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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

Happy Mother's Day 

 お昼頃まではコートがいらないかしら?と思いたくなるほどのお天気。 


 日本はホワイトデーのようですが、イギリスは母の日。 

 昼間バスに乗っていたら、花束を持っている人たちがたくさんいました。 日本は確か母の日にはカーネーションをプレゼントする習慣があったように思いますが、イギリスはカーネーションは見かけませんでした。 


 まさか思ってもいなかったことに、18歳で実家を離れた私にとって、離れているからこそ、母の存在が大切。

 3年前に病気になっても、すぐに私を呼び寄せることもなく、帰ってきなさい、ということもなくイギリスに残らせてくれていることに感謝。 

 

 よく、生徒のお母様方からも、他の方々からも、我が家は母が私を動かしている、と思われることも多いのですが、全くそれがない家です。 小さい頃からお稽古事も私の意志でやっていたし、イギリスに来たのだって私の意志。 

 こうしてピアノの道に進むことに決めたのだって自分の意思。 決して母がそのような道に進ませよう、としてやったことではありません。

 高校1年生の時に、ロイヤルオペラハウスの衣装部に手紙を書いたのだって、自分で考えてやったこと。 母が偉いのは、英語ができない私に向かって、無理、とは言わなかったこと。 我が家の意思ではなくて、小学校から言われて中学受験をせざるを得なくなった私は、私立中学に行けば英語を勉強しなくて良い、ととんでもないことを思っていた人ですから。 実際はこの正反対。 公立の学校よりも多い英語の授業でした。

 高校受験が無いことをよいことに、英語嫌いで全然勉強しなくて、しょっちゅう追試、高校生になってからは日本の大学に行く予定が無かったから、またまた英語を勉強しなくて、追試。 一つだけ言い訳をすると、高校の時、全国の模試試験だと、英語は全国と校内の偏差値の差が20くらいあったのですけれど。 

 こんななのに、イギリスに出してくれて、本当に感謝しています。


 もし、自分が将来母親になることがあったら、こうできるか?と思うとできない気が。 私は自他共に認める教育ママになりそうですから。 何しろ、イギリスの凄まじい中学進学事情を独身なのに知ってしまった人ですからね。

 

 毎年、母の日にはお花がたくさん咲いているイメージがありましたが、今回はきれいな花束ばかり目に付いた母の日でした。

  

Posted on 2010/03/14 Sun. 05:45 [edit]

category: 日常

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