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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

スティーブンとロベルタのロミジュリ 

 3週間振りに『ロミオとジュリエット』。 ロイヤルバレエでは1月中旬に『ロミオとジュリエット』の初日を迎え、間を開けながら、今月16日まで上演しています。


 今回は楽しみにしていたキャストの一つ。


 ジュリエット: ロベルタ・マルケス

 ロミオ: スティーブン・マクレイ

 マキューシオ: ブライアン・マローニー

 ベンヴォーリオ: セルゲイ・ポルーニン

 ティボルト: トーマス・ホワイトヘッド

 パリス: ヴァレリー・フリストフ


 スティーブンは2007年秋に、怪我をしたヨハン・コボーに代わり、急遽ロミオデビューをしました。 それから2年ちょっと、あの時よりももっと主役をこなし、前回とは全く違うロミオを作り上げていました。


 特にスティーブンのロミオとブライアンのマキューシオ、というのは非常にバランスがよく、ブライアンのマキューシオは1月にヨハンのロミオで観ていますが、それとは違った舞台になっていました。

 スティーブンはもっとマチュアーになって、キャラクターを前面に押し出してくるのか? と思っていたのですが、そうではなくて、ジュリエットに対する愛があふれていました。 スティーブンはちょうど1ヶ月前にマキューシオでも観ているのですが、同人物か?と思わずに入られませんでした。

 彼は非常に頭が良い人だな、と舞台を観ながら思いました。 決して計算しているようには見えないのですが、でも、巧みな舞台の作り方でした。


 第1幕、キャプレット家の家の前で踊られる『仮面の踊り』、ロミオ、マキューシオ、ベンヴォーリオが一緒に踊るのですが、私が今シーズン観ている中で、一番揃い、見ごたえがありました。


 ジュリエットのロベルタは2007年11月にも観て、とっても気に入りました。 昨年10月には日本のKバレエで熊川さんとジュリエットを踊っているので、日本の方はごらんになった方も多いのかもしれません。

 少女らしさにあふれ、とっても表情豊かなダンサーです。 彼女の踊りは私は役によってかなり好き嫌いがあるのですが、私は純クラシックよりも、こうしたマクミランとか、クラシックチュチュを着ないバレエの方が好きです。

 

 ロベルタ+スティーブンは11月に『眠れる森の美女』で初めてこの組み合わせで観ましたが、背の高さもちょうど良いし、あっているのでは?と思います。 彼らは以前見た情報では、この夏のロイヤルバレエの日本公演で神戸でこのロミジュリを踊るはずです。


 今週、先週はミックスビルだったので、それはそれで楽しんだのですが、やはり、ストーリーバレエにはその良さがあるのだ、と思わずにはいられません。

Posted on 2010/03/06 Sat. 06:31 [edit]

category: バレエ

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