06 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

日本最後の演奏 

雨に雷。 日本滞在も本当にあと少し。 


 今日は、朝から分刻みのスケジュール。 今日はイギリス帰国前日だというのに、最後の小学校での演奏が入っていたのです。 それなのに、一昨日、昨日と演奏会が続いていた為に、今日の演奏曲目は先週の木曜日以来触っていない。 とにかく、昨日、一昨日で弾かなかった曲目を中心にさーっと通して、大慌てで身支度をして、教え。 それから教えの前に作っておいた(お揚げを妹が朝煮てくれた)いなりずしを頬張って、すぐに家を出発。 結局1分駅に着くのが遅くて、電車を逃しましたが。


 今日は、豊島区のさくら小学校にて、お話と演奏。 26日に続いて、『世界を音楽で旅しよう!!』 大学生のお手伝いの人たちがとってもよくやってくれるので、助かります。 何度か顔を合わせているので、大分打ち解けてきました。 皆、私よりもいくつも若いのですけれどね。


070730 concert


 体育館で、子供たちは床にすわり、保護者は椅子に座っての鑑賞。 大きなスクリーンに前回と同じく写真を写しての進行。 体育館を完全に暗くすることはできなくて、スクリーンが見にくかった、という声も上がりましたが。 その辺は難しい。

 

 とにかく、全演奏会を終了することができて、ほっとしました。 やはり全体的にみて、一番良かったのは昨日のコンサートだと思います。 でも、小学校などでの演奏を通して、得ることはたくさんありました。

 いらして下さった方々、どうもありがとうございました。


 明日は、夜10時近くのフライト。 荷物、全くできていません。 スーパーマーケットへの買い出しもやっていません。 明日は午前中はお買い物で終わりそう。 


 来週の今頃はロンドンでのサマーコースに参加。 これはとても楽しみ。 毎年多くを得ていますから。 

 ロンドン到着は日本時間の8月1日朝。 またロンドンから更新します!

 今回の日本滞在中にお会いすることができた方々、嬉しかったです。 そして、今回お会いすることができなかった方々、次回お会いできるのを楽しみにしています。

Posted on 2007/07/30 Mon. 06:35 [edit]

category: 日本 2007年夏

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30

世田谷美術館でのコンサート 

蒸している、と思ったら、突然雨になったり、その後は雷。 


070729 setagaya


 そんな中、今日は楽しみにしていたコンサート。 世田谷美術館でのプロムナードコンサートに出演させて頂きました。 新宿駅から小田急線に乗ると、それはとても懐かしい時間。 この電車に乗って、今日美術館へ行く為に下車した駅の一つ手前の駅まで中学、高校と6年間通っていたのですから。


 砧公園の中にある世田谷美術館は以前来たことがある美術館。 こんな素敵なところで演奏させて頂けるのは本当に嬉しいこと。 

 

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 200人ほどが入る講堂にフルコンサートグランドのスタンウェイのピアノ。 11時過ぎから2時間ほどのリハーサル。

 満員のお客様。 世田谷あたりですから、耳が肥えた方も多かったのでしょう。 いつも通りトークを挟みながらの進行。 実は今朝、家を出る直前に再び偏頭痛で薬を服用。 よって行きの電車はほぼ熟睡。 ただ、高校生時代、電車の寝過ごし、大名人だった私、多少心配はしましたが。


 今回の日本の演奏で一番充実していたように思います。 これについても詳しくは後日。

 いらしてくださった皆様、ありがとうございました。 そしてこの機会を下さってありがとうございました。

 

Posted on 2007/07/29 Sun. 06:36 [edit]

category: 日本 2007年夏

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29

こじんまりとしたコンサート 

今日からは3日連続コンサート。 でも、日本滞在もあと少し、ということで、朝一で、ずーっとお世話になっている小児科の先生にイギリスへ持って帰る薬を頂きに行ってからは、朝から今夜と明日のプログラムの練習。 

 

 それにしても暑くて・・・・・ 19時からのコンサートはリハーサルもそれほどできないので、結構ぎりぎりに現地入り。 でも、その途中でついに暑さ&疲れで偏頭痛。 すぐに薬を飲んでどうにかなったものの、やはりコンサートの前半は集中力が途切れ途切れ。 後半になって大丈夫でしたが。

 

070728 stork


 昨年12月頭にも演奏させていただいた雰囲気の良いこじんまりとしたレストラン。 ここで今回演奏することが決まった時、どうしてもやりたかったのは、『ノクターン』。 様々な作曲家のノクターンを集めてみたかったのです。 ただノクターンだけだと単調になるので、私が好きなスタイル、『ワルツ』を入れることにしました。 

 

 コンサートについては別ページに詳しく後ほど(といいつつ、今回の日本公演、全然ネットに書いていないので、イギリスに帰ったらまとめて、の予定)。 中学、高校時代の友達、思いがけない友達に会えたりして、嬉しかったです。 演奏も、さすがに短期間で多数行っていると、上達します。 何時間練習しても得られないことを、1回の舞台で得ることができる、だからこそ若いうちに本番が必要なのです。


 そして、今日は手にした瞬間に嬉しくなって、感激して、私の宝物になるものを手にしました。 これについてはまた今度。 私がずっと思っていたことがそんなに間違っていなかったのだ、とおもった時間。

 

 明日はずっと楽しみにしていたコンサート。 どうなるでしょうか?

Posted on 2007/07/28 Sat. 06:32 [edit]

category: 日本 2007年夏

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28

小学校2校 

 暑いですね。 イギリスは洪水で大変だ、というのに。 不思議なのは、私なんて、家から歩いて駅に行って、ホームで待っている間、ゆでダコ状態なのに、周りの人たちは涼しい顔をしていること。 私の脂肪が多いだけ??


 今日は、5日振りに演奏。 しかも2つ。 豊島区の小学校でまずは13時30分から。 小学生1年生から3年生を中心に、4年生以上が数人と幼稚園児ともっと小さい子供たち、そしてその親。 音楽室で、子供たちは床に座っての会になりました。

 プロジェクターを使って、タイトルは『音楽で世界を旅しよう!』 いろいろな国(10カ国)の写真を見せながら、世界地図も使って、作曲家、音楽を紹介していきました。 有名曲とそうでないものを混ぜて。


 紹介した国は、

 オーストリア

 ロシア

 中国

 ノルウェー

 セイシェル

 日本

 ドイツ

 スペイン

 フランス

 ポーランド


 約1時間に渡り(でも途中で10分間の休憩あり)、お話をしながらの演奏。 14日に幼稚園でやった時はまだ私も慣れていなくて、そして園児のざわざわで集中力が全然なくなってしまったのですが、今日はほぼ大丈夫。 

 一番前で突っ込みを入れてきたり、落ち着きのない子どもたちもいましたが、たくさんの子供たちが最後までちゃんと聴いていました。


 子供たちへの演奏、ということで、普段は着ないようなきれいな(ふわっとした)ドレスを着ての演奏。 女の子たちはそれだけで目を奪われるようです。 終わった後、私のところへ来て、

