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WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

やはりピアノが好き! 

 コートが邪魔に思える瞬間があったり、寒かったり、一日のうち、というよりも短時間に気温がめまぐるしくかわる一日でした。


 今夜は、友達から 「ロンドン市内のどこかの船でスパニッシュ・パーティーがあるから、徹夜で遊ぶから、みゆきもおいで」、といわれたのに、明日ピアノのレッスンなので、テンションが高いと思われるスパニッシュ系の人たちと徹夜していたら明日レッスンどころではなくなってしまうので、残念ながらノーと言わなければいけませんでした。 楽しいのだろうな、と思いつつもやはりピアノが優先です。 明日レッスンでなかったら、もちろんくっついて行きます!

 

 一昨日の英語のテストの結果におだてられ、少し英語の勉強をする気になったので、今タームに学んだことをしっかり復習しようと思うようになり、学校の帰りに図書館へ行って勉強。 家に帰るとどうしてもピアノを弾きたくなってしまうので。 

 それなりに勉強することができましたが、やはり、私はピアノを弾く時間が一番好き。 思い切り空想の世界に入り込んで、想像を膨らませることができるのですから。

  

 この3週間ほど弾いているチャイコフスキーの『ロマンス 作品51-5』、とても美しい作品。 前回のレッスンではまだきちんと曲作りができていなくて、先生に、『やはりチャイコフスキーの作品は全てにおいて、バレエ、踊りの影響が強いから、ダンサー達を思い浮かべながら弾いてごらん』、といわれたので、もし私がこの曲でバレエを踊るなら、どう踊るかしら、ということを常に考えています。 このところ温暖なので一気に花が咲いた、ダフディル・フラワー、この花を見ながら、そして他の花と一緒に風に揺れる様子を見ていると、想像が膨らんでいきます。 私にとって、チャイコフスキーの曲は今まで冬を想像するものを弾いてきましたが、これは絶対に春、そして初夏の曲。 これから、5月、6月の演奏会で演奏するのにピッタリのようです。 

 

 演奏会が近くなると、そのプログラムを考えながら練習していくのが常ですが、今は5月の演奏会のことよりも、6月のSevenoaks Festivalでのランチタイム・リサイタルのプログラムを考えてしまいます。 というのも、3月8日にここで演奏した際、とても状態の悪いアップライトのピアノ、というのがわかっています。このピアノで最大に良さを出すことのできる曲を選ぶ必要があります。 ただ、それなりに響きの良い教会なので、救われているかもしれません。 

 きっと小品を中心にしようと思うのですが、いくつかグリーグの小品を仕上げようかな、もしラフマニノフのプレリュードを来週中に譜読み、暗譜できたら、良いかな、プラス、もう1曲チャイコフスキーを仕上げようかな。 プランだけは出来上がっていきますが、これをこなせるかどうかは別。 やはり去年までのように一日中、学校で思う存分ピアノを弾くことができたら、絶対にこなせるのに。 今一番欲しいもの、グランドピアノまでは望みませんから、防音室が欲しいです。 

 

 

 

Posted on 2006/03/31 Fri. 05:27 [edit]

category: 日常

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31

日本の中の外国 

  今日の英語学校の授業でのリスニング、ちょっとおもしろかったのでご紹介します。

 日本のテーマ・パークについての内容で、アメリカのメインストリート、世界各国の料理を食べることができるワールド・バザールを備えた、ディズニーランド。 

 福岡の形がユニークだというそして5大陸を体験できるシーホーク・ホテル、長崎のハウス・テン・ボス、広島のゴンドラがあったりしてヴェニスを再現してあるというガラスの里、ロシアのCathedralが再現してある新潟のロシア村(2003年に閉園されたようです)。

 

 驚く話、ジーザス・クライストは実は十字架に磔にされていなくて、日本に来て日本人女性と結婚したらしい。そしてそのお墓が青森の新郷村にあるそう。 これには皆、びっくり。 ここはテーマ・パークではないですね。 

