまでした。
ノクターンの作品55-2は、ノクターンのなかで一番好きな曲なので、いつかみゆきさんの演奏を聴かせていただきたいです。

では、今年もよろしくお願いします。

URL | イグレック #79D/WHSg | 2011/01/06 11:04 | edit

2. イグレックさんへ 

あけましておめでとうございます。
お返事が遅くなりました。

 ノクターン作品55-2、素敵ですよね。
 私も大好きですが、何しろトリルが苦手なので、弾けるようにならないような気がします。
 なんて言っていないで、弱点を強化しなくてはいけませんね。

 こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

URL | Miyuki #79D/WHSg | 2011/01/10 04:35 | edit

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