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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

来客たくさん 

明け方、気持ちがよい風が吹くようになりました。

 

 間違い電話で、夜中の3時半過ぎに電話が鳴り、どきっとした夜でした。

 

 

 今週は、いろいろな方にお会いする予定が詰まっています。

 昨日は、昼、夜で違う方々がいらっしゃって、今日は、私の中学、高校時代の友達が、お子さんを二人連れて、遊びに来てくれました! 去年の夏には、まだおなかの中にいた赤ちゃんが、もうつかまり立ち! 子供の動きを見ていると飽きません。 お兄ちゃんも、ずいぶんおしゃべりができるようになって、私の母とずいぶんおしゃべりをしていました。 

 母は、初めて、「ばーば」と呼ばれていましたが。


 日本滞在も、あと1週間。 今回は少し滞在も長いし、コンサートもないし、と思っていましたが、結局は、結構予定がいっぱいになってしまいました。 

 1週間の旅行にも行っていますしね。

 何人もの方をお断りしてしまい、すみませんでした。

 時間に限りもありますので。


 何年ぶりでしょうか。 政権交代をする時に日本にいます。

  全ては理解していませんが、どうなるのかしら・・・と思いながら見ていますが。


 読みたい本も図書館で借りてきたきり、まだ読み終わっていませんし、やりたいことがまだまだ残っています。

 残りの日本滞在を、有意義に過ごしたいものです。

 

 

Posted on 2011/08/30 Tue. 05:52 [edit]

category: 日本 2011年

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30

旅行終了 

1週間の日本国内旅行を終えて、先ほど、実家に戻りました。

 

 あっという間でした。 日本の良さをたくさん発見し、日本の嫌な部分もたくさん見えてしまった旅でもありました。

 でも、また行きたいと思います。

 なんとなく、まだ身体が乗り物に揺られている感覚です。 

 

 日本滞在も半分以上が過ぎて、残り1週間ちょっとです。

 これから1週間は、お会いする方々がたくさん!! 


 昨夜は富士山の麓、御殿場に宿泊。 子供のころから何度も行っている場所ですが、泊まるのは2003年以来、訪れるのは、2004年冬以来でした。 金曜日と土曜日についてはまた後ほど。

 御殿場は涼しくて、夜も窓を閉めて、空調を入れなくても全く問題がなく寝ることができるほど。

 今は、実家に帰ってきて、とっても蒸し暑く感じます。

Posted on 2011/08/28 Sun. 05:50 [edit]

category: 日本 2011年

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28

別府→博多→広島 

 別府2泊、あっという間に終ってしまいました。


 今回宿泊をしたのは、別府、鉄輪(かんなわ)の、ゆの香(www.kannawa-yunoka.com)さんという宿。

 泊まりたい、と思っていたお宿でした。

 ここの女将さんとは今回初めてお顔をあわせましたが、かなり前(7、8年前??)から、ブログで知っていました。

 当時はピアノの先生をしていらっしゃいましたが、数年前に旅館の女将になった方です。

 ブログを拝見しながら、是非泊まってみたい、と思う宿でしたので、今回願いが叶いました!

 想像以上に、旅館も、女将さんも素敵な方でした。


 お忙しいお仕事の合間、おはなしをすることができてよかったです。

 本当にありがとうございました!



名残惜しい別府を出発し、特急で小倉へ行き、新幹線に乗り換えて、まずは博多へ。

 博多では、少し前にひょんなことから知り合い、メールのやり取りをしていた方々とお会いしました。

 私よりもずっと年が上の方々ですが、共通の話題があると、それはそれは話すことが止まりません。 しかも、同じ方々を知っていることがわかりました。


 まだまだお話が足りないので、次回お会いするのを楽しみにしています。


 その後、新幹線で、広島へ。

 広島駅で、東京駅から新幹線に乗ってきた母と会い、ホテルへ。

 ちょうど、飛行機のマイルが溜まっていた為、それを使用。


 広島へ来たら、さすがに、非日本人も多いですね。


 お夕食を食べにお好み焼きやさんへ行って、麺が入った、広島風お好み焼きを堪能!

 2年前に、尾道でも食べましたが、私は広島風お好み焼きが好きです。

 

 帰りはぶらぶら商店街を歩きましたが、実家のあたりにはああいうアーケードがある商店街が無いので、こういうところを歩くのは楽しいです。


 

 

Posted on 2011/08/25 Thu. 06:04 [edit]

category: 日本 2011年

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25

別府散策 その1 

早めに起きて、しっかりと朝風呂。

 ちょうど誰も入ってこなくて、露天風呂を貸しきり状態でした。


 何年ぶり?という感じで日本食の朝食。

 朝からお米とお味噌汁で大丈夫かしら?と思ったものの、おいしくて、しっかりと頂きました。


WITH HOPE!!-110824-1 yu kemuri


 朝9時頃?旅館を出発。

 朝でも、とにかく湯けむりが出ていますね。

 歩いていて分かったのですが、道路を歩いていると、網になっている部分からも急に蒸気?があがってきて驚きました。


WITH HOPE!!-110824-3 honome


 地獄めぐりをしようかな、とも思ったものの、時計の電池をかえたかったし(ここへ来る前にしておくべきでした)、別府中心部を目指すことに。

 バスの本数が少ないし、ちょうどよいものがなかったので、少し歩くことにしました。

 道は、昨日来た時にバスで通った道を覚えていました。


 昨日もそうですが、九州は、決して難しい字ではないけれど、凝った読み方をする地名が多いように思いました。

 これもそう。

 火売とかいて、ほのめ。 

 他にも、原、と書いて”はる”と発音したり。

WITH HOPE!!-110824-2 JA

 歩いたことの一つには、こちらへ寄ることが目的。

 農協です。

 昨日、今日宿泊している旅館の女将さんが、よく農協のお話をブログに書いていらしたので是非行ってみたかったのです。

 旅行はこれからも続くので諦めましたが、お野菜が安くて新鮮。

 私は、女将さんのブログにも登場したことがある、おまんじゅう?を購入。

 しいたけが入っていて、夜、地獄蒸しにしたのですが、とってもとってもおいしかったです。

WITH HOPE!!-110824-6 beppu

 しばらく歩くと、別府湾が見え、

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 反対側にはこんな風景も。

 運よく、道沿いに時計屋さんを発見し、電池交換。

 外に出て暇そうにしていた時計屋のおじさん、おしゃべりしっぱなしでした。


WITH HOPE!!-110824-4 showa

 昭和の時代にタイムスリップしたかのような、食べ物やさん。

 お店の前では、猫たちがお休み中。


 しばらく歩いてから、ちょうどバスが来たので、バスに乗りました。 

 バスの中で地図を見ていたら、行きたい、と思っていた場所があったので、途中下車。

WITH HOPE!!-110824-7 beppu park


 別府公園の中を抜けて、

WITH HOPE!!-110824-8 hall


 出たところはこちら!

 ビーコン・プラザ。


 ぜひ一度行ってみたかったのです。



WITH HOPE!!-110824-9 inside


 理由はこれ。

 別府アルゲリッチ音楽祭の会場。

 フォーイェに音楽祭のパネルが飾ってありました。

 ビーコン・プラザはとっても大きくて、会議場などもの備わっています。

 

 アルゲリッチ音楽祭をやるくらいだし、別府は音楽が盛んなのかしら!と今までは思っていたのですが、7月から9月の予定表を見る限り、音楽ホールではクラシックのコンサートはなさそうです。

 セミナーに、茶道の講習会。

 立派な建物があるのに、使われていない。

 ここだけの話ではないように思います。


WITH HOPE!!-110824-11 old one

 ビーコン・プラザから別府駅までも結構距離がありました。

 今日一日、万歩計をつけたかったです。

 別府駅を通り抜けてしばらく歩くと、こんな昔ながらの温泉が。

 こういうところにも入ってみたいな、と思いつつ、他に見たいところもあったから、通り過ぎただけ。

WITH HOPE!!-110824-10 onsen hand

 別府の駅前(東口)には、手湯も。

 
 昼食は、是非、別府冷麺を食べたいと思い、途中で冷麺をとりあげているマップを頂いて、歩いて近い場所で探しました。

 いかにも、という感じの赤い入り口のラーメン屋さんの冷麺を。

 赤い入り口のラーメン屋さん、私の長年の夢でした!!