 そして中世のドイツの建物を観ることができる、北海道のGerman Happiness Kingdom(グリュック王国というのが日本語名でしょうか?)、同じく北海道、『赤毛のアン』の世界が再現されているカナディアン・ワールド。これには先生にアンだって存在しない人物だし、どうして『赤毛のアン』の世界を日本に作るのか理解できない、と言われました。 

 そして丸山にあるシェイクスピアの生家などを忠実に再現したシェイクスピア・カントリー・パーク。 


 時間の無い人は、あっという間に世界旅行をした気分になることができる、東武ワールド・スクエアへ、とのこと。


 私が知っていたテーマ・パークはハウス・テン・ボス、ディズニーランド、東武ワールド・スクエアだけでした。 興味本位で、今ネットで調べてみたのでした。

 

 もちろん、このリスニングのテープの後、先生、クラスメートから、どうして日本は外国を日本の中に作りたいの? という質問が飛んできました。 どうしてなのでしょう? きっと外国に対する憧れもあるし、他の国々から遠いから、日本の中で外国の体験をしたいのでは?と話しましたが、実際のところはどうでしょう。

 そういえば、ピアニスト、中村紘子さんの著書(どれだったか覚えていませんが)の中で、この外国から来た友達にテーマ・パークのことを疑問に思われた、という文章があったように記憶しています。

 皆、一番興味を持ったのは、青森の新郷村のことでした。 実際はどうなのでしょう? 先生いわく、インドにジーザス・クライストのお墓があるのを聞いたことがあるそう。 


  ちなみに、イギリスでこのような他の国を再現しているようなテーマ・パークに値するものはウインザーにあるレゴ・ランドだけのようです。

 やはり、日本はおもしろい。 どういう考えをしているのだ?というのがクラスが出した結論でした。

Posted on 2006/03/30 Thu. 05:13 [edit]

category: 日常

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30

嬉しい出来事 

 朝のうち雨でしたが、昼までには止み、午後は時々怪しい雲が見られたりもしましたが、暖かい一日でした。

 午前中は英語のテスト。 1月から使ったテキストのまとめです。 先生は1時間15分で終わると思ったそうですが、結局は2時間15分かかりました。 昨日の一夜漬け、役に立っていなかったような。 いくつかは役立ったかな? この私が初めて英語のテストで、勘で解くのではなく、きちんと考えて解くことができたのでした。 

 隣の人と交換して答え合わせを行ったのですが、思ったよりも合っている。  用紙を先生が集め、明日点数を計算して返してくれることになっていたのですが、私は昼食、そしてその後友達とおしゃべりをしていてスチューデント・ルームにいたので、点数付けの終わった先生ニコニコしながら入ってきて用紙を返してくれたのです。 見せてくれた瞬間、我が目を疑いました。 文法だけのテストだったのに、私の予想、というよりも目標より、10点以上上。 年甲斐もなく、喜んで飛び上がってしまいました。 未だかつて、英語でこんなよい点数は取ったことがありませんでした。 本当にMickに感謝です。 テスト中、パニックにならないで、きちんと考えて問題を解くことができただけでも、大きな進歩なのです。 

 

 一番問題のある文法のテストでこれだけとれたら、ケンブリッジの英語検定、受かりそうです。 前回の模試も、本試験も先生には受けて大丈夫、といわれつつも全く自信が無くて受けないでいたので、6月に日程さえ合えば、受けてみても良いかな、と思えるようになりました。 イースターホリデー後のクラス替え、またMickのクラスになればよいのですが。