 『じょうずだったよ』

 『ドレス、きれいだね』

 やはり子供って好き。


 終了後、すぐに着替えてタクシーに乗り込み、二つ目の小学校へ。 学童の先生が主にやってくださり、学童の子供たちと、保護者。 ここでは体育館での演奏。 暑い。 もうじっとしているだけでも汗が溢れてくるのだから、演奏をすると・・・・・ それでも男性だったらスーツで演奏するのでしょうが、私の場合肩を出したドレスなのがせめてもの救い。


 内容は1校目と同じ。 5年生あたりで落ち着きのない男の子が多い。 でも、終了後、『ああ、きもちよかった』なんて言っているのを聞いたり、途中で眠くなって寝てしまった、というのをきいて、私は満足。

 ここでは(1校目もそうでしたが)、女の子がよってきて、私のドレスをべたべたと触っていきましたが・・・・・

 やはり皆、ふわふわしたドレス、好きなのね。


 喜んでもらえたようなのでよかった。 お手伝いの大学生たちも良い人ばかりでした。

 残りは、30日に小学校ひとつ。 今回は、本当によい経験をさせてもらっています。 でも身体はボロボロ。

Posted on 2007/07/26 Thu. 06:03 [edit]

category: 日本 2007年夏

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26

やかましい日本、言葉を発しない日本人 

 蒸し暑いですね。 毎日のように電車に乗っているのですが、こんなことは珍しいこと。だからこそ、色々なことに気がつきます。


 まあ、電車に乗っていなくても、今日は夕方デパートへ行って、エスカレーターに乗っていたら、そのアナウンスのうるさいこと。 『小さなお子様連れの方・・・・・・・』 『ながいおはきものが(うんたらかんたら)』 イギリスだったら、まずありえない。 だって、こんなの常識だし、わざわざアナウンスする必要がない、と思われること。 それでもアナウンスする、ということは、今の日本人の感覚がおかしいのか。


 電車の放送も、やかましいほど多い。 所沢駅で乗り換えて、電車の中で待っていたら、発車時刻ではないのに、『池袋線の下り電車と待ち合わせをします。 もうしばらくお待ちください。ご迷惑おかけします』 どうして????


 そして、今は今度の日曜日の選挙の為に近所を回る車がやかましい。 いや、選挙権が無い私の僻みではありませんよ。


 それに比べ、ぶつかっても『すみません』とも言わない人たち。 電車の中で、駅について、降りる人達がいるのに、ドアの前を開けようとしない人たち。 そして、そこを通り抜けたいのに、何も声をかけずに無理やり出ていく人たち。 小さな子供を連れたお母さん、赤ちゃんを抱っこしたお母さんがいても、通してあげない。 日本っていつからこんな国になってしまったのでしょう?


 私が常日頃から言っているように、郷に入れば郷に従え。 でも、イギリスでヒッピーみたいなお兄ちゃんが、乳母車をもった人がいたら、すぐに手をかしてあげる、お年寄りがいたら、席を譲る、ということに慣れている私には、違和感を感じる瞬間。


 来週の今頃は、イギリス。 私にとって、日本滞在は3週間が最大のようです。 

Posted on 2007/07/25 Wed. 06:20 [edit]

category: 日本 2007年夏

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25

日本での一日 

 オフ、二日目。 2月だったかに、歯の詰め物がとれた私、早くに妹に歯医者を予約してもらっておいて、日本に着いた翌日に歯医者へ行き、型を取って、今日詰めてもらいました。 顔なじみの歯医者さん、おしゃべりが絶えず・・・・・というより、私がおしゃべりしているのではなくて、先生にいろいろと話しかけられるからそれに答えているだけ。 決して騒いでいないはず・・・・

 とりあえず、今回治療しなくてはいけない虫歯はなくて、一安心。 やはり歯は大切にしないと。

 医療関係は、知らないところに行くのが非常に嫌な私。 風邪、偏頭痛の薬は、いまだに小児科の先生にお願いしているし、歯医者も小さい時からずっと同じところ。 ここは、息子二人もしっかり歯科医になったから、先生は年をとってきたけれど、安心。 跡取りがいるのって、大切ですね。


 お昼に、叔母からお寿司を御馳走になり、おいしい!! 生のお魚が好きだし、やはりお寿司は日本に限る。 といっても、イギリスでお寿司を食べた事はほとんどなくて、1回、スーパーマーケットの出来合いのお寿司は買ったことがありますが、あれは、お寿司と言ってよいのだか・・・・ 怪しいところ。 ごちそうさまでした。

 

 夜は、コンサートのお礼状書きを進めるために、ファミレスで、2時間近く粘る。 田舎のファミレス、ギャルがうるさくて、後は私のように結構一人の客が多いのが印象的。 久々にずっとボールペンを握っていたら、だんだん手がおかしくなってきますね。 まだまだ残っています。 


 日本で食べたい物、まだ制覇し終わっていないので、残り1週間で、どこまで行くでしょう?

Posted on 2007/07/23 Mon. 06:26 [edit]

category: 日本 2007年夏

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あっという間に 

 今日は、暑いですね~


 イギリスにいる時以上に忙しい日々が続いています。 気がついたら、3日もブログを書かず。自分の記録でもあるので、2,3日中に書きたい、とは思いますが。 先週の所沢の御礼状、全然かけていない状態。 申し訳ありません。 


 昨日は群馬、帰宅は12時近く。 今日は、中学、高校で一緒だった友達が来てくれて、午後おしゃべり。 去年結婚して、10月に一人目を出産予定。 同級生がおなかが大きい、というのは初めて見たから、なんだか変な感じ。 私の同級生は結構結婚していない人が多いし、でもこれから増えてくるのでしょうね。 おなかを触らせてもらって、この中に新しい生命が入っているのね。 元気な赤ちゃんが生まれてきますように! そして、次回の私の日本滞在中に赤ちゃんに会うのが楽しみ。 


 友達が来るから、ということで、久々に料理らしい料理。 パーティーで好評のスペイン風チキンライス。 お鍋ひとつでできて、それなりにおいしいもの。 ただ、日本の火力、お米、その他諸々が違うとやはりできあがりは違う。 もちろん、日本のお米はおいしいし、白いごはんがこれほどにもおいしいのは日本が素晴らしいことだけれど、このようなものを作るにはヨーロッパのお米の方がおいしいのだ、と今更ながらに気がつきました。


 あっという間に、日本滞在もあと10日を切りました。 今回はいろいろとあって、もう少し日本に長く滞在したかった。 こんなこと思うのは初めて。 もちろん、イギリスが恋しくて仕方がないけれど、あと10日よけいにここにいられたらよかったのに。 一生懸命働いて、もう一度、この冬、日本に来られるかな?

