09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

教え 

 一昨日のレッスン中の話。

 ここによく登場する6歳の男の子、珍しく2週間続けて練習をしてきませんでした。 この時期は学校の行事が忙しいかな、とも思ったのですが、彼にはきちんと言わなくてはいけない。

 よって、先週、きちんと話をした直後だったので、一昨日は、最後の手段を。


 私: 「ピアノはね、練習しないと上手になれないの。 あなたは先週のレッスンでこの曲をだいぶすらすら弾いていたのに、今日全然弾けないなんておかしいでしょ。

 ピアノが嫌になってしまったの?」

 生徒: 「大好きだよ」

 私: 「だったら、ちょっとでも良いからピアノを練習しようよ。 もしまた来週練習していなかったら、それは私が優しすぎるのかもしれないから、私の先生のところへ連れて行くよ」

 生徒: 「みゆきの先生って、怖いの?」

 私: 「怖いよ。 ロシア人の男の先生だから、私よりもずっと大きいし、立派なひげがあって、とっても恐ろしい見かけなの。 私は最初は怖くて、先生の顔なんてみられなかったから」

 生徒: 「僕はみゆきがいいの。 来週はちゃんとやってくるから」


 先生(Dr.S)すみません・・・ 慣れれば決して怖くはないし、先生は子供が大好きですが、特に女の子たちからは怖がられていて・・・ 


 

 昨日は夕方から楽譜調査をしたくて、楽譜屋さんは閉まっている時間だったので、トッテンナム・コートロードにある、大きな書店へ。 ここの一番上の階が音楽のコーナーで、楽譜もそれなりにそろっています。 

 楽譜屋さんは狭いので、こちらの方がゆっくりみられるので好き。


 カーディフ時代は色々なレベルの子供たちを教えていたので、曲集などにも詳しかったのですが、このところ、ロンドンへ来てからは導入が続いていたので。 グレードを受け始めるとグレードしかできない子供も多かったですし。 このところ、ちょっとできそうな子が多くなったので、曲集調査。


 1時間以上かけて楽譜を見ていたのですが、途中でお店の人がご夫婦を連れてきました。

 どうやら、お嬢さん(8歳)の導入書選び。 お店の方が説明をしていたので、興味深く聞いていたのですが、どうやら、奥様(お母さん)が、昔ピアノを習ったことがあるから、最初はお母さんが教えるそう。

 これ、非常に大きな落とし穴です。

 導入はもったいないから親が教えよう、という発想がある方はこちらでは多いのですが、導入が一番基本。 結局は最初からやり直し、ということになってしまいます。


 だいぶ楽譜の把握ができたのでよかった。 

 1月になったら、春のグレードの申し込み、その後はノース・ロンドンのフェスティバルの申し込み、ワトフォード・フェスティバル、グレード、ノースロンドンのフェスティバル、と行事が続きます。 4月までは落ち着きそうにありません。

 でも、今までフェスティバルに参加させられる生徒がなかなかいなかったのに、今年はこうして参加をできる、ということだけでも嬉しいです。

Posted on 2010/12/12 Sun. 05:07 [edit]

category: 音楽

TB: 0    CM: 0

12

Comments

Comment
list

Post a comment

Secret

Comment
form

Trackbacks

TrackbacksURL
→http://miyukikato.blog.fc2.com/tb.php/1429-42e7fb62
Use trackback on this entry.

Trackback
list