 夕方からお散歩をしながら、家々のお花をみてまわりました。

 冬の間、化石のようになっていた紫陽花、緑の葉っぱがつき始めました。


060329 紫陽花


このあたりのお宅、紫陽花が多いのです。 


そして、もしかしたら、桜のような木も多く、これからが楽しみです。

幹の途中から花が咲いていました。


060329 桜


 あとちょっと、丁度、2週間半後のイースターの時には今よりもずっと素敵な風景になることでしょう。

Posted on 2006/03/29 Wed. 05:23 [edit]

category: 日常

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29

英語 

 昨夜は、もう一人の間借り人が、夜中の1時過ぎまで洗濯機を使っていて、洗濯機が私の枕元から壁をはさんで2メートルもないので、寝付けない夜になってしまいました。  ついこの前も同じことがあって大家さんが話をしたはずなのですが、どうやらきちんと話が繋がっていないようです。


 今日はピアノの練習はほどほどに、珍しく、英語の勉強に午後を費やしました。

 来週いっぱいで英語学校も今学期が終わるので、今週、来週でクラスごとにテストがあります。 私は前学期は大学院入試と重なり受けていないので、今回が初めてです。 このテストの結果により、来学期から上のクラスに上がるか、それとも今のクラスのレヴェルに留まるか。 私はやはりピアノとの両立も考えると、今のレヴェルでもうあともう一学期頑張った方がよい、と思うのですが、さすがに自分でも人に楽典を教えていた身。 やはり、生徒のできが悪いとがっかりしたりもして、先生の気持ちもわかるようになったので、今回は少し勉強することにしました。 

 何しろ、私のいるクラスは全員が毎日来るわけではないので、全員が揃う明日テストを行う、といわれたのが昨日のこと。 他のクラスはほとんどが来週行うようです。 一夜漬けではどうにもならないのはわかっていますが、今まであやふやで、今回きちんとわかるようになったことだけでも復習しました。 


 それにしても、Mick(先生)には感謝です。 今まで英語大嫌い、という私を嫌いではない状態にしてくれたのですから! 誰でもそうだと思いますが、先生との相性、大切です。 私の場合、多くの日本人の生徒とまるで逆で、話すことはほとんど問題ないのに、文法に問題あり。 普段、というよりこの数年、あまり考えずに自然に英語を話していたので、今回のように、きちんと文法をやっていくと、考えすぎて分からなくなってしまうのです。 Mickはそれをきちんと基本的なことであっても説明してくれるので、私にも理解できるのだと思います。 


 家に帰れば聞こえてくるのは中国語のみ。 もう一人の同居人とのあまりにもばかばかしい(というより内容のなさすぎ、そして傷つけられる)会話にさすがにうんざり。 だって、毎回同じ話、そして私は彼女の言っている英語がほとんどわからないのに、毎回のように、みゆきはボーイフレンドがいないから英語が話せない、といわれるのですから! 私ももちろん言い返していますが。 

 大家さんの奥さんともご両親がいらしてからというもの今まで以上に喋らなくなり、唯一顔をあわせる場所であるキッチンでさえ、いくらご両親はフレンドリーだ、といわれても、挨拶もしないお母様が怖くて仕方が無いので、 人がいる時はなかなか出入りしていないので、英語学校から家にかえってくれば喋らない日々。 

 去年までカーディフで練習をしていなければ友達とのおしゃべりに時間を費やしていた私が! 正直、かなりおしゃべりに飢えています。 

 

 

Posted on 2006/03/28 Tue. 05:11 [edit]

category: 日常

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28

夏時間 

 お天気は悪いのですが、気温は高め。 一昨日まで蕾だった花が今日は咲いていました。 


 天候不順だからか、今日は先々週から来ている高校生の団体、風邪をひいた人が多いようで、次々と順番に病院へ連れて行かれたようです。 何しろ、私達はまだ厚手のセーターを着て、ダウンコートを羽織っていますが、彼らは多分日本での春の格好。 風邪をひかない方が不思議かもしれません。 


 夏時間が始まり、夜も7時半過ぎまで薄明るいです。 これから気をつけないと、どんどんと夕食の時間が遅くなってしまいます。 なかなか暗くならないとキッチンに足が向かわないのです。

 今日は、私のクラスで一人、他のクラスでも一人、二人、やはり夏時間になったことを知らずに1時間の遅刻をしてきた人がいました。 遅れてきた友達、授業が始まっていたので、とても驚いていました。 今までよりも1時間時計の針を進ませたわけですが、ベルギー人の友達は 「今日は時差ぼけが・・・・」 と言っていました。 夏時間に1時間変わっただけでも、時差ぼけって起きるものなのでしょうか?