 今日から4日間は演奏もお休み。 でもそれが過ぎると、再び忙しい日々が待っています。 充実だけはしていますが。

Posted on 2007/07/22 Sun. 05:17 [edit]

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22

小学校での演奏、お話し 

私が日本に来て以来、ここ数日はそれほど暑くない日が続いているので、助かっています。


 今日は朝から通勤電車で都内を抜けて、茨城まで。 母のいとこが学校の先生で、頼まれていて、私もとても楽しみにしていたこと。 小学3年生の二クラスに、夢を実現させる、ということのお話しと演奏。 45分の授業を二つ。 同じことを2度。 常磐線で日暮里から揺られること45分ほど。 祖母の家にいくのに、何度も使った電車。 祖母の家の二つ手前で下車。 ゆったりとした空気の中を歩いていくと、10分ほどで小学校。 向こう側には田んぼが広がっていました。 3時間目と4時間目、3階の音楽室から見えるのは田んぼ。 


 子供たちは、静かに、真剣に聴いてくれました。 イギリスの子供たちほどストレートに表情は出さないけれど、それでも、いろいろな反応をしてくれました。 一人でも、音楽ってイマジネーションなのだ、と思ってくれたらよいし、将来、何か一つの道を歩み始めて、でも違う方向を考えた時に、私のようにバレエの衣装デザイナーになりたい、と99%決めていたのに、ピアノの道を選んだ人がいた。 常識的には無理なことでも、努力でどうにかなるのだ、と思ってもらえたら嬉しい。 一人でも夢を持って人生を歩んでもらえるように。

 

 演奏は、有名曲とそうでないものを混ぜて。 母のいとこに伺ったら、子供たちは、『CDみたいだった!』といっていたようです。 


 お昼は、母のいとこの教室で子供たちと給食を食べました。 中学から私立だった私は、給食は小学生以来。 15年振り?? 私が通った小学校というか所沢市のある給食センターの問題かもしれませんが、私のところはトレーのようなお皿を二つに区切ってあるもので、犬食い昇進給食。 +先割れスプーン。 今日行った学校は、給食センターのもののようですが、お皿はちゃんとわかれているし、とってもおいしい。 ゆかりがかかったご飯に、けんちん汁、鰻を薄焼き玉子で巻いたもの、お野菜、牛乳。 私が通う大学の学食、今までの寮での食事よりもおいしい。 すごい!

 小学生とおしゃべりしながら食べるのもおもしろかったです。


 そして、お昼休みには、体育館で、全校生徒の希望者がきて、25分ほどの演奏。 終わった後は、何人かが舞台の上に上ってきて、『サインして~』と。 今の子はおもしろいですね。 

 

 その後は、祖母の家に移動。 ここでも、楽しいことがたくさん。 そして、帰りの電車では再びハプニング。 ということで、この続きはまた後日。

 素敵な経験をさせてくれた、Yさん、本当にありがとう。 

Posted on 2007/07/18 Wed. 05:58 [edit]

category: 日本 2007年夏

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懐かしいところ 

小雨の中、地元をお散歩。 歩いて町内を抜けると、ちょっと昨年12月とは違った風景が見えたり。 

 

 通っていた(何年前の話だ??)幼稚園に顔を出すと、とてもほっとする場所。 大好きだった幼稚園。 現在の園長先生は私の年中の時の担任(というのかしら?)、同じ町内在住。 私が先生にお聞きする前に、年長の時の担任の先生を呼んでくださったのがとても嬉しい。 

 年長の時の先生には『鉄棒、できなくて、でもがんばったものね』なんて言われてしまい、先生の記憶力にびっくり。 歌と絵が素晴らしい幼稚園、来年かな、幼稚園で演奏させてもらえそうで、嬉しい。 通った小学校の前を通っても、嫌な思い出しかないから、何とも思わないけれど、幼稚園は別。 この幼稚園に通わせてもらったことに感謝。

 

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 裏道をゆっくり歩きながら家へ。 家の裏のほうは、お茶畑が広がっているのです。 昔に比べて家も多くなりましたが、それでも、まだ畑が残っているのが嬉しい。 狭山茶なのです。

 今はわかりませんが、昔は里芋の畑も広がっていて、字が上手になるように、7月7日の朝、里芋の葉にたまった露ですった墨でお習字したり。


 それにしても、ごちゃごちゃした町。 外を歩くと、日本に『レディー・ファースト』を求めるのは早すぎるのだな、と思ったりします。 

Posted on 2007/07/17 Tue. 06:16 [edit]

category: 日本 2007年夏

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17

日本 

 オフの日。 お昼過ぎまで起きられないか?という不安をよそに、どうにか起きられたのが奇跡。 急な天候の変化+連日のコンサートで偏頭痛を心配していたのに、昨日までは気が張っていたからか、それもなく。 さすがに今日は偏頭痛。 それでも、涼しくなったのが助かりますが。


 新潟での地震、被害が大きいようですね。 私はちょうど家にいたのですが、テーブルに向かっていて、『あれ? 立ちくらみ?』なんて思って、でも、ゆれている。 妹に言ったら、何もないと。 そのうち、ラジオで放送があってわかりましたが。 普段、地震が無い国に住んでいると、少しの揺れにも敏感になるのかもしれません。

 

 日本で驚くことは、夜早くに暗くなること。 先週、私がロンドンを出発した頃は夜9時でも明るかったのに。

 そして、今日今回日本に来て、初めてスーパーマーケットに行って、全てがミニサイズで、あの大雑把なロンドンのスーパーマーケットに比べるとびっくり。 私は高校生まではこの国で生活していたのに。


 いつもは、電車に乗っても私よりも大きい人ばかりなのに、日本では電車に乗っても私が大きいほう。 下手するとおじさんたちよりも大きくなる。 だいぶ日本の生活に慣れてきた、とは言っても、不意に何かを言われると、聞き返さなくてはいけない。 でも、そのたびに怪訝な顔をされるから、やはり私には困る。 日本人=日本語がペラペラではない、ということを理解してもらいたくなってきます。


 あっという間に、日にちだけはたってしまっています。 有意義に過ごさなくては!


Posted on 2007/07/16 Mon. 05:53 [edit]

category: 日本 2007年夏

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恵比寿終了 

 

070715 ebisu


 台風が心配な中のコンサート。 日本の雨というかこういう季節はとにかくかなり久しぶりなので、日本の雨の重さに既にぐったり。 連日電車を使って外出していますが、私にとって、蒸し風呂状態のこの天候でも、他の人は長袖を着ているのが不思議。 普段の気温の慣れが違うのかな? 気温そのものよりも、湿気なのかもしれませんが。 イギリスで『湿気が高い』といっていたものは、日本では『今日は湿気が低いね』ということなのかもしれません。


 さて、12時から恵比寿。 ということで、朝は早めに起きて、弱音ペダルで練習。 これもう限界。 弱音で練習していたものは本番では上手くいかない。 家の練習環境、今度こそは見直してもらいたいです。 家の人に言わせれば、ピアノは皆で楽しみたい、防音室などにいれるのではなくて、リヴィングにおいて、家にピアノの音が溢れて欲しい。 でも、朝、疲れている妹が寝ている時に音を出すのは気が引けるし。 奇麗事を言っている場合ではない。 私がいる間だけでも、サイレントのアップライトをレンタルできるくらいの自分の経済状態にするべきなのか? とにかく、今の環境での練習不足が全て舞台に現れる、という恐ろしい状況になっています。


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 この天候なので、時間に余裕をもっての行動。 恵比寿なんて何年振り??? 