 

 テーブルが3つくらいしかなくて、カウンター。

 カウンターでラーメンを食べるって、どきどきするもの。

 初めて経験しました。


 注文してから、たねを機械で細くしていました。

 もっちりした麺に、いくつかのお野菜と、それほど辛くないキムチ。

 麺好きの私は気に入りました!


 だんだん暑くなり、日差しも強くなってきました。


 別府駅東口は結構見る場所がありそうでしたが、駅に戻って、一駅電車に乗って、別府大学駅へ。

 この続きは別記事で。

Posted on 2011/08/24 Wed. 06:24 [edit]

category: 日本 2011年

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24

水戸から別府へ大移動!! 

地震も知らずに、ぐっすり眠り、今朝は、茨城の水戸駅を出発!

 ですが、最初からバカをしました。


 8時6分の水戸からの特急を予約してあったのですが、何故か母も私も8時9分だと信じ込んでいました。

 が、これは序の口。

 ホテルから駅までは歩いて5分もかからなかったのですが、7時40分過ぎにはチェックアウト。

 駅ビルにパン屋さんがあることがわかっていたので、そこで朝食のパンを買う予定でした。

 パン屋の入り口で私の腕時計を見たら、7時40分(ここで気が付かないのがまずおかしい)。

 パン屋の2階でトースト、サラダ、飲み物が安かったので、それを食べることに。


 腕時計で7時50分、あれ?と思って携帯電話の時間を見ると・・・8時!

 食べていたものを包み、急いで改札口へ。

 電光掲示板を見たら、乗る列車は、8時6分。 この時点で8時4か5分。

 この時まで、8時9分発だと信じていたのでした。


 急いで改札を駆け抜け、走れない母をおいて、とりあえず私がホームへ降りて、駅員さんに待ってください!と叫んだのでした・・・

 無事、母も乗れました。

 列車が出発したのが、ちょうど8時6分でした。

 こういうことはかなり珍しいです。


 とりあえず、予定通りに9時半頃上野に着いて、山手線で東京駅へ行き、東京駅から、岡山行きの新幹線、ひかりに乗ることができました。

 母とは東京駅でお別れです。

 再び、明後日合流します。


WITH HOPE!!-110823-1 hamanako

 富士山はみえませんでしたが、ちょうど静岡を過ぎた辺りから天気もよくなってきて、浜名湖はきれいに見ることができました。


 10時3分に東京駅を出て、13時3分に新大阪着。

 ここで、新幹線を乗り換えです。

 乗り換え時間は19分。

WITH HOPE!!-110823-2 ekiben


 新大阪の駅で、昼食用の駅弁を購入。

 奈良の柿の葉寿司もあったのですが、迷って、色々と入っているこちらを購入。

 この時点から、ザ・ジャパン!という雰囲気。

 駅弁は素晴らしい文化です。

 イギリスだったら、サンドウィッチしかありませんからね。


 新大阪からは山陽新幹線のひかり。

 ですが、なんとか、という違う名前の列車で、車体も白地にブルーではなくて、全然違うもの。

あっているのか、非常に不安でした。


 指定席をとってあった(レイルパス保持者は、指定席も追加料金無しで、取ることができます)のですが、通路を挟んで2-2の座席、私の隣と通路を挟んでは家族連れ。

 私の隣のお父さんらしき人が、乗ったとたんにビール。 新神戸に着くまでに2缶あけて、3本目をあけました。

 ちょっといなくなって帰ってきたら、凄いタバコのにおい。

 どうやら、隣の車両が喫煙車だったので、タバコをすいにいっていたらしい。

 ちょっと怪しい雰囲気だったこともあって、私は見回りに来たクルーに伺って、席を移動させてもらいました。


 イギリスは、公共の建物、乗り物、パブも含め、数年前から禁煙です。

 こうなってから、かなりタバコの臭いに弱くなってしまいました。


 岡山を過ぎたあたりから雨が降り出しました。

 新大阪を出てから2時間半、小倉に到着!

 ここで、新幹線からJR九州に乗り換え。

これが、よくわからなくて・・・


WITH HOPE!!-110823-3 sonic

 博多から大分行きのソニック。 

 小倉でどうやら、進行方向を変えるようです。

 私はそんなことは知らないし、外国へきたような気分になったし、イギリスと違って、椅子の向きをかえることもできるし、変えなくてはいけない?よくわからないけれど、邪魔、とか、変えろ、とか、他の乗客から言われました。

 地元の人しか乗らない路線なのでしょうか???

 初めて乗った列車で、椅子の向きを変えなくてはいけない、なんてわかりません。


 が、このソニック、床が木でしたし、頭上の荷物入れは、ふたがついていて、飛行機のようでした。

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 今回は、日本の高校で使っていた、地図帳が私の相棒。

 中学受験の時に覚えた、周防灘をやっと見ることができました!!

 お天気が悪かったのが残念。


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 大分に入り、宇佐の駅は、ホームと反対側は、柵も無くて、こんな感じ。

 イギリスだとしょっちゅうこのようなところはありますが、日本では初めてこういうのを見ました。

 茨城の田んぼはもう稲の穂が実っていましたが、九州はまだ青々としていました。


 小川に橋がかかっていたりして、とってものどかな情緒あふれる風景が広がっていました。

 

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 列車内の電光掲示板を見ていて思ったのですが、宇佐をアルファベットで書いたら、日本人以外はちょっと戸惑いそうですね。 わかっている私でさえ、一瞬驚きましたので!


 列車の車両がおかしくて?(放送がきちんと聞き取れない)、列車は10分遅れで別府に到着! 17時35分のことでした。

 水戸駅を出てから、9時間半。


 ちょうどバスが来て、バスに15分ほど揺られて、目的地、鉄輪(かんなわ)へ。

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 鉄輪近くになると湯煙が見え始め、一瞬、それが火事か!?と驚きました。

 バスを降りて、すぐが私の宿泊中旅館。

 こちらについてはまた後ほど。


 とりあえず、高校の修学旅行以来(修学旅行、とは思えないほど良い京都の旅館に宿泊)、初めて旅館、というところに泊まっています。

 すっごく久々に温泉にも浸かり、ザ・ジャパン!というのを満喫中。

 ホテルに慣れている私は、最初は、旅館の中をスリッパで歩くのも、浴衣で歩くのもとっても違和感があったのですが、そこはやはり日本人の血が流れているのですね。

 段々違和感がなくなってきました。


 というわけで、初九州上陸、憧れの別府温泉滞在中です。

Posted on 2011/08/23 Tue. 06:38 [edit]

category: 日本 2011年

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23

旅行開始 

 涼しさが少し和らぎましたね。


 朝、実家を出発して、途中下車をしてから、水戸へ来ました。 

 今日から、JRのレイルパスを使用しての旅になります。


 今日は母と共に移動。 昨年、ロンドンで半日観光をご一緒した、母の小学校からのお友達のお宅へおじゃましてきました。

 とっても楽しい方で、ご主人もご一緒に、午後1時にお会いしてから、10時過ぎまでおしゃべりをさせて頂きました。

 私は、彼女が漬けるお漬物の大ファンなので、大好物の白菜のお漬物は時期が違って頂けなかったものの、おいしいウリ、お大根、みょうが、古漬け、などなど頂ました。


 たくさん笑って、たくさんしゃべって、まだまだお話が尽きませんでした。


 素敵な、日本風のお宅で、日本に来たな~という気分満載でした!!

 ありがとうございました!!


 が、久々に震度3の地震を体験しました。

 これよりも、もっと大きくて長い地震が3月には来たのですよね。

 土浦と水戸の間くらいから、屋根瓦に青いビニールシートをかぶせたお宅を多くみかけました。

 実家の方は、3月の震災の影響を現在目で確認できることはありませんでしたが、さすがに茨城に来るとそれを目の当たりにしました。


 

 駅近くのビジネスホテルに泊まっていますが、無料のマッサージチェアがあり、リラックスをしてきたところです。

 子供の頃は、こういうものを好むのはおばさん、というイメージがありましたが、ついにこれを気持ちが良い、と思う年齢に達してしまいましたね・・・


 今日は鈍行列車で向かったのですが、途中には、田んぼ、ハス、イギリスでは見ることができない風景を見ることができました。

 

 明日は、東京を通過して、九州まで向かいます。

 先日、日本へきた時のアブ・ダビ、東京間と同じくらいの時間がかかります。


 

Posted on 2011/08/22 Mon. 06:51 [edit]

category: 日本 2011年

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珍しく姉妹連弾 

すごしやすいですね。

 西日本は心配するような天候ですが。


 日本に来てから、何度も、おでんが食べたい、と言っていたのに、家族は誰もとりあってくれませんでした。 

 今回だけではなくて、毎年願いを出しているのです。

が、さすがに今日はスーパーマーケットに行ったら、おでんセットが売られていました。

 我が家は、常夜鍋でしたが!