 

 

 

Posted on 2006/03/27 Mon. 05:30 [edit]

category: 日常

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27

British Sweet 

 普段は日本の繊細な洋菓子の味を求めて、日本のレシピを利用してお菓子作りをしている私ですが、今日は久しぶりになつかしの、ホームステイをしていた頃に覚えたイギリスのお菓子を作ってみました。


  まずは、ゴールデンシロップという蜂蜜のような、その名の通り、ゴールドカラーのシロップをつかう、お手軽なお菓子、『フラップ・ジャック』。 バター、ゴールデン・シロップ、オートを混ぜて焼くだけです。ちょっと焦がしましたが、歯ごたえのある、良く噛んで食べるお菓子です。


060326 ゴールデン・シロップ 外  060326 フラップジャック

060326 ゴールデン・シロップ 中写真: 左上:ゴールデン・シロップの缶

                                右上: フラップジャック

                                下:ゴールデン・シロップの中身


 そして、イギリスといえば、アフタヌーン・ティー。ここで欠かすことのできないものが、スコーン。 スコーンは簡単ですし、覚えてしまえばあっという間。 しかも、普通は丸く型抜きしますが、私はホストファミリーのおばあちゃまに教えて頂いたように手で成型するので、ますます簡単。 焼きたてだと何もつけなくてもおいしいのです。


 イギリス、おいしいものもたくさんあります。 ただ、日本やフランスのように手のかかるものがなくて、大雑把なのかもしれません。  

 

Posted on 2006/03/26 Sun. 04:43 [edit]

category: 日常

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26

湧き上がるエネルギー 

 一日中曇り空&雨でした。 今日の夜中、正確には日曜日の午前1時にサマータイムが始まります。 一気に陽も伸び、これからがイギリスが1年のうちで最も美しい季節に入ります。  

 今夜は再びお出かけ。 この頃遊び歩きすぎです。 まあ、9月に修士号のコースに入学したら、遊び歩く時間もなくなるわけですから、今のうちですね。 


 先週の土曜日に引き続き、英語学校の先生が私のピアノの先生の自宅のすぐ側のパブでライブ。 仲良くしている日本人のHさんはまだ先生のライブを見たことがないのでいきたい、というので、一緒に行って来ました。私も入ってみたかったパブなので嬉しい。 さすがに地元なので、英語学校のほかの先生方もいらしていました。 

 苦手だったうるさい音楽、こうして何度か聴いていると、体の奥底からエネルギーを沸きたてさせてくれるように思います。聴いているだけで汗をかき、心、体に眠っていたものを起き上がらせてくれます。数年前、カーディフで何度か友達とクラブに踊りにいったことを思い出します。

 基本的にパブは子供が駄目なところが多いのですが、なぜか今日は4、5歳の女の子がいて、この子が凄い! もう全身で音楽を表すのです! ギターを弾く真似をしたり、体、頭を振りながら、音楽に乗っている! 私は演奏者を観ずに、この女の子をずっと見ていました。子供って凄い! 純粋で、まだ何も知らないからこうして素直に、感じたままの音楽を表現できるのですよね。


 初めて先生のライブを観たHさんと話していて、やはり先生、ある程度自分に自信があって酔いしれないとこういう舞台はできないね、という話になり、まあ、クラシックも同じこと。 私が感じるもの、想いを聴衆に伝えていくわけ。という話をしたら、Hさん、「じゃあ、みゆきとMick(先生)は同類だね。」 私、あそこまで自分に酔いしれないし、Mickほどは自信に溢れていないです! でも、こうして他の人が舞台に立つのを観ていると、私もすぐに舞台に立ちたい!と思ってしまうのですよね。