 恵比寿の麦酒記念館のエントランス付近での演奏。 教会のような音響で、私のところ(ピアノ)よりも、聴いている方の方が、よく聴こえたようです。


 記念館内の音声が聞こえてくるので、集中がとにかく大変。 最初の20分で、全ての集中力を使い果たしました。 これはこれからなんとかしなくては。


 思いがけない知人がいらしてくださったり、久しぶりの友達に会うことができたり。 酷い天候の中、ありがとうございました。 

 

 写真をアップしたいのですが、私のラップトップコンピューターに写真を取り込んだものの、今はネットの調子があまりよくなくて、家のコンピューターを使用中。 ということで、私のコンピューターが使えるようになったら、まとめて写真をアップします。

Posted on 2007/07/15 Sun. 05:25 [edit]

category: 日本 2007年夏

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15

二日目 

 昨日は疲れていたはずなのに、12時半にベッドに入った後、今日起きたのは、なんと朝5時。 時差ぼけではないはず。 ただ単に、今日のことが気になったのかもしれない。 日本にいると、自分のペースでピアノの練習ができないのも、心配が増える原因。 今のスケジュールでは、防音室が非常にうらやましい存在。


 今日は朝、弱音ペダルにして朝少々練習した後、電車に乗って、池袋近くへ。 幼稚園でのお話しと演奏のワークショップでした。 一応、どんなピアノでも弾かなくてはいけない、特に調律もいれてもらわなかったのですが、さすがに幼稚園のグランドピアノ、弾くのが大変。 ちょっと試し弾きをしてから、ホールのようなところで、子供たちはマットの上に座り、保護者は後ろの椅子へ。 土曜日の午前中、雨の中、先生方を含めて70人以上いらしてくださいました。 

 

 喜怒哀楽を音楽で表して、子供たちにどれを表しているのか手をあげてもらったり、世界の踊りを写真を見せながら、ちょっとステップをみせたり。 だけれど、やはり子供たちは20分休憩、30分でも大変。 途中『いつまで演奏が続くの?』という子供がいたり。

 途中、一つの鍵盤がほとんど動かない、というハプニング。 最後には、普段そこまで弾きこんでいないピアノでは、ピアノがびっくりしてしまって、全ての鍵盤というかピアノがおかしくなってしまったのが残念。 どんなピアノでも、どんな状況でも弾かなくてはいけないピアニストに与えられた使命。


 終わったあと、一人の男の子が、『ありがとう。 すごいね』 お母様によると、ピアノを聴くのが大好きで、今日は楽しみにしていたとか。 子供が入れるコンサートが少なくなっている今、アンケートにもありましたが、こういうことの需要もあるのかな、と思いました。

 

 声をかけてくれたMちゃん、そしてお手伝いの子達、ほとんどが初対面で、それでも、ああしてどうにかできた。 一番大変な幼稚園が終わったので、これからは小学校、高校など少しは気分的にも楽になるはず。 とっても良い経験になりました。

Posted on 2007/07/14 Sat. 06:46 [edit]

category: 日本 2007年夏

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所沢終了、ありがとうございました 

 いつも通り、時差ぼけがないのが助かります。 リサイタルへいらして下さった方々、どうもありがとうございました。 多くの方々に支えられてのものでした。 いろいろと頂き物もしまして、ありがとうございました。 でも、お気を使わずにいらして下さい。 


 演奏は、よいものあり、悪いものあり。 ベートーヴェンのあの最後のソナタを4年振りに舞台に上げて、その時が集中力のピークだったことだけが救い。 そして、17分にわたって続く第2楽章、それがよかった、といってくださる方が多くて、ホッとしました。 


 取り敢えず、一つ目、そして私にとって大きなホールでの本番が終わってほっとしたのも確か。

 今日からは3日続く本番。 明日、14日は朝から幼稚園でのお話と演奏が入っています。

 

 15日にいらして下さる、という連絡を下さっている方々が多いので、まずは天候がそれほど崩れないことを祈るのみです。


 ありがとうございました。


 

Posted on 2007/07/13 Fri. 06:03 [edit]

category: 日本 2007年夏

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日本に着きました 

 本日、朝6時34分着陸、6時55分に飛行機の外へ。 通路へ出たとたん『あっ、日本だ』と思う、どんより重たく湿った空気。 7時30分には外へ。 

 パリ経由のエール・フランスは楽しく(大変)、ネタになるものが、たくさん。 これは後日、11日のところに書こうかと。 それよりも、偶然に知人に会うことが多い私、11日朝、ロンドン・ヒースロー空港、第2ターミナルのセキュリティー・チェックの列で顔をあわせたのは、なんとなんと、私の恩師、Dr,Schreiderだったのでした!! 先生はフライトに遅れそうだったので、それほど話もできませんでしたが、なんだか嬉しい。

 

 初めて、一人で成田空港から都内へ。 成田からの景色、何年か振りで緑色の田んぼの稲を見たのが、印象的。 でも、建物は乱雑に建てられ、久々に非常に美しくない景色をみました。

 まずは、まっすぐ行きつけの美容院へ予約を入れてあったので、直行。 腰あたりまで伸びてどうにもならなくなっていた私の髪も、かなり切ってすっきり。


 それにしても、汗をかく、という生活をしていない私、急に日本に来て、毛穴がきっと開いていないから、汗もかけない。 これは数日でどうにかなると思いますが。


 日本での3週間、既に嫌な部分に目がつきつつも、日本って凄いな、と思うところがあったり。

 

 お会いできる方、楽しみにしています!

 取り敢えず、明日のリサイタルに向けて、今夜は早めに休みます。

Posted on 2007/07/12 Thu. 04:49 [edit]

category: 日本 2007年夏

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荷物、8割完了、出発4時間前 

いよいよ、4時間ちょっとで家を出発。 荷物は・・・・・8割できました。 上等。 


 プレスに出していたCD、先週届くと思っていたのに、届かない。 昨日電話して、明日までにどうしても必要、といったら、昨日発送してくれました。 何だ、できていたのに、切羽詰らないとやらないのね。 でも、今日は9時から17時の間、いつ届くかわからない、とのこと。 届いた時にいなくて、郵便局行きになるともう日本へ行く前に受け取ることは不可能なので、家にいました。 幸い1時過ぎに届いて、ほっとしましたが。 これらを入れる分スーツケースを空けてあったので、これから、最後の荷物詰め。 CDは、全部まだ聴いていませんが、ある程度思っていた通りにできていてよかった♪ デザインなどは、フォトショップを使いこなせない私の腕ではあれが限界。 もう少しどうにかしたかったけれど。


 そして、その後が実は大変。 私の留守中に部屋の大きな窓の工事が入るので、窓の近く(部屋の一辺ほとんどが窓)のものを片付けなくてはいけません。 窓の近くには、プリンターもテーブルも、書類類も。

 とにかく狭い部屋なので、スーツケース、その他日本行きの荷物を作って廊下にでも置いた後でないと、何もできません。 大家さん、昨年の4月頃、家の改装をして、そして私が今住んでいるフラットを貸すようにしたのだから、窓の状態が酷いのは元々なのだから、その時やってくれれば良かったのに。 予算もあるだろうから、仕方がないけれど。