 日本の8月にお鍋がおいしい、と思えるのは珍しいですね。


 

 小さい頃は仲が良かったものの、大きくなってからは、私がイギリスにいる間は、ほとんどメールも電話もやりとりをしないのが私の妹です。

 お互いのことは、母を通して知っていますが。

 

 が、今日は珍しく午後、二人でピアノに向かい、連弾。

 今まで音大でいろいろな人たちと連弾、2台ピアノをしてきましたが、妹ほど一緒に弾いて気持ちが良い相手はいません。

 今日も、二人でほぼ初見であわせていきましたが、ところどころもちろん抜けるところはあるものの、息はぴったり。

 ちなみに、妹は高校3年生までピアノを習ったものの、今は私が日本へ来るとピアノにちょっと触るくらいです。

 1曲弾くと、あれもこれも、となり、楽譜を発掘していました。


 本当は、これが音楽の一番の楽しみ方なのかな、なんて思ってしまいます。

 結局は、姉妹なのだな、と思わずにはいられません。


 

 明日から、旅行です。

 天候が気になりますが。

 コンピューターは持っていくので、そして結構WiFiが使えるホテルも多いので、できるかぎり、ブログの更新をしたいと思います。

 

 

Posted on 2011/08/21 Sun. 04:18 [edit]

category: 日本 2011年

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1週間経ちました 

少し涼しくなりましたね。

 と、日本へ来てから1週間経つと感覚も変わってくるようで、イギリスだと暑く感じる、25℃ほどが涼しく感じるようになりました。

 

 あっという間の1週間でした。

 母の料理を食べて、自然に汗をかいて、かき氷を作って。

 

 日本食を食べていると、日本へ来る前に母が途中まで縫っていて、その日にサイズチェックをしたスカートが1週間で少々ゆるくなりました。

が、某所に昨日私が行き、今日妹が行ったら、

「おねえちゃん、重量オーバーだな」と言われてきたそうです・・・ 

 それ以外にもいろいろと言われている私って・・・


 

 日本にいて、何をしているのか?と聞かれますが、昨日は少し教えはしたものの、それ以外は、今回はコンサートもないし、結構ゆっくりしています。

 ピアノは練習していますし、夕方、母の為にピアノを弾いたり。

 片づけしなくてはいけないこともありますし、来週からの旅行のことを調べたり。

 

 今日は、午後から、駅前のスーパーマーケットの魚売り場で、マグロの解体見学!

 こういうのは見ていて、全くあきません。

 買いもしないのに、わざわざ見に行きました・・・

 

 でも、このスーパーにはイギリスのテスコ(スーパーマーケット)・ブランドが置いてあるので、テスコブランドのオリーブ・オイル、パスタなどをみたら、イギリスが恋しくなってしまいました。


 

Posted on 2011/08/20 Sat. 05:15 [edit]

category: 日本 2011年

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20

ピアノバトン 

 イグレックさんから、ピアノバトンを頂きました。

ブログを始めて数年経ちますが、初めて、バトンを頂いたはずです。

 おもしろいので、やってみました。


1.PCもしくは本棚にはいっている『ピアノ曲』


  今、家にいないので、数えられないのですが、基本的なものは、ほぼ全ての楽譜があると思います。

  あとは、いろいろと。 古本で買った、よくわからないものも結構あります。

 本棚3段分を超えるので、どれくらいになるのでしょう? 恐ろしくて数えたくないかもしれません。


2.今妄想している『ピアノ曲』

  

  弾きたいな、と思っているのは、プロコフィエフのソナタ第9番。

譜読み中ですが、指がこんがらがりそうになって、弾けるようになった姿を妄想しているのは、サン=サーンス作曲、ゴドフスキー編曲の、『白鳥』です。

  
 

3.最初に出合った『ピアノ曲』

  

  最初に出会ったのは何だったのでしょう? 

  19歳の時に、ピアノをやろう、と思った最初の曲は、ブラームスの幻想曲集 作品116-3、カプリチオです。

   



4.特別な思い入れのある『ピアノ曲』

  

  なんといっても、ショパンの幻想ポロネーズです。

  初めてきちんと勉強したロマン派の曲ですし、一度完成してから9年間、何度本番で弾いてきたかわかりません。

 何度弾いても、新しいものが浮かび、一番自由になることができる曲かもしれません。

 

 最初に勉強した当時、先生が求めるものが大きすぎて、でも、どうしても弾けるようになりたくて、必死で先生の耳を自分の耳に移すことをしました。 これを弾く段階に達していない、というか、他のロマン派の曲をほとんど弾いたことがありませんでした。



 もうひとつ。 ショパンのノクターン作品27-2を勉強し始めて2カ月足らずで、コンクールで弾いた時、初めて何かを舞台で伝えることができました。

 たまたまその日演奏を聴いていらしたDr.S(師匠)が、他の曲で失敗してばつが悪い私に向かって、満面の笑みで寄ってきて、大喜びをして下さいました。

 あの時の舞台での感覚は、今でも残っています。

 


 あとは、1度のレッスンで多くを学んだ、ラフマニノフのエチュード『音の絵』の作品39-3です。

 毎年夏にレッスンを受けていたモスクワのイリーナ先生のあのレッスンは忘れられません。



5.最も好きな『ピアノ曲』


 最も好きな・・・ よく聞かれますが、答えはないような気が。

 作曲家でいえば、モーツアルト、ショパン、リスト、チャイコフスキー、プロコフィエフあたりです。

 弾くのであれば、どちらかというと、歌うものが好きですし、得意です。

 

 ショパンだと、幻想ポロネーズが一番。 

 チャイコフスキーは、ロマンス ヘ長調 作品51-5。 これ以外にいくつも好きなものがありますが。

 

  

 

7.上達のきっかけになった『ピアノ曲』


 テクニック的な上達は、ショパンのエチュード、プロコフィエフの戦争ソナタ 第6番。

 音楽表現、音色、でいえば、ショパンのノクターンです。


 この両方が入っていたのは、ベートーヴェンのソナタ第32番。

 それまでに、ベートーヴェンはテンペスト(ソナタ第17番)しか弾いたことがなかったのに、いきなりこの曲を与えられました。

 第1楽章では、テクニック的に厳しいですし、第2楽章は、多くを要求されました。

 学部の卒業試験のプログラムにこの曲を含めて、聴きにいらして下さった方々も、私も、最後は魂が抜けて、天に昇っていくような感覚を味わいました。

 この後、ほかの曲も一気に上達しました。

  


8.最後にこのバトンを回す人5人


 どなたにお渡ししようかな、と思ったのですが、どうしましょう?