 今、心の奥底から湧き上がっているエネルギー、ピアノにぶつけたいです。

Posted on 2006/03/25 Sat. 06:37 [edit]

category: 音楽

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25

頑張って! 私の心の叫び 

 再び一日中雨が降ったりやんだり、落ち着かない日でした。 それでも気温はいくらか高く、ダフォディル・フラワーの蕾が昨日よりも開いてきたように思われました。

 昨日のアルコールが残っていたのか、それとも仲良くしていた友達との別れの後だからなのか、今日のクラスはドヨーンとしていました。 やはり、寂しい。 特にアマンダと仲良かったフランス人のポーリン、今日は全然元気が無くて、見ていてかわいそうでした。

 

 お昼の時間に家に帰るのが嫌なので、いつもお昼ごはんを学校に持って行き、数人でスチューデント・ルーム食べているのですが、この頃はそこに日本人の高校生も加わります。といっても、私達は私達でおしゃべりしているのですが。 今日はその時、一人の日本人の女の子が引率の先生にホストファミリーのことを話し出しました。 途中からでしたが、私とHさん、思わず聞き耳を立ててしまったのでした。 

 

 思わず口を挟みたくなりましたが、どうにか思いとどまりました。 多分、今までイギリスで大変なことも多く、そのつど問題を乗り越えていかなければならなかった私にとってこの高校生の言っていることは分かってはあげるけれど、これを乗り越えることができなければ(というより、乗り越えるというほどのことでもないかもしれませんが)、これからの人生どうするの! と思いました。 

 私だって最初は泣いたり、怒ったり、1年目、ホストマザーと英語が苦手でも言い合ったり、今ではどうしてあんなことでクヨクヨしていたのかしら。 と自分自身を笑ってしまいます。 たいした問題ではなかったのに。 皆、こういう時を経て大人になっていくのですよね。

 この高校生、ホストファミリーの(小さな)子供に馬鹿にされたとか、もう一人の高校生と同じ家に泊まっているそうで、二人に出てくる食事の量が違うとか。 そこで、私はこの引率の先生がどのようにおっしゃるのか興味あったのですが、先生はもしこの週末も続くようなら、来週ホストファミリーを変えてあげるよ、とおっしゃったのでした。 そして子供には「お前まだ小さいくせに!」と言えばよいと・・・・・・・・ 

 

 この高校生達の滞在はあと10日。 だからこそ、今のホストファミリーで頑張って! と思ってしまいました。 きっとホストマザーに話したら解決できること。 こういうとき、一生懸命自分の気持ちを話すことができたら、その時、英語のスピーキングも上達する。 私の場合、そして友達も、意見を言い合う度に英語が上達していったのですから。 この高校生の話を聞きながら、このことを伝えたくて仕方がありませんでした。 

 子供に対する接し方、子供を甘やかすわけでは決してないけれど、法律で厳しく制限されているイギリス、あまり強い言葉、まして罵声をあげたら、問題になるのですよね。 この高校生、この週末に子供に罵声を浴びせなければ良いけれど。


 

 

Posted on 2006/03/24 Fri. 04:59 [edit]

category: 日常

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24

Au revoir! 

朝から快晴! 思わずコートを着ないで外に出てしまうところでした。 


 出会いがあれば、別れがある。 1月から仲良くしていたアマンダが今日で英語学校を終え、明日モナコに帰ってしまいます。 私の妹と同じ年ですが、性格も私達は似たところがあり、授業中には二人が固まるとそこだけうるさくなることもありましたが、良い友達でした。

 

 そこで、今夜はHarrowのパブで15人近く集まり、夜中の12時近くまで飲んできました。 イタリア、スペイン人が多く、とても賑やかで楽しい時でした。 でも明日から寂しくなってしまいます。 まあ、モナコは近いですから、5月頃遊びに来るそうです。


060323 amanda


皆、かなりテンションが高く、今日はまだ木曜日で明日もまた学校があるということを忘れているよう!?