 今回は、ドレスもいくつか持っていかなくてはいけないし、衣類も日本で長く生活していない私は日本にはないので、持って行かなくてはいけない。 そして、スーツケースの大半を占めるのが、母に頼まれたもの。 紅茶10箱、お菓子類。 今回はチョコレート類は日本の暑さで溶けるから、それが駄目。 だからかさばるものばかり。 

 CDは半分はスーツケースに入れられたけれど、残りの50は、まだ宅配された時のダンボール箱のまま。 きちんとパックされていたから、このまま、ダンボール箱で預け荷物にする感じです。

 今回は、パリ経由のエール・フランスで日本へ行くのですが、今年あたまだったかに、ブリティッシュ・エアウェーズ(英国航空)は、預け荷物、一つしか無料でなくなりました。 今までは、二つ、三つであわせて20キロだったのに。 だから例えば、一つが10キロ、もう一つが5キロでも、追加料金を取られるのです。 エアーフランスを確認したところ、そういうことは書かれていなかったので、スーツケースとダンボール箱、二つ預けるので大丈夫なはず。


 とにかく、無事に日本へつけることを祈るのみです。 日本でお会いするのを楽しみにしています♪

 また、日本から更新します。 それでは

 

Posted on 2007/07/10 Tue. 04:48 [edit]

category: 日本 2007年夏

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冷や汗 

 夕方、シャワー、雷があったものの、それ以外は暖かく、日差しもある一日。 どうして私が日本に行く直前に良いお天気になるのだか。

 飛行機嫌いの私、段々胃が痛くなってきて、緊張。 空に上ってしまえば大丈夫なのに、離陸の瞬間が大嫌い。 今回は、パリ経由だから、二回も離陸があるのよね・・・・・ でも、この頃は出発前にほとんど寝ていないことが多いから、離陸したのをしらないことがほとんど。 大体、滑走路に行く途中で寝てしまいます。 結構、あの滑走路に行くまでの機内のゆれって、眠りを誘うのです。 


 海外に暮らすものにとって、命の次に大切な、パスポート。 いつもきちんと閉まってあるのに、先日必要があって取り出して、使った後、ちゃんともどさなかったらしい。 書類の山の上に置いたのを覚えているのでしたから。 

 昨夜、荷物を用意しながら、いつもパスポートとチケットなどを入れて歩くケースを見たら、パスポートが無い。 真っ青。 それで、しまわなかったことを思い出して、書類の山を一つずつ確認。 テーブルの上に無い・・・・

 慌てて、その周辺を探すも無い。 冷静になって、もしや??と思いながらテーブルの後ろにある、たたんだタオル類があるところをみてみたら、あった。 私、どうしてこんなところに大切なものを置いたのだか。 

狭い部屋なのだから、ちゃんと使ったら元に戻しましょう。 それにしても、冷や汗物でした。 英国のヴィザもあるのだから、本当に大切なもの。 第一、日本へ飛べませんから。 


 今日、教えに行った時、ちょっと早すぎたので、近くの公立図書館へ。 日本人が多い地域だから、日本語の本もあり、絵本をちょっとのぞいて、それから一般書籍の棚も見てみました。 きっと、日本に帰国する方などが寄付していくのでしょう。 英国に関する書籍が多い。後は、お料理の本。 文庫本も多い。 

 もちろん、日本語だけでなくて、中国語、ヘブライ語、その他も。 とても小さな図書館なので、下手したら、4分の1以上(もしかしたら、3分の一?)は英語以外の本。 ロンドンって多国籍の場所なのです。 

Posted on 2007/07/09 Mon. 06:00 [edit]

category: 日常

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日本まであと少し 

 昨日から引き続き、良いお天気。 時折涼しい、と感じることがあっても、外に午後から干したタオルケットが4時間で乾くくらい。 でも、久しぶりで蒸している(日本の人に怒られる表現。 日本からしたら、きっと全然蒸していないのだと思います)のでラップトップコンピューターを使っている私、マウスを外付けしていないので、動かす部分が汗(?)で動きにくくて、いらいら。

 今は、日本時間の月曜日朝7時40分。 ということは、3日後には日本に着いています。 信じられない・・・・・

イギリスでやらねばならぬことが、まだまだ溜まっているのに。 今日は何時間寝ることができるのだろうか・・・・


 明日からは夏休み、といえども、夏休みはあってないようなもの。 というわけで、明日、明後日は教えもあるし、昨日、今日とピアノが使えなかった分、ピアノの練習もしたいし、日本での資料など全然準備できていないものもあるし。 今は頭がいつも以上に混乱しています。 


070708 VA


 昨日は、バイトとバイトの間に、サウス・ケンジントンまで行って、ちょっとだけでしたが、ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムへ。 好きな空間。 私の庭。 日本でのワークショップ材料になりそうなものを探すべく、いつもとは違う部分へ。 でも途中で時間切れ。

 

070708 VA ball room


 久々に入った部分で、こんな部屋を。 目を閉じると、華やかな舞踏会(Ball)のイメージが目に浮かびます。

こういうところでショパンを弾くサロンコンサートをやったらいいな~ 


070708 beads


 忙しくても、その合間には息抜き。 上の写真のものを繋げて編んで、金曜日までにはネックレス完成予定。 私にしては珍しい色。 ビーズって見ているだけで、幸せになるのです。 金曜日の所沢でのリサイタルで、これが舞台に顔を出すか、出さないかは私次第。 今回は、色々とあって母ではなくて祖母がドレス(ロングスカート)を縫ってくれました。 いつも、忙しい母は前日にほぼ徹夜状態で仕上げているのに、祖母は、なんと布を渡してから3日で2枚も縫ったらしい。 裁断などは、叔母がやってくれたようですが。 恐るべし80歳パワー。 

 ビーズをやりはじめると、没頭して時間を完全に忘れるのが困りますが、最初は2ミリほどのバラバラのビーズが、一つの形になるとき、嬉しいのです♪

Posted on 2007/07/08 Sun. 06:45 [edit]

category: 日常

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08

イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクール公演 

夏のような日! もう青空が広がって、雨が一日降らなかったらハッピー。

 今日は7月7日、私にとっては七夕、よりもテロの日という気持ちの方が強いです。 あれから2年。 2年前の7月7日は木曜日。 あの頃はロンドンから250キロ以上離れたカーディフに住んでいたけれど、ほぼ毎週ピアノのレッスンの為にロンドンまで通っていました。 たまたまレッスンが土曜日に代わっていたから、巻き込まれずに済んだのでした。

 

 さて、昨日の午後、今日の午後、夜と学校の劇場で、イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクール(イングリッシュ・ナショナル・バレエ団のほぼ付属)の公演のスチュワーディングのバイト。 昨日の午後は、主に小学生たちに見せる為の公演。 

 子供たちの反応というのは実に面白くて、素直。 最初、白い長袖にスカートがついたレオタードを着た女の子たちの踊りで始まり、途中から同じく白の半袖のレオタードに、薄いグレーのタイツの男の子たちが出てきた時点で、大爆笑に。 いくら、イギリスでもまだまだバレエは『女の子のもの』という考えなのか? 4校の小学生が来ていましたが、白人系は少なく、ほとんどがアフリカン系、イスラム系。 子供たちの顔つきを見ても、態度をみても、きっとバレエをする男の子がほとんどいない地域の子どもたちなのかもしれません。 

