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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

雪の影響が大きいイギリス 

昨夜降った雪が結構積もっています。 


WITH HOPE!!-101202 white lions

 家の最寄り駅の横にあるパブ。 昨日の午後の写真。 イギリスの建物に雪というのはとっても似合います。


 が、そう呑気なことを言っていられないのがこの国。 連日新聞では雪による交通網の影響が話題になっています。 特に、昨日私が行く予定だった方向、南イングランド行きへの列車が酷いらしく、乗客たちの声が新聞に載っていました。

 昨夜ロンドンを発車した列車が途中で止まってしまいホームに出されたり、明け方まで、暖房が切れた列車の中に残されたり、大変だったよう。

 

 雪国の人には笑われそうな量の雪です。 でも、基本的に緯度が高くても、雪が降りにくいイギリスでは、雪対策ができていません。 ロンドン南のガトウィック空港では全フライトキャンセルだとか。

WITH HOPE!!-101202 pancras


 ユーロスターが発着する、セント・パンクラス・インターナショナル駅のユーロスターの出口。

 というのも、夜、ここから程近いお宅での教えがあったのですが、終ってお母様とお話していたら、大学生のお嬢様から電話。

 彼女は夜7時発のパリ行きに乗ったのですが、電話があった夜8時45分頃、どうやらユーロスターがトンネルを出たところで、一つ前に出発していたユーロスターが故障して、彼女が乗っているユーロスターに乗客が移ってくることになったそうです。

 ユーロスター、昨年もクリスマス前にフランス側の雪の影響で、大変なことがありました。

 あの時も知っている方がパリからロンドンに帰ってこられなくなり、後始末を私がやったものでした・・・


 上の写真のとおり、遅延とキャンセル。 パンクラスの駅のカフェにはお迎え、という感じの方がたくさん待っていました。 放送が入って、「午後6時半到着予定だった列車は今、ユーロトンネルを越えて、イギリス側に着きましたが、線路の状態が悪いので、パンクラス到着時間は未定です」とのこと。


 2年続けてこれでは、冬の間、ユーロスターを使えませんね。 私は一度も使ったことがありませんが。


 休校になった学校も多いようです。

 私の家の周りは、歩道は天然のスケートリンク状態です。 つい、『スケートをする人々』のスケーティング・ステップをやってしまいそうになりましたが、これで転んで骨折でもしたら、笑うに笑えないので、自粛。


今夜は、最高気温0℃の予報。 顔が凍りそうです。 でもヨーロッパのほかの国はもっと大変。 イギリスよりは準備ができていると思いますが。

 私も5年半前、コンクールで行ったスペインで帰国日に大雪が降り、空港閉鎖になって、とんだ思いをしています。

 ロンドン市内のホテルは満室だとか。 昨日のオペラハウスも完売だったはずの立ち見にかなり空きがあったり、やはり鉄道の影響で来られない方が多かったようです。


 昨日行ったブリティッシュ・ライブラリーでは、北イングランドの倉庫?に置いてある本を頼んでいる分は、12月1、2日は届きません、という張り紙も。 私も本当は今日届くように頼んであった本があるのですが、もちろん届かず。 いつ届くのでしょう? 高速道路で夜を明かした人もいるくらいです。


 早く元に戻ってもらいたいと思います。 ロンドンはどうにかなっていますが、それ以外が大変です。 流通がうまくいかなくなったら、ロンドンだって品物が手に入らなくなるし。 私はとりあえず、昨日の帰りにスーパーによって、粉末ミルクとか、買出しをしておきました。

Posted on 2010/12/02 Thu. 05:03 [edit]

category: イギリス事情

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