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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

クロイドンでのコンサート 

今日も再び青空でした。 でも、暑い、というよりも心地よい風が吹いて、過ごしやすい日でした。


 今日は朝からチューブで南下し、ロンドン・ブリッジ駅よりナショナル・レイルに乗って15分ほどのクロイドンまで行ってきました。 12月頭に下見に呼ばれて行った教会でのコンサートでした。

 チューブが思ったよりも時間がかかり(途中で行き先変更で降ろされた)、ロンドン・ブリッジ駅は使い慣れない駅、しかも、何行きの列車に乗ればクロイドンにいけるかわからなくて(終点の駅の名前しか表示されていない)、あたふたして、結局列車を1本見逃しました。 


 今日の演奏は、シャーリー・メソディスト・教会にて。

 ピアノは古いブルットナー。 柔らかくて、優しい音色だけれど、力が無い楽器。


 プログラムは、

 

 モーツアルト: ピアノソナタ ハ長調 K.330

 チャイコフスキー: ロマンス ヘ長調 Op.51-5

 ショパン: ノクターン 変ニ長調 Op.27-2

 ショパン: 4つのマズルカ Op.67

 ショパン: 幻想ポロネーズ 

 

 アンコール: ショパン: 華麗なる大円舞曲


 ロンドンから近いのに、ちょっと田舎の雰囲気があって、お年寄りが集団で来ていたりして90名ほどいらしたそうです。 

 プログラムは前回下見に行った時に弾いたピアノの感触で、弾けるものが限られてくることがわかったので、こういうプログラムに。

 

 多くの方から、チャイコフスキーが評判が良かったし、「こういう曲を紹介してくれてありがとう」といわれて、一番嬉しい。


 久々(去年の夏の日本で弾いたかな?}にショパンのノクターンはきらきらしている、変ニ長調のものを。 このところ、今度日本でも弾くOp.62-1を好んで弾いていましたが、たまに違うのを弾くととっても新鮮です。


 マズルカは、まだまだ改良の点あり。 これ、単純なのに非常に難しいです。 今まで弾いてきたマズルカのどれよりもこのOp.67が難しい。 今月末にでも、Dr.Sのところへ行く予定。


 

 コンサート自体はうまく行ったのですが、このコンサートを主催している男性、ご自身で楽器は弾かないものの、若い時からのクラシックファン。 駅から教会が不便なので駅まで車で迎えにいらしてくださったのですが、その道すがら、永遠とロンドン・シンフォニーで振っていた指揮者の話。 

 リハーサルが始まったら、この方ではなくて、このコンサートをお手伝いしている趣味でピアノを弾く、という男性が、1曲弾き終わるたびにピアノのところに来て色々とおしゃべり。

 リハーサルが終わって控え室で待っていたら(ここなら静かだから、集中できるだろうから、といわれていた)、この主催者の男性が来て、またまた永遠と今度はピアニストの話。


 誤解なきように言っておきますが、私、こういう話をするのはとっても楽しいし、私にとって伝説のピアニスト、指揮者がこの方にとっては実際に観たことがある、というのを聞くのは興味深い。

 なんと、演奏する5分前まで、集中するどころか、おしゃべりを聞いていました。

 こんなところ、初めてです。


 とりあえず、日本へ行く前に残っているイギリスでのコンサートはあと1つです。


 

Posted on 2010/06/03 Thu. 06:10 [edit]

category: 音楽

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