 

 それに比べて、今日の舞台はほとんどが保護者が観ているもの。 ちなみに、イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクールは16歳から20歳くらいまで、3年間教育だそうです。 夜のドア係をしている時、日本人の方がいらして、私は最初英語で『Good Evening, ticket please』といったものの、相手が何となく日本語を出したので、日本語で対応。 お嬢さんが去年から1年間、3年生に入ったそうで、いらしたそうです。 ずっと英語でわからなくて緊張していたから、私に日本語で話しかけられてほっとした、とおっしゃってくださり、やはり日本語を忘れないようにしよう、と単純な私は思ったのでした。

 

 今日の午後、夜は内容も違ったのですが、コンテンポラリーがあるのがこの国らしい。 そして、いつか見てみたい、と思っていた『卒業記念舞踏会』というシュトラウスの曲を元にしたバレエを観ることができたのが、嬉しい。


 午後の公演の後には、卒業式。 30人ほど。 皆ドレスアップしていたのですが、ピンヒールを履いても、歩き方、立ち方がきれいなこと。 日本人も女の子が3人。 男の子はアジア人が多いです。

 背の高い男の子、バレエ界では今欲しくて仕方がない状態。 これからは男の子こそ、バレエをする時代かもしれません。 貴重ですから。

 

 正直、私が日本で通っていたバレエ教室、というのはかなりレヴェルが高かったのだ、と思わずにはいられません。 プロになった人も多いし、足が高く上がらず、回るのが苦手だった私は落ちこぼれだったけれど、イギリスでバレエ教室に2箇所行きましたが、『凄く基礎がきちんとしているけれど、誰に習っていたの?』と聞かれたものでした。 

 そして、振り付けも、この為に振付けられたものも多いようですが、正直私の先生の振り付けは凄かったな、と思います。 しかも、選ばれたできの良い生徒達に振付けるのではなく、私の先生は、私のような困ったのにも振り付けなくてはいけないのに、今思い出しても、素晴らしい振り付け。

 

 仕事をしつつも、公演中は、ほとんど座って舞台を観ていればよいので、楽しいバイト。 やっぱり踊るって良いな! とつくづく思いました。

 

 昨日の日記にコメント、たくさんありがとうございました。 今、英語モードになってしまっているので、明日にでもお返事します。

Posted on 2007/07/07 Sat. 06:16 [edit]

category: バレエ

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07

ディプロマ取得、進級できた! 


070706 flower


 気温が低かったりはしたものの、雨が降らなかった日。 今日は卒業式。 私には関係ない、と思っていたものの、実際は参列可能でした。 でも、これを知ったのが遅すぎて、ガウンも申し込んでいなかったし、家族が来るわけでもないから、参列せず。 今日、結果というか、手紙が来て、全ての科目に合格。 大学院演奏ディプロマを授与されました。 これで、来年(9月からのこと)は修士号2年目に進学決定!

 

 卒業式は、学校のホールで午後1時間くらいで終わったようです。 というのも、その時間は学校の劇場でスチュワーディングのバイトをしていたのでした。 


 去年の9月、学校が始まる前日に、緊張して眠れなかったのが、つい昨日のことのように思います。 あっという間でした。 でも学んだことはたくさんです。 本当にここへ来てよかった。 もちろん、未だにモスクワ音楽院でイリーナ先生と勉強したかった、という未練はあるものの、モスクワに行っても、今の私のロシア語力では、修士号は不可能ですからね。


 やっと、6月のリサイタル試験の録音CDを受け取れたので、今これを書きながら聴いているものの、何て焦って弾いているんだろうか??

 自分の演奏を客観的に聴くことほど為になることはありません。 私の場合、結構テンポがゆっくりになることはあっても、本番やたらと早くなることは珍しい。 どうしたのだろうか? 日本での最初の公演日まであと丁度1週間。 明日、明後日は学校が閉まるので、ピアノに触れることはできませんが、月曜日、火曜日で、この録音で気が付いたことを元に手直ししなくてはいけません。 練習をちゃんと録音しよう!

Posted on 2007/07/06 Fri. 05:20 [edit]

category: RCMの生活

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06

子供っておもしろい 

 一週間後には日本。 今は、とにかく忘れてはいけない楽譜の準備。 今回もって行く曲は大小合わせて40曲近く。 もちろん、オリジナルの本を持っていったら、それだけで重量オーヴァーだと思うので、コピー。 表を作って、チェックしながらの作業です。


 さて、今回の日本滞在中、小学校などでのお話しと演奏のワークショップを行うのですが、正直いくら私の日本語力が落ちている、と言えども、小学生の語彙力よりは上だ、と思いたいところ。 

 お話しするのに、小学生がわかる単語、特に1年生から6年生までを対象にしたものは言葉の理解力に差があるはず。 当日、話が通じないのは困るので、私が今ロンドンで教えている生徒に協力してもらうことに。 小さな子がいるお宅や、ハーフの子では大変なので、こちらへ来て1年ちょっと、小学生1年生、4年生の兄妹のレッスンの後、先週あらかじめお母様にレッスンの後に時間を頂けたら、と話しておいたので、この2人に、まずは単語をいくつか言って、わかるかどうかチェック。 やはり、チェックさせてもらってよかった! 私が、怪しいかな?と思って聞いた単語のうち、やはり半分以上が通じませんでした。 いくつかは小学校4年生だったらわかるけれど、1年生には難しかったり。


 そして、その後どうして私がこの質問をしたか、どういうことを小学生に日本でお話しするかを、話しました。 今回、子供たちに夢を持ってもらいたい、夢って実現できるものなのだ、ということをお話しするのですが、私がイギリスに来た理由、本当はバレエの衣裳デザイナーになりたかったのだ、ということを話しました。

 『私、今イギリスに来て9年目。 初めて来たのは1997年9月なのよ』 といったら、子供たち、『随分昔から来ているんだね』

 お兄ちゃんの方が、1997年12月生まれ。 子供たちにとって自分たちが生まれる前のことって、『昔』なのでしょうね。


 その後、私がバレエの衣裳デザイナーになる為に、日本で勉強ができないから、どこでやろうか、と思った時、『今みたいにインターネットがなかったから、簡単に調べることもできなかったのよ』と言ったら、非常に驚いて、『えーーーーっ』 そして、『インターネットがなかったの? ああ、知っているよ。 昔は車もなかったんだよね』 『そうそう、電話も無かったのだよね』

きっと、子供たちにとって、インターネットが無い時も、車が無い時も、同じこと。 一気にかなり昔の話に飛んでいきました・・・・・・ 言うまでも無く、私が生まれた時には、電話も車も世に存在していましたよ。


 話している中で、分かりにくい表現があったり、それが分かったのもよかったです。 今の私には、子供たちが分からない単語があったとき、それに代わるわかりやすい表現をすぐに見つけることは難しい。 これから、国語辞典を見ながら、わかりやすい言葉を捜していくことにします。 協力、ありがとう!