 ピアノ関係だとどなたが私のブログを読んでくださっているのかもわからないので、ここで止めさせて下さい。

 ご興味のある方、受け取ってください。


  

Posted on 2011/08/19 Fri. 05:51 [edit]

category: 音楽

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19

元生徒宅へ 

 クーラー嫌いな私は、寝るときは、この暑さでも、クーラー無し。

 3階なのを良いことに、窓を開けたままで寝ています。

 が、昨夜は日本へ来て一番の暑さでした。

 今日は、昼間出かけていたから窓を閉めていて、夜帰ってきたら、部屋は40℃を超えていました。

 今夜は、ほかの部屋でないと、寝られなさそうです。


 今日もお出かけ。

 中学、高校時代の懐かしの通学ルートで、久々に小田急線に乗って、途中で降りて、2両編成のかわいらしい、世田谷線に乗りました。

 私は世田谷線組ではありませんでしたが、あの当時は、世田谷線=扇風機、とクラスメートが言っていましたが、さすがに、もう変わっていました。


 帰りには、母校の最寄り駅から、母校の制服を着た生徒たちが乗ってきました。

 私は、学校と家が離れているので、私の実家の沿線で母校の制服をみかけることはありません。

 だから、とっても懐かしかったです。


 昨年まで、ロンドンで教えていて、今は日本へ帰ってしまった生徒たちのお宅へおじゃましてきました。

 すっかりお話が弾み、楽しい時間でした。

 が、ピアノを聞かせてもらって、本人にも話しましたが、いろいろと考えてしまう部分もあり・・・

 

 3年間レッスンをして、今が一番伸び盛り、という時に手放さなくてはいけない。 

 最初からわかっていても、辛いことです。

 本当は、続けて彼女のレッスンをしたかった。 でも、日本とロンドンでは離れすぎていますからね。


 どんなに小さな子でも、初期の子供でも、ただただ音符を弾くのではなくて、意味をもたせる。

 これが、私のピアノのレッスン。

 子供でもできるのです。


 

 帰りには、新宿のデパートを母とふらふらと。

 日本のデパートの地下には、何でもありますね。

 思わず、飾りなのか、食べられるのか、聞きたくなるようなきれいなケーキが並んでいました。

 きっと、母は私と歩くと恥ずかしいはずです・・・

 ロンドンから来ると、驚くものばかりなのですから!!

 

 驚く、といえば、電車に乗っていると、

「電車が動きますので、お立ちの方はご注意ください」というような、イギリスだったら、絶対にありえないようなアナウンスメントが入るので、びっくりしています。

 注意することが、少々過剰のような気が・・・

Posted on 2011/08/18 Thu. 05:04 [edit]

category: 日本 2011年

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18

都内へ 

 日本へ来て、初めて電車に乗りました。

 

 想像していたよりも、冷房は効いています。

 珍しく、西武線が遅れていて、私がロンドンからいらない列車の遅れまで持ってきてしまったのかもしれません。

 駅が、なんだかちょっとかわってしまって驚いたり、小学生の頃からバレエのレッスンに通っていたお教室の最寄り駅が高架になって、全く違う駅になってしまって、ちょっとさびしくなったり。

 日本は、1年あくと、かなり変わってしまう国です。

 

 日本に着いた日に都内を車で通った以外、今日が初めての都内でした。

 日本とイギリスの違いに、いろいろと気がつきます。

 

 ランチは、安くておいしいのが素晴らしい!

 イギリスではあの値段であの食事は食べることができません。


 久々に銀座へ行きましたが、お店は、日本のもの以外は、ロンドンと同じ物がたくさんありますね。

 単一民族なのが、多民族のロンドンに住んでいる私にとって、少々落ち着きません。

 

 おしゃべり、とっても楽しかったです。

 ありがとうございました。


 中学、高校生時代は、毎日新宿を歩いて乗換していたのに、今日は地下に入って、少々迷ったのが情けないです。

 

 日本は暑いですが、とりあえず、自然に汗をかくことができる、というのが、実は気持ちがよいのです。

 ロンドンでは、汗をかくことができませんので。

 母の作る食事はおいしいし、食べたいものがたくさんあるので、暑くて食欲不振、という言葉は、私には無縁のようです。


 蝉、ほかの虫の鳴き声を聞きながら眠りにつくのも、気持ちがよいものです。


Posted on 2011/08/17 Wed. 06:12 [edit]

category: 日本 2011年

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17

イギリス感覚がぬけません 

日本の夏を満喫しているものの、暑いですね。

 夜には気温が下がるセイシェルの方が、ずっと過ごしやすいです。


 今夜は、数年振りに、日本の花火をみました。

 イギリスでは、花火は寒い時期にあがる為、外で観る気分にはなりませんが、日本だと問題ありません。


 が、イギリスの感覚でいる為、スーパーマーケットに買い物についていけば、レジで、買うものをかごから出して、並べてしまいました。 イギリスでは、ベルトコンヴェアの上に、買うものを自分で出して並べなくてはいけません。 母が、すみません、とお店の人に謝っていました。

 

 スーパーマーケットといえば、かわいらしい!!

 イギリスでは、私でさえ、一番上の棚などは手が届かないのに、日本だと、棚が低いのです。

 お野菜は小さくて、きゅうりも、なすも、まるでおもちゃのよう。

 イギリスでのサイズに慣れていると、おままごとのようです。


  

 信号のシステムも日本よりもイギリスの方がすぐれているような気がします。

 疑問がたくさんです。


 が、やはり食べ物はおいしいし、常に気を張って、危険を避ける、ということもありません。

  

 

 

 

Posted on 2011/08/15 Mon. 06:31 [edit]

category: 日本 2011年

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15

日本に着きました 

 時間通りに昨日、アブ・ダビを出発。

 無事、本日午後1時頃、成田空港に着きました。


 久々に、家族が迎えに来てくれましたが、開口一番、出たところで待っていた母と妹は、「太った!」でした。

 こういうことを成田で言うのは我が家だけですね・・・


 とりあえず、暑くて湿度があります。

 10℃台だったイギリスから来た身には厳しいです。


 アブ・ダビからのフライトはほぼ満席でした。

 そして、やはり、長い飛行でした。

 

 ということで、3週間ちょっと、日本滞在を楽しみたいと思います。

 

Posted on 2011/08/13 Sat. 04:25 [edit]

category: 日本 2011年

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13

Hello from Abu Dhabi 

現在、アラブ首長国連邦時刻、12日午後8時すぎ。 日本時間、13日午前1時、イギリス時間、12日午後5時。


 1時間ほど前に、無事、アブ・ダビに着きました。

 セキュリティーチェックが凄く混んでいるのに、2つしか窓口が開いていなくて、40分ほどかかりました。


 アブ・ダビ空港は、WiFiが完全に無料なので、ブログを更新中。


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 今朝は、朝5時に起きて、6時過ぎにホテルを出発し、バスを2本乗り継いで、ターミナル4へ。 

 エティハドのチェックインは結構混んでいました。

 クリケットのチームがいて、凄い荷物。


 私にしては珍しく、空港に着いたのが、出発の2時間半前でしたし(普段は3時間前には必ず着いています)、前回のセイシェル行きで、8時間以上空港で過ごしたことを考えると、あっという間の出発でした。

 
 ターミナル4と3は離れているように見えて、実は、ターミナル4のビルディングからターミナル3が見えていたのですね。

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 2、4、2の座席の飛行機。 ほぼ満員。 

 もっとアラブ色が強いのか、とわくわくしていたのですが、拍子抜け。

 こういうルートで飛びました。


 ほぼ定刻、朝9時10分にヒースローを出発。7時間弱の飛行でした。


 通路を挟んで隣のアラブ系男性二人、離陸して、多分電波が届かなくなるまで、ずっと携帯電話をいじっていました。

 キャビンクルーが見回る時だけ、携帯を隠す。

 スイッチオフしなくてはいけないことはわかっているわけです。

  

 

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 機内食は1回半。 1回目の食事(ランチ)。 私は、モロッコ風ラムのTagineとイラン米。

 3つの中から選ぶことができました(後は、ローストチキン、インドのカリフラワー・マサラ)。

 どうせなら、想像がつかないものを食べよう、と思って、普段はラムは苦手なのですが、これは、問題なし。

 結構おいしかったです。


 プディングは、あとからホットプディング(パイナップル入りキャラメルプディング)が運ばれてきましたが、これがかなり時間がかかり、食事が下げられてから、プディングがくるまで、1時間。

 要は、飛び立って1時間後にドリンクサーヴィス、その40分後に食事、それからプディング。 飛び立ってから、プディングが下げられるまでに4時間半近くかかりました。 こんなことは初めて。

 

 おもしろいな、と思ったのは、ホットドリンク。

 私が今までに乗ったエアラインは、紅茶、コーヒー、日本行きだと緑茶をポットに淹れて運びますが、エティハドでは、インスタントですが、カプチーノ、コーヒー、ホットチョコレートをその場で作ってくれます。 紅茶、緑茶は、お湯が入ったカップと、ティーバッグを渡されていました。

 だから、時間がかかるのかもしれません・・・


 東京行きのフライトは、アラブ首長国連邦時間の、午後9時45分発。 その15分前には、北京経由名古屋行きもあるようで、オリエンタルの人たちをけっこうみかけます。

 