 それにしても、子供、というのは意外な、大人が思ってもいないよいな発言をするからおもしろい。 やはり、いつか児童心理学を勉強したい。 ただ、今の私の日本語力では、日本語の児童心理学の本を読むことは難しいし、かといって、心理学に出てくる英単語は辞書を何度も引きながらではないと、英語の本はわからない。 ということで、もう少し時間ができないと、無理そうです。


Posted on 2007/07/05 Thu. 06:33 [edit]

category: 日常

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05

ロイヤルバレエ、来シーズンのチケット発売 

 ずーっと不安定な天候のイギリス。 今日もシャワー。 運良く、私が建物から出る時はほとんど晴れでしたが。 新聞によると、昨日は、南ロンドンで、あられが降って積もったそうです。 異常気象ですね。


完全に、自分のメモ的ブログです。

 今日は、朝10時からロイヤルバレエ、オペラの来シーズン(9月以降)のピリオド1(10月から12月あたり)の一般チケット発売日。 10時前からコンピューターにスタンバイ。 5月末だったかに、ロイヤルオペラハウスのフレンド(後援会?)の人達のチケット販売があった時、その直前にオペラハウスのインターネットの予約システムが変ったので、色々と大変だったそう。 それを読んでいた為、私も覚悟。 あらかじめ、行きたい日にちをオペラハウスのスケジュールに書き込んで、用意。 すんなりと、予約システムに入れてたのでした。 噂では、今は混むと、待合室、というページが表示されて、待たされる、と読んでいたのでした。


 10月のシーズン初日は私が好きなマリアネラが踊るから是非行きたい。とにかく、私が狙う1階の立ち見、というのは54席のみ。 凄く人気がある場所なのです。 これをまず中央部分確保。 

 

今回発売になったバレエは、

 ●ミンクス作曲 『ラ・バヤデール』

 ●プロコフィエフ作曲 『ロミオとジュリエット』(マクミラン振り付け)

 ●フォーレ、ストラヴィンスキー、チャイコフスキーの曲を集めた、オペラハウスでの初演の『ジュエルズ』 (バランシン振り付け)

 ●チャイコフスキー作曲 『くるみ割り人形』 (ピーター・ライト版)

 

 4つのバレエ。 『ラ・バヤデール』は一部を発表会で踊りましたが、観た事のないバレエ。 『ジュエルズ』は、2キャストで4回ずつ、計8回の公演。 これは、かなり人気があるよう。 確か、初日には、プレミアムシートが出ているはず。

 この『ジュエルズ』、バランシンが1967年に振付けたもの(きっとニューヨーク・シティ・バレエの為でしょう)ですが、最初が、『エメラルド』フォーレの曲で、次が、『ルビー』ストラヴィンスキーのジャズ系の曲だそうです。 そして最後が『ダイヤモンド』チャイコフスキー。 とても興味があるのです。

 

 結局、『ジュエルズ』は信じられないことに、10時10分位に見たら、初日はもちろん、第1キャストの日は全て、1階も、3階のバルコニーも立ち見は完売。 上の方の一応舞台が全て見えるところを、初日ではないものを買ったものの、初日の立ち見のキャンセルがあれば、飛びつく予定。

 第2キャストの日は、立ち見もあったので、購入できましたが。


 『ロミオとジュリエット』と『くるみ割り人形』に日本のKバレエに移籍した、吉田都さんが出演するのが嬉しい。

 『ロミオとジュリエット』は今回は6キャストで行われますが、全て興味を引かれるキャスト。 最後、どうにか3つには絞り込んで、結局3公演購入。 

 

 結局、『ラ・バヤデール』を3公演、『ロミジュリ』3公演、『ジュエルズ』2公演、『くるみ』2公演。 計10公演。これでも、ロイヤル・バレエの一番高い席1枚分よりも安く、もちろん、バレエ団によりますが、日本でのバレエ公演1枚分よりも安い。

 しかも、ラッキーなことに、『ジュエルズ』1枚を除いては、全て1階中央の立ち見。

 私が今一番気に入っている、プリンシパルダンサーのマリアネラ、彼女は同じ役を踊っても、毎回違うから本音は彼女の出る日を2回位行きたい。 でも、他の人を観ることも大切。 結局、全てを違うキャストで購入しましたが。


 これらを一度買った後、再び『ジュエルズ』の初日が、誰か手放した人がいたら、と思ってオペラハウスのチケットシステムに入ろうとしたら、待合室で90分待ち、と出てしまいました。 本当にラッキーだったわ!

 

 今回、オペラは10月にワーグナーのリングサイクルを4日続けて行います。 3回やるらしいですが、これは昨年10月11月に販売して、完売。 凄いですね。 

 その他は今回発売で興味あるものは無く。

 実は、私昨夜はプッチーニのオペラ、『トスカ』の立ち見のチケットを譲って頂けたので、観てきたのですが、これが素晴らしく、すっかり惹かれました。 来年はずっと観たくている、モーツアルトの『フィガロの結婚』があるし、チャイコフスキーの『オネーギン』もあるし、楽しみです。

Posted on 2007/07/04 Wed. 06:04 [edit]

category: バレエ

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04

先生を唖然とさせる名人 

 昼間は今日はそれなりに気温が上がったものの、夜になると、長袖+ウールのショールでも寒い。 ということで、今は風邪をひいている暇は全くないので、寝る前に、レモン+蜂蜜をお湯で溶いたものを飲む毎日。 これ、結構きくのです。 


 今日は、今年最後のピアノのレッスン。 学校が終わるのは今週の金曜日ですが、これで私のレッスンなどは全て終わり。 9月の入学式(式はありませんが)の前日に緊張で眠れなかったのが、つい昨日のように思われます。 あっという間でした。 金曜日は卒業式。 どうやら、この学校の修士号の生徒は、2年間で修士号取得ですが、1年目、大学院演奏ディプロマを取得できる、ということをつい先日知りました。 ということで、カーディフで大学院演奏ディプロマは既に取得していますが、ここでも先月の試験が合格していればディプロマ取得になります。 ラッキー!!


 最後のレッスンは、8月にロンドンの国際コンクール(のはずが、録音審査で通った人が少なすぎて、リサイタル形式のフェスティヴァル・コンクールというものに、なってしまた)で弾く予定の曲を一部見ていただきました。 試験でも弾いた、ショパンのノクターンと、これは今の先生に初めて見せる、エシュパイのトッカータ。

 ショパンはたくさんまたアドヴァイスを頂けて、エシュパイも、色々と新しいことを言って頂けたので、よかったです。


 レッスン後のこと。 先生と話していて、一応9月から勉強する曲は既に話し合ったのですが、私はやはり、協奏曲を勉強しておきたい、と先生に言ったら、

 先生: 『それは是非やろう! 何やりたい?』

 私: 『やりたいのがたくさんあって。 先生が私に合うと思うのはありますか?』

 先生: 『今までに勉強した協奏曲は?』

 私: 『グリーグ』

 先生: 『それ以外には?』

 私: 『ちゃんとやったのはグリーグだけ。 他にも手をつけたのはあるけれど、ソロの曲でやらなくてはいけないのが多かったから』

 先生: 唖然として、黙り込んだ

 私: 『何しろ、ピアノをはじめたのが遅いから、どうにもならなかったのです』

 先生: 『あれ、みゆきの経歴もう一度教えて』

 私: 経歴を話す

 先生: 『ああ、そうだった。 よくここまでそれでやったね。 じゃあ、モーツアルトはレパートリーにあった方がよいから、モーツアルトの大きいの、 有名なニ短調か、K482』