 アバヤを着た人、スカーフをかぶっている人はいるものの、とてもわずか。 ほとんどは、トランジットの外国人です。

 

 すでにロングフライトを終えた気分ですが、あと10時間ちょっとの飛行が待っています。

 ヒースローから母に電話をしたら、日本は35℃とか・・・

 アブ・ダビ着陸前の放送では、アブ・ダビの気温は38℃。 砂漠と一緒か・・・

 飛行機から降りたら(外ではありませんが)もやっとした空気でした。


Posted on 2011/08/12 Fri. 03:02 [edit]

category: 日本 2011年

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12

空港付近に宿泊中 

無事に、ヒースロー空港近くのホテルに移動することができました。



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 これは、昨夜のカムデン・タウンにあるスーパーマーケットの写真。

 バスの中から撮ったのでわかりにくいですが、窓に、板がはめ込まれています。


 多くのお店の窓、ドアがスマッシュされて、板がはめ込まれたり、これからやられるのを防ぐ為に板がはめ込まれていたりしました。


 ホテルで初めて動画を見ましたが、新聞で読んでいた以上の被害でした。

 正直、今まで見ていなくてよかった、と思わずにはいられません。

 実はかなりの怖がりなので、外を歩けなかったかもしれません。


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 ホテルの周りには何も無いので(マクドナルドはありましたが・・・)、バスに乗って、テスコ(スーパーマーケット)へ。

 テスコの横のこの建物、私にとっては今となっては懐かしい、でも、当時は恐怖の場所。

 ここは、イミグレーションの裁判所。

 私が2009年1月にヴィザの為に裁判を受けたところです。

 あの時はグレーの空ですし、それはそれは恐ろしいところに思いました。



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 テスコでサラダは買ってきたものの、万が一の為に、あらかじめ、スーツケースに入れてきました。

 イギリス版ポットヌードル、ならぬ、ポット・パスタ。

 普段、こういうものを食べないので、たまには、と思いましたが、私はこれ以上は食べたくありません。

 もし塩味をプラスできたら、少しは違う気もしますが・・・

 日本でもこういうものは食べませんが、日本からイギリスへ帰ってくる時には、帰ってきた日に食べられるように、こういう焼きそばを買ってきます。

 あれは、それなりにおいしいと思いますが、これは、ちょっと・・・


 

Posted on 2011/08/11 Thu. 06:01 [edit]

category: 日常

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11

暴動その後 

 今夜は、今シーズン最後のロイヤルオペラハウスでのバレエ鑑賞でした。

 今は落ち着かなくているので、これについてはまた明日にでも。

 ロンドンでの今年度(2010年9月から2011年8月)の教えは全て終了。

 挨拶代わりに、暴動のことが話題でした。 


 日本大使館へ在留届を提出してあると、何か問題が起きた時などには、メールが送られてきます。

暴動のことで、昨日は確か3通、今日も2、3通。


 特に今日送られてきたものには、どこでも暴動が起こりうる、というようなことが書かれていました。

 つい先ほど送られてきたメールによると、邦人女性で巻き込まれた方がいらっしゃるとか。


 私は読んでいないのですが、生徒のお母様によると、私が住んでいるところからそれほど遠くない、ブレント・クロスでも小さな暴動が起こったとか。


 私の日本へのフライトは金曜日の朝。

 6時頃に空港に着きたいので、朝3時半過ぎに家を出て、乗り合いバスのナイトバス(いつものバスパスで乗れる優れもの)を2本乗り継いで、空港へ行く予定でした。

 何度もやっていることなので、大丈夫な予定でした。


 が、この暴動のこともあり、昨夜母と話し合って、今回は空港近くのホテルに前泊をすることにしました。

 今回ばかりは背に腹をかえられぬ(でしたっけ?)というか、どうなるのか見えてこないし、もし、警告が大きくなって、ナイト・バスがキャンセル、なんてことになったら、とても困るからです。

 タクシーを夜中女性一人で(特に空港へ行くのに)使うことは絶対に避けるべきですし、今はインターネットでホテルも安くなりますから、タクシー代とホテル代はそれほど大きな違いもありません。

 事件に巻き込まれてからでは遅いですからね。

 ホテルが安全、というわけではないとは思いますが、夜中の移動をするよりは安全ですからね。


 今日は少し落ち着いたそうですが。

 でも、もうどうなるか全く分かりません。

 それでも、だいぶ暴動を起こしている人たちが捕まり始めているようですね。

 あまりにも数が多くてびっくりです。

 私はテレビを持っていないので、まだ動画では見たことがありません。

 明日は、ホテルのテレビで動画で見るのが、少々怖いような気が・・・


 昨日、ああして暴動が起きたすぐそばを通った、ということもあるのかもしれませんが、テロの時よりも何よりも、イギリスに来て初めて、怖い、という気持ちがあります。


 まだ荷造りが全然できていないので、明日は頑張らなくてはいけません。

 これ以上暴動が広がらないことを祈っています。 

 

Posted on 2011/08/10 Wed. 06:43 [edit]

category: 日常

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10

イギリスの暴動、そしてセイシェルの人たちと再会 

毎度お騒がせのロンドンです。

 日本のニュースでも取り上げられたそうですね(母談)。


 今日は昼頃には教えが終わり(生徒のお宅で、赤ちゃんが生まれて、生後2週間の赤ちゃんと対面! 小さい!!)、そのままセントラルへ出て、用事を済ませて、そのまま西ロンドンのシェパードブッシュへ。


 布屋さんがたくさんあるので、母に作ってもらうワンピース用の布を見に行ったのですが・・・ 1軒目を出たあたりで、様子がおかしい。

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 多くのお店がシャッターを下ろし始め、店員(ほとんどがアラブ系)が外の様子を伺っている。

 どうしたのかお聞きすると、ここのすぐ近くの、ハンマースミス(Hammersmith)とアクトン(Acton)に暴動が起こる可能性がある、という警察からの指示があったとか。

 それで、皆さん、お店を閉め始めてしまいました。

 母への接着芯だけ買って、私の分はそれでも2、3件見て回ったものの、一番行きたかったお店は閉まってしまっていたし、お店の人にも、すぐにシェパードブッシュから出なさい、といわれたので、退散・・・


 ちょっと、通りに緊張感が走っていました。

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 シェパードブッシュからチューブに乗って、イーリング(Ealing)へ行ったら、この有様。 

 道路閉鎖。

 多分、小さな暴動があったみたい。

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 午後3時半過ぎなのに、お店がみな閉まっていますし、銀行も、ショッピングセンターもシャッターが下りていました。

 こんな状態のイギリスを見るのは初めてです。


 大体、最初の暴動は北東ロンドンで始まったから、このあたりは今日の朝の時点では大丈夫だと思っていたのですよね・・・

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 今まで行ったことがない地域をバスで通ってバスの乗り換えの時には、違う国へ来たかと思うような町を通りました。

 異国情緒あふれる、劇場? 映画館???

 歩いている人も、みな、アラブ系。


 

 どうしてこのような時に、こんなところを通ったか、というと・・・

 それは、ヒースロー空港へ行く為。

 チューブが信号機の故障で駄目だし、乗ろうと思っていた駅周辺は暴動の警告があったし・・・

 というわけで、バスを乗り継いで空港へ向かうことに。


 私のフライトは金曜日ですが、今日の夕方の便で、先日セイシェルでお世話になったホストマザーと、音楽学校の校長のMr Jerryがロンドンに着くことになっていたのです。

 セイシェルのクワイヤー(合唱)のグループがスウェーデンへ行くのですが、その道中、ロンドンに兄弟とか、息子がいる彼らは他のメンバーよりも先に出発して、ロンドンで2、3泊することにしたそうです。

 それで、会いに行ったのでした。

 ちょうど、私の友達に頼まれている楽譜をMr Jerryにお渡しして持ち帰って頂きたかったこともあるので。


 ホストマザーから私がセイシェル滞在中にこのことを伺ってはいたのですが、Mr Jerryとのメールのやり取りでフライトを教えて頂きました。 私も日本へ行く直前ですし、急な用事、教えが入ると困るので、ホストマザーには私が空港へ行くことは内緒。

 とっても驚いていらっしゃいました。


 立ち話ですが、それでもお会いできて嬉しい。

 ホストマザーには、次はいつ来るの? 今度はホリデーでいらっしゃい、といわれました。

 セイシェルには絶対にまた行きます! 