 私: 『だったら、ニ短調』

 先生: 『それと、シューマンは?』

 私: 『シューマンはよいけれど、やりたくないです。』

 先生: 『どうして!! みゆきはとってもポエティックな演奏をするピアニストだから、好きだし、良く弾けるようになると思ったのに』

 私: 『聴くのは好きだけれど、あれは複雑だから』

 先生: また唖然。 『いいかい、プロコフィエフのソナタの6番は複雑。 あれを弾く人が、シューマンを複雑というのはおかしいよ』

 私: 『でもね・・・・』

 先生: 『だったら、メンデルスゾーンは?』

 私: 本当はメンデルスゾーンはもっと苦手。 やっぱり、シューマンかな。


 この頃、今の先生も私の本性が分かってきて、というよりも、私が本性を出すようになって、先生をびっくりとか、唖然とさせすぎ。 


 とにかく、先生は8月末に学校に数人レッスンする為に来るから、電話しなさい、とのこと。 とにかく、今は私は日本の公演の曲が30曲以上あるから、9月以降のことは全然できていない。 ということは、日本からイギリスに戻って、4日後からはロンドンでサマーコース。 サマーコース中から新しい曲をやらないと、間に合わないわ!

 

 先生が何もおっしゃっていなかったので、きっと6月の実技のリサイタル試験は合格したはず。 今週中に結果が出ますが。


 夜は、再び感動の時間。 これについてはまた後日。

Posted on 2007/07/03 Tue. 06:19 [edit]

category: RCMの生活

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03

問題解決! 

 雨、太陽が入れ替わり立ち代り。 新聞によると、今年は、『夏』が1日しかなくて、今のところ、イギリスで雨が降らない日というのは7月15日だけだそう。 なんてこと。 でも、イギリスの天気予報は外れるのが普通なので、外れるでしょうが。


 4月から続いていた、そしてもっと言えば、去年の今頃にも問題があったコンタクトレンズショップとの問題がやっと解決!! 頑張ったわ。

 4月に、私が銀行に行ったら、コンタクトレンズショップから2、3日に一度お金が引き落とされている(契約では月に一度)ことがわかりました。 慌ててとめて、コンタクトレンズショップへ。 わかったことは、私は月ごとに変えるコンタクトを使っていて、3か月分がまとめて送られてくるのですが、私がお金を払っていない、となっていたのでした。 その時の担当者は、全然話にならなくて、その次の日からスペインへ行ってしまった私は、帰国後再びショップを訪れて、何人かの担当者に今までのいきさつを話した後、マネージャーが応答してくれました。 彼は、きちんとした人で、すぐに本部へ連絡を取ってくれたものの、色々と手間取り、私も、毎日ショップへ行けるわけではないので、途中間が開いたりしながら、一向にはなしが進まないことに苛立っていました。

 本部から電話が行く、と言われても電話がなかったり。 

 

 数週間前から、私が本部に連絡を取りなさい、と言われて連絡を取るものの、この本部はグラスゴー(爆弾騒ぎがあったところ)。 スコットランド英語訛りが強い人達ばかりで、泣きたくなるくらい、英語がわからない。  

学校近くのショップへ行き、マネージャーにも、彼自身も、本部の人達の英語は理解できない時がある、と言われる始末。 もうとにかく、本部とは英語だけではなく、話しが伝わらず、大変でした。


 やっと先週、本部へ電話して数人たらいまわしにされて、最後の人が、解決してくれたのです!

 向こうの間違いで、大量の(物によっては去年の)コンタクトレンズが私に届いてしまったことが、原因。 

 それを全て送り返して、今日、私のアカウントもクリアーに!! そのお知らせがメールで届きましたが、明日、ショップに行ってきちんと確認しようと思います。 

 全て向こうのミスですが、メールにはもちろん謝罪の言葉は一言もありません。 


 ショップのマネージャーには顔を覚えられるほどお世話になりましたが、それ以外は自分で解決。 2ヵ月半、長かったな。 そして、これだけ自分で解決した、というのも私の成長。 イギリスは、本当に気を長くしなくては生きていけない国なのです。

 

 7月分のコンタクトはあるものの、その後が困るので、コンタクトレンズショップ(=眼科)探しをしなくてはいけません。


 とにかく、日本へ行く前に解決してよかった。 自分へのご褒美に、日本へ着いたら、コージーコーナーのジャンボ・プリンでも買おう! 

 イギリスって、生きるだけでも解決しなくてはいけないことがたくさんあって、面白い国なのです。(友達いわく、暮らしにくい国)

Posted on 2007/07/02 Mon. 06:02 [edit]

category: イギリス事情

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葉の音、鐘の音 

 またまた、イギリスお騒がせしていますね。 これから、ドカンと大きいのが来るのか? 10日ほどしたら、飛行機に乗る身。 今回は日本到着翌日がリサイタルなので、手荷物でどうしても持って行きたいものが多い。 この状態では、手荷物規制?と思って調べましたが、今のところは大丈夫なよう。 去年の8月のヒースローでのテロ未遂の時は、その後1週間は、透明のビニール袋に本当に最低限のものしか持ち込めませんでしたから。

 今回は、イギリスの空港への一般車両の乗り入れが厳しく(とはいうものの、空港ターミナルの横での乗り降りが厳しい)なっているだけ。 テロは、個人ではそれほど気をつけられるものではありません。 イギリスは今までを見ていても、それなりに警戒態勢はしっかりしているようなので、こればかりは天に運を任せるしかないようです。


070701 park


 お昼頃は雨だったものの、夕方から晴れて、気温も上がり、半袖で外を十分に歩けるほど。 このところの雨のお陰で、4月あたりには茶色になってしまった公園の芝が、再びきれいなグリーンになっています。

 

070701 park2


 木々でトンネルができていたり。 ボーっとしながら緑の中を葉の音を聞きながら歩くのって、幸せな時間。 今のこの気温から急に日本へ行ったらばてそうなので、後10日で少しでも、少なくとも、10℃台は脱出してもらいたい、と思います。 


070701 sma


 公園を抜けて、ハイストリート・ケンジントンの辺りへ行ったら、鐘の音が。 St Mary Abbots Churchから聴こえてきました。 鐘の音って好き。 日本の除夜の鐘も好きですが、日本のお寺の鐘の音が、どちらかというと、厳かな気持ちになるのに対し、ヨーロッパの教会の鐘の音は、明るい、晴れ渡る気持ちになります。 去年の4月にイタリアの田舎にピアノのマスタークラスを受けに行った時は、毎朝、教会の鐘の音で目が覚めて、それを聞きながら、テラスで朝食を食べたのだっけ。 

 そして、音楽にも、鐘の音ってたくさん使われているのです。 ラフマニノフはかなり鐘の音を多用した作曲家でした。


 大都会にいても、自然の音に恵まれているのがロンドン。 これがゆとり、なのかな。

Posted on 2007/07/01 Sun. 06:54 [edit]

category: パーク

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