 この私が、イギリス以外で住んでみたい、と思えた国なのですから。

 

 それにしても、ターミナル4、出迎えの人がたくさん。

 イギリスってたくさんの人種の人が住んでいるのだな、と思うし、大きなポスターをもって家族総出で、ビデオカメラまで回している家族がいたりして、やっぱり楽しい。

 そして、何人も、車椅子を係員に押してもらって、一人で飛行している方を見ました。

 こういうのがやはり日本とは違うな、と思います。


 あと2日、暴動に巻き込まれないようにしたいと思います。

 どう気をつければよいのか、段々わからなくなってきましたが・・・・

 

Posted on 2011/08/09 Tue. 02:25 [edit]

category: 日常

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09

あと数日 

 雨?晴れ?相変わらず一日のうちで天候が変化しています。

 生徒の日本人のお母様方と話すのですが、イギリスで暑い、といっても、大抵は先週だったかの日本の涼しい、よりも気温が低い。 今週は、気温が下がらないでもらいたいな、と願っています。


 早いもので、あっという間に日本へ行くまで1週間をきり、出発日は朝早く、いや、夜中に出発になるので、実質残り4日。 まだ買い物は終っていないし、とりあえず、スーツケースに持っていくものを入れている状態。

 行く実感、全然無し。

 今日になって、やっとJRレイルパスをオンライン購入したほど。 取りに行くのを忘れないようにしなくてはいけません。

 

 今回は今の予定だと、出発前日は教え無し。 

 よって、少しゆっくりできそうです。


 変なところがマメなので、持っていく荷物のリストは既に完成。 というよりも、気が付いた時に書き出しておかないと、忘れます。

  


 今年は、コンサート用の靴も、ドレスも楽譜も必要なし。 もちろん、日本で練習する為の楽譜はもって行きますが、いつものように、絶対に忘れては駄目、というのが無いので、気楽。

 さっさとコピーだけはしておこうと思いますが。

 もちろんオリジナルの楽譜は所有していますが、日本へ行く時には重さを減らす為にコピー譜を持参がほとんどです。

 

 残りのロンドンでの日々を有意義に過ごしたいと思っています。

 昨年の今頃は既に日本から帰ってきていたのですから、早いですね。


 ロイヤルオペラハウスへも後1回を残すのみです。

Posted on 2011/08/07 Sun. 03:48 [edit]

category: 日本 2011年

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07

マリインスキーバレエ バランシン、ロビンズ作品プログラム 

肌寒い一日になりました。

夕方遅くには、雨も。


 さて一昨日観てきた、マリインスキー劇場バレエのミックス・ビルです。

 実は、一昨日があまりにもよかったので、昨日も安いチケットがあまっていたので行ってしまったのでした。


 8月4日 ロイヤル・オペラハウスにて。


 『スコッチ・シンフォニー(Scotch Symphony)』 ジョージ・バランシン振付、 メンデルスゾーン作曲

 交響曲第3番 『スコットランド』より、第1楽章以外


 アナスタシア・マトヴィエンコ、 アレクサンダー・セルゲイェフ

 ヤーナ・セリーナ (キルトを穿いた女性)


 他、8組の男女の群舞


 

 舞台左右奥には、5段ほどの階段が。でも、これはあくまでも飾り。

 

 幕が開くと、群舞の男女が立っています。

 男性は、キルトと、ジャケット。 スコットランド衣装

 女性は、薄いピンクのロマンティックチュチュ。


 最初の楽章の途中で、キルトを穿いた女性が加わります。 彼女は、キルト、靴下、赤いトゥシューズ、という格好。


 次の楽章に入る時に、男性プリンシパルが黒タイツ、黒のトップス、斜めにタータンチェックのスカーフをかけて現れます。 そして、しばらくすると、女性プリンシパルが淡いピンクのロマンティックチュチュで出てきます。

 この楽章はこのプリンシパルカップルと、途中で男性群舞8名が出てきて踊ります。


 最後の楽章は、キルトを穿いた女性以外全員。


 ストーリーは無いのですが、あります。 同じくスコットランドを舞台にした、『ラ・シルフィード』の物語が見え隠れしているのです。


女性プリンシパルは、シルフィードなんだろうな、と思って観ていました。


 正直、マリインスキーの群舞の女性たちがバランシンを踊りこなしている、とは思いませんでした。

 ロイヤルバレエだってバランシン、というわけではないと思いますが。

 もう少しダイナミックな動き、切れのある動きが欲しかったな、と思います。


 男性プリンシパルを踊った、セルゲーイェフはきれいな踊りをするダンサー。

 少々、ひざが内側に入るのが気になりましたが。


が、作品そのものが美しくて、心引かれるものがありました。



『イン・ザ・ナイト(In the Night)』 ジェローム・ロビンズ振付、 ショパン作曲

 ノクターン、 作品27-1、55-1、55-2、 9-2


27-1: エフゲーニャ・オブラツソーワ、 フィリップ・ステーピン

55-1: アリーナ・ソーモワ、 エフゲニー・イヴァンチェンコ

55-2: ウリヤーナ・ロパートキナ、 ダニール・コルサンチェフ

9-2: 全員


ピアノ: ルドミラ・スヴェシニコーワ


 ずっと観たくていた作品です。

 舞台装置はありません。 背景は黒に、ところどころ、小さな電球がついているだけ。


 ストーリーがあるわけではないのですが、言葉が聞こえてきそうな舞台でした。

 衣装は、元ロイヤルバレエ芸術監督のアンソニー・ダウエルがデザインしたもの。

 女性はロングドレス。


 27-1を踊ったエフゲーニャの柔らかさ、意味のある動きが好きでした。

 

 正直、ダンサーを観る、というよりも、この作品を観たい、というのが目的でしたし、ただただ美しさに時間が過ぎていく、という私にしては珍しいバレエの観方をしていました。


 私は、死ぬまでに絶対にこのバレエ作品を演奏する!

 そういう思いがただただわきあがる舞台でした。


 

『バレエ・インペリアル』 バランシン振付、 チャイコフスキー作曲

 ピアノ協奏曲 第2番 作品44 ト長調


 ヴィクトリア・テレシュキーナ、 ウラディミール・シュクルヤーロフ


 ヴァレリア・マルティニュク、 アンドレイ・ティモフェーフ、 マキシム・ジュージン


 ピアノ: ルドミラ・スヴェシニコーワ


 他


 ロイヤルバレエもレパートリーにしている作品ですが、この5年以上上演していない為、私は観るのは初めてです。

 これも、ずっと観たいと思っていた作品。


 チャイコフスキーのピアノ協奏曲といえば、第1番が有名ですし、演奏されます。 が、この第2番も結構素敵な曲です。

 

 バランシンらしく、というか、女性が大活躍、男性が活躍しない作品。

 フォーメーションがとってもきれいでした。


 衣装は、カリンスカのものではなくて、違うもの。

 通常のチュチュではなくて、パステルカラーの膝丈スカート。

 カッティングがよいのか、スカートが回るととってもきれいでした。


 女性プリンシパルのテレシュキーナは初めて観ます。 黒髪の、クール・ビューティーといった感じのダンサーで、私には少々冷たかったのですが、踊りは切れもあり、もう少し動きの大きさが欲しいかな、と思う部分もありましたが、全体的には満足でした。


 この作品も、『スコッチ・シンフォニー』同様、群舞はもう少し切れのある踊り方が欲しいな、と思って観ていました。 

 

 

 通常、ロイヤルバレエがロイヤルオペラハウス・オーケストラとピアノ協奏曲の作品を上演する時には、ピアノは屋根をはずして、ピットであっても、指揮者の目の前で演奏しています。

 が、今回は、ピアノ協奏曲なのに、屋根有り、屋根半分上げ、しかも、オケピアノとしてピアノが入る時の、奥の位置にピアノがおかれていました。 その部分は、舞台の下に入る部分です。

 よって、ピアノがもっと必要な部分で、音が前にこない。

 どうしても、オケに埋もれやすくなってしまう。

 これは残念でした。

 


 が、大満足の公演でした!

Posted on 2011/08/06 Sat. 06:38 [edit]

category: バレエ

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06

結婚式 

 夏休み中でお昼過ぎには教えも終って、そのまま、セントラルに住んでいる友達のところへ。

 ロイヤルバレエのシーズン中は、週に1、2度顔を合わせますが、6月頭以来、2ヶ月ぶりにおしゃべり。 もっとも、私がセイシェルへ行った日、彼女もちょうど旅行へ行くところだったから、ヒースローではちょこっと顔を合わせたのですが。


 ちょうど、私も知っている人の結婚式から返ってきたところだったので、その写真をみせてもらいながら、結局は4時間もおしゃべりでした。


 幸せそうな顔のブライドとグルームの顔をみていると、こちらまでたくさんの幸せをもらったような気になりました。


 

 私は日本での結婚式は子供の頃に1回、大人になってからも1回しか参列したことがないので、よくわかりませんが、日本、欧米では全然違うな、と思っています。


 友達が行った、南米での結婚式、始まりは夜の10時。 パーティー会場に司祭さんがいらして、結婚式。 

 そして、その後、同じ会場で、レセプション(披露宴?)。 コース料理が終ったら、ダンス。 そして、しばらくダンスをしたら、再びコース料理。

 そして、再びダンス。 ウェディングケーキがでてきたり、ブーケトスがあったり。

 プディングが出てきたのは朝の5時頃だったそうです。 

 お開きは朝の7時だったとか。



 話を聞いていて、数年前のポーランドでの結婚式を思い出しました。

 夜7時頃、教会へ行って式。

 近くのホテルに戻って、レセプション。

 夜9時過ぎからディナーだったと思いますが、料理を食べた後は、ダンス。

 夜中12時過ぎ、一度ダンスが終ってテーブルに戻ると、再び、コース料理のカトラリーのセッティングがされていて、再びスープからコース料理が始まりました。

 

 2度目の食事の後は、再びダンスがあって、ブーケトスではなくて、ブライドはヴェールを、グルームは蝶ネクタイを投げる、というのがあって、ケーキカットは夜中の3時過ぎ。 明け方5時過ぎまで踊ってしゃべって、を繰り返したのでした。


 イギリスでも、同じようなもの。 さすがに始まりの時間はお昼で、食事、ダンス、ケーキなどは夜中前におわりましたが、ダンスはその後も続き、ブッフェが用意されていました。 私は夜中12時過ぎには退散させていただきましたが、きっとあれも明け方まで続いたのではないかな、と思います。



 何度か、日本へ行く時の飛行機の中で、息子さんが日本人と結婚するから、そして結婚式を日本で行うから、日本へいくとこだ、という方々に会いました。

 欧米と日本、全然違う結婚式で、どのように感じたのかな、と話を伺ってみたくなります。


 今年は、結婚、出産の知らせが相次いでいます。

 先日も、大学時代の同門の友達が結婚したばかりですし。 


 お幸せに!

Posted on 2011/08/05 Fri. 06:34 [edit]

category: 日常

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05

音楽とバレエは関係ない!って言えるの? 

 昨日とはうってかわって、雨の午前中。 夕方から、晴れましたが。


 今夜は、再びオペラハウス。 

 私にとって、これまでのマリインスキーバレエの2演目は、いわば、スターターのようなもの。

 メインは、今夜の演目。 いや、本当のメインは、来週か。 違う。 今日がメインのフィッシュで、来週がメインのミート。


 今夜は、どちらかというと、マリインスキーだから、というよりも、演目が観てみたいもの満載でした。

 3つとも私にとっては初めて観るバレエでした。


 詳細は明日書きますが、物語バレエ以外で、久々に目頭が熱くなる作品でした。

 

 観たものは、

 『スコッチ・シンフォニー』 バランシン振付、 メンデルスゾーン作曲 交響曲第3番『スコットランド』(第1楽章以外)

 『イン・ザ・ナイト』 ロビンズ振付、 ショパン作曲、 ノクターン 作品27-1、55-1、55-2、9-2

 『バレエ・インペリアル』 バランシン振付、 チャイコフスキー作曲、 ピアノ協奏曲第2番


 3つの作品全てが、バレエの為に作曲された曲ではないものに、後年になってバレエが振付けられた作品です。

 二つはピアノが入るもの。

 

 私はここで、そして2008年9月に日本で行った小さなコンサートで言ってきていますが、バレエというものは、バレエの為に書かれた曲でなくても踊ることができる。

 むしろ、バレエ曲以外に振付けられた作品が山ほど存在する。


 どうして、日本の音楽雑誌編集の人たちは、「音楽とバレエは関係ありません」と言い切ることができるのでしょうか? 私が直接話して言われたことです。 こういう作品が存在することを伝えた上での発言。

 

 今夜観た、2つ目の作品、『イン・ザ・ナイト』、これはショパンのノクターン4曲がピアノソロによって奏でられるものと一緒に踊るもの。 とりわけ、ストーリはありません。 でも、男と女がいれば、ストーリーは生まれる。 それは観る人に委ねられる。


 ピアノを弾いている人、ピアノを教えている人、ショパンのノクターンで踊れる、と考えたことがありますか?

 そうか、そもそも日本ではショパンのノクターンというのは、中学生が弾くものでしたよね。

 私、日本の音大生からサマーコースでショパンのノクターンを弾くと、馬鹿にされたのでしたっけ。

 日本で指導をする時に、私の音の出し方を学びたいのなら、ノクターン、と伝えた時、その方が普段師事している先生は、「どうしてノクターンなんか・・・」とおっしゃったのでしたっけ。

 だったら、そんなことも考えたこともないか・・・・


 もし私だったら、音楽を聴いて、それを想像して絵に表した、と聞いたら、その絵をみてみたいと思う。

 その絵を今、見るチャンスがなくても、そういうものが存在する、ということを知りたいと思う。

 目に見えない音楽、というものをどのように描き表すのか、非常に興味があると思う。

 知ることにより、何かの時にその絵のことを耳にしたら、観るチャンスに恵まれるかもしれない。

 そういうものがあることさえ知らなかったら、ふーん、で終ってしまう。

 それとも、日本は目先にあるものにしか興味がないの??


 私がこう思うのは、もしかしたら、こちらの音大で、音楽、というのはテクニックで弾くものだけではなくて、何かを表すもの、様々な表現方法があってよいもの、いや、なくてはならないもの、というような教育を受けてきたからかもしれない。


 私は、今日の舞台を観て、それは今までに動画では観たことがあったけれど、実際の生の舞台を目の当たりにすると、とんでもないものが浮かんできた。

 これら4つのノクターンは私のレパートリーではないけれど、これを弾く時にどうしたいのか、明確に音となって観えてきた。



 色々な感情が交差しながらの鑑賞でした。

 私が本当にやりたいのはこれ!!!!

 今日のピアニストは、マリインスキー劇場バレエのピアニストの女性。

 音はそれほどきれいではなかったけれど、そしてプロジェクションも足りなくて、私とは音の出し方が違ったけれど、でも、やはりロシアのピアニズム。 私が受けてきた教育。 

 音色を変える場所、音楽のもって行き方、フレーズ、聴いていて心地が良いもの。


 バレエのピアノを奏でるのって、こうであって欲しい、と思えるピアノでした。

 ただの伴奏ではなくて、まさに、音楽と踊りが溶け合っている。

 もちろん、ピアノ演奏としてだったらよいけれど、振付を観ながら聴くと、この部分は押さえるのは素敵だけれど、もっと膨らませた方が振付とあわさって素敵かも・・・と思う部分もありました。


 弾きたい、弾きたい、弾きたい・・・・ 天井桟敷からオケボックスに飛び降りたい気持ち。

 今日は眠れないかも・・・

Posted on 2011/08/04 Thu. 06:53 [edit]

category: 音楽

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04

練習の大切さ 

真夏日でした!

真っ青の空、暖かい空気、少しの湿度。 


夏休み中ですが、教えが終ったのは夕方。 家に帰るのは勿体無くて、そのまま、セントラルへ行って、テムズ川を眺めてきました。


 4週間前、私がセイシェルから帰ってきた翌日のレッスンで雷を落とした生徒たち、先週は私が具合が悪くてレッスンができなかったのですが、4週間前とは別人になっていました。

 夏休みに入って、暇さえあれば自主的にピアノに向かっているらしく、初見も、曲も、スケールも、驚くべき上達! 結局は、やっぱりピアノは練習なのだな、と改めて思いました。 お出かけしない日は、一日に3回くらいピアノの練習をしているそうで、これはこれでどうなのか・・・と思わなくもないですが、自発的にやるのであれば、よいかな、と思っています。


 これで、お姉ちゃんは、春にグレード1を受けて、今年の冬には飛び級でグレード4を受けられそうです。

 

 ここのお父様から伺ったのですが、昨夜、BBC1で、Imagine(たしか)という番組が放送され、ベンジャミン・グロスノヴァー、キーシンなどがピアニストになるためには、というか、そのようなことを話したそうです。

 タレントもあるかもしれないけれど、結局は練習。 ピアノにおいて、練習無しに弾けるようになる魔法は無い、とおっしゃっていたそうです。

 私は見ていないので、iPlayerで1週間視聴可能なので、みてみようと思っています。(イギリス国内のみ視聴可)

 ここの子供たちもこれを観て、色々と理解したようです。


 

 一昨日、練習するのを6週間忘れて(あちらにご都合で私がセイシェルから帰ってきた後レッスン無し)いたから、全て忘れてしまったから、もう一度1からレッスンしてください、という連絡が来て、非常にがっかり、というかやる気がなくなっていました。

 最初のうちは毎日5分でもよいからピアノに触らないと、弾けなくなるのです。

 私は、私自身が最初から音大を目指していたわけではないし、こういう点は寛容だと思います。

 5分でもよい、お母様が手伝わなくてもよい。 自分の力でできるようになります。

 

 上にかいた姉弟、ご両親は音楽が一切分かりません。

 最初は、もちろん練習の大切さを理解していただくのが大変でした。

 でも、日本でいうと、今年小学1年生になったこの弟(現地人ですが)、一人で練習しています。

 たまに間違ったことはやってくるけれど、それを直すのが私の仕事。

 ご両親にお願いをしているのは、自発的にピアノにむかえなかったら、練習するようにお声をかけていただくこと。 


 

 今良いところなので、これから、3週間半のレッスンが抜けてしまうのは非常に残念。

 でも、今回は、私が抜けてもきちんと練習ができるかな、という気持ちになってきたので、不安ながらも、おいておくことにします。


 

Posted on 2011/08/03 Wed. 03:45 [edit]

category: 音楽

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03

マリインスキーバレエ、『ドン・キホーテ』 

 先週に引き続き、マリインスキー劇場バレエの公演を、ロイヤル・オペラ・ハウスで観てきました。

 14年ぶりに、『ドン・キホーテ』の舞台鑑賞です。

 この大変ポピュラーな演目、大好きなのですが、実は舞台を観るのは、3度目。

 1度目は忘れもしない、1995年の日本バレエ協会の公演。 

 私が師事していた先生がドン・キホーテをなさる、というので観に行って、その頃は大して名前も知られていない、吉田都さんと熊川哲也さんのキトリとバジルに惹かれたのでした。


 

 『ドン・キホーテ』 ゴルスキー版、 ミンクス作曲


 ドン・キホーテ: Petr Stasyunas

 サンチョ・パンサ: スタニスラフ・ブーロフ

 ローレンツォ(キトリの父親): イーゴル・ペトロフ


 キトリ: アナスタシア・マトヴィエンコ

 バジル: デニス・マトヴィエンコ


 ガマーシュ: ソスラン・クラーイェフ


 エスパーダ: アレクサンダー・セルゲィーフ

 ストリート・ダンサー: エカテリーナ・コンダウロヴァ


 フラワー・ガールズ: ヤーナ・セリーナ、 ヴィクトリア・クラスノクツカヤ


 森の女王: オクサーナ・スコーリャク

 キューピッド: ヴァレーリア・マルテイニュク


 メルセデス: ユーリア・ステパノーヴァ



 バリシニコフ版の方がなじみがあるため、所々、あれっ?と思いながら観ていました。


 『マノン』、『ロミオとジュリエット』のような作品も大好きですが、軽快な音楽に、気持ちが良い振付に、ただただ楽しめばよい作品、というのもまた違ったよさがあることを再認識しました。


 バジルを踊ったデニス・マトヴィエンコは、2008年のミハイロフスキーバレエがコリセウムで公演を行った時、たしか、『春の水』を踊るのを観て、目を奪われたダンサー。 ぜひ全幕もので観てみたい、と思っていました。

 全然タイプが違う役だから、というのもありますが、良い意味で違った印象を今回は受けました。


 回転系は非常にきれい。

 私の想像では、もっとみせつけるかな?と思っていたものの、そこまでではなく。

 第3幕のグラン・パ・ドゥ・ドゥのアダージョの部分の中間部のよく、男性がジャンプをする場所で、アティトゥード・トゥール(回転)だったのが意外。


 キトリのアナスタシア・マトヴィエンコは前にあげる足がきれいなダンサー。

 が、キトリについては、前回14年前に観たのが、シルヴィ・ギエムなので、どうしても、その面影が残ってしまっています。

 きれいな踊りをするダンサーでしたが、私には、もう少し、切れが欲しかったかな、と思います。

 表情はとってもチャーミングでした。


 第3幕のヴァリアシオンが、よく踊られるような、アラベスク、グラン・パ・ドゥシャのヴァージョンではなくて、出てきたら、パ・ドゥ・ブーレ、ポアント・アティテュード、これで最初の部分を全てやって、中間部は、中央で前から後ろへパッセで下がり、最後は、斜めに、パ・ドゥ・ブーレ、パッセ、パッセ、という、全く回らない、ジャンプをしないヴァージョンの振りでした(バレエ用語ばかりですみません・・・)。

 テクニック系のものが入らない、というのは、違った難しさがありますね・・・

 

 

 《夢の景》で、キューピットを踊ったダンサーは、先週の『白鳥』の時にパ・ドゥ・トロワを踊って結構踊れていなかったので、どうなるのかしら?と思っていたのですが、今日は問題なく。


 

 ガマーシュ、ローレンツォ、サンチョ・パンサ、ドン・キホーテのやり取りは、愉快。

 個人的には、ガマーシュは、もっと変な人を演じてもよかったかな、とは思いますが。

 

 第3幕の前半で、あんなアラビア風の踊りがあったのでしたっけ?びっくりしました。

 でも、あの部分の舞台装置は、とっても素敵でした。


 衣装が全体的によくなっていて、やはり、ソ連からロシアに変わってだいぶ経つのだな、と実感。

 

 オケが酷すぎました。

 というか、指揮者のボリス・グルージンは私が非常に苦手とする指揮者。

 音に切れ、躍動感がない。

 このバレエで躍動感がない音楽だと、困ります。

 『森の女王』のヴァリアシオンでは、ダンサーが合わせようと苦労しているのが、見えてしまいました。

 やっぱり、2軍オケがこちらへ来ているのでしょうか・・・

 

 

 

Posted on 2011/08/02 Tue. 06:00 [edit]

category: バレエ

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夏日! 

感激するほどの青空が広がっていました。

 昨日は、午後から家からバスで10分ほど行ったところにある、公園で、本を読んでいました。

 バスケットや、クーラーボックスにピクニックを入れて芝生でごろごろとしている人たちが結構いて、こういうところが私はイギリスの好きなところなのよね、と思ってみていました。


WITH HOPE!!-110801


 道端で、ブラックベリーをみかけることが増えました。

 これは、どこかのお宅のお庭の塀から歩道に出ていた分なので、食べるのは遠慮しておきました。


 ケント時代、ブラックベリーとかは、その辺に生えているものを食べるのだ、と思っていたので、カーディフへ移って、スーパーマーケットにブラックベリーを売っているのをみた時には驚きました。 まさか、買って食べるものだとは思っていなかったので。


 

 体調も、やっと普段どおりに動けるようになり、ほっとしています。

 咳も、早くにがまんして、あの不味すぎるシロップを飲んだのが効いたのか、それほど酷くならずに済みました。


 今週は、予定がたくさん。 バレエが2回に、友達と会う約束も。

 その合間には、残り少ないロンドンの夏を満喫したいと思っています(といいつつも、私がオフの日に限って、天気が悪い)。


 あっという間に8月ですね。

 昨年の8月1日は、奏楽堂でのリサイタルでしたから、1年があっという間です。

 

 

Posted on 2011/08/01 Mon. 05:50 [edit]

category: 日常

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