 アマンダ、また会うのを楽しみにしています。


Posted on 2006/03/23 Thu. 06:39 [edit]

category: 日常

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23

英語学校 

日本、WBCに優勝、おめでとう! もちろん、ここでは放送されませんからネットのニュースで知りました。 私は日本の実家が西武の本拠地、所沢ですから、松坂の最優秀選手賞も嬉しいことです。


 イギリスでは野球、まったくと言ってよいほど耳にしません。 そこで、今日は英語学校が先週からの日本人の団体の関係で教室が足りなくて、コンピュータールームでの授業になり、休み時間に私がこのニュースをコンピューターで読んでいたので、クラスメートに野球って何? と聞かれ、説明する破目になりました。 といっても私だって基本的なルールしかわかりませんから、紙に書いて、説明していたところに先生が戻ってきてしまい、私の紙を覗き込み、「もしかして、野球の説明をしているの? Oh No!」 といわれてしまいました。 イギリスで人気のあるクリケットに比べれば動きもあるし、私には野球の方が楽しいように思うのですが。 


 私がシャイで大人しい、というのはどうやら過去のことになってしまったようです。

 ひょんな話から、学校で日本人の生徒は大人しくてしゃべらないから、先生方が口を開かせるのが大変だ、という話になりました。 でも、先生、「みゆきは全く違うけれどね。 最初の1週目はやはり日本人で大人しいと思っていたのに、その後は何てことだ! 変な日本人!」 といわれました。声が大きいことは認めますが、別にうるさいわけではないはずなのですが。 

 でも、日本人の生徒が大人しい、というのは本当のよう。 先週からの日本人の高校生の団体、33人を2クラスに分けて授業を行っているそうですが、なぜだか引率の数学の先生と音楽が好き、ということで話すようになり、英語学校の先生が日本人だけのクラスで大人しくて苦労している、ということを聞かされました。   

 

 私の場合、英語に間違いがあっても喋る方ですが、私の今までの経験上、日本人の生徒の多くは間違うことを恐れて話さないことが多いように思うのです。 折角英語学校であってもイギリスに来て、他の国の生徒と接する良い機会なのですから、通常のクラスと混ざるようにクラスを組んであげればよいのに、と思ってしまいます。そうすれば、皆結構間違った英語で、でも積極的に口を開くことが分かると思うのですよね。 

 

  

 

Posted on 2006/03/21 Tue. 04:37 [edit]

category: 日常

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21

国際理解 

 再びグレーの空になってしまいました。 それでも日に日に陽が伸びていることを感じます。 夕方6時半頃まで薄明るく、冬時間も今週で終わり。 日曜日からサマータイムが始まれば、7時過ぎまで一気に陽が伸びることでしょう。


  3週間前くらいから始まった大家さんのご両親との同居、どうやら来月で終わりそうで、引っ越すことも無くすみそうです。

 たまたま大家さんの奥様とキッチンでご両親がいらっしゃらない時に顔をあわせたので、いくつか聞きにくかったことを聞いてみました。 

 私にとって、大家さんのご両親とキッチンで顔をあわせると、そして私が料理をしていると睨み付けられるのが耐えられなかったのですが、結局、中国料理しか知らないご両親、私の料理する西洋料理?にただ単に興味があっただけのようです。 言葉が通じない、笑顔を見せない、よって興味があっても私にとっては、にらみつけられている感覚に陥っていたようです。

 大家さんのご両親、私の両親と同世代ですが、香港で伝統的な中国料理しか食べないので、例えば私がパスタを茹でるだけでも珍しいもののようです。

 

 やはり、言葉が通じないことは辛い。 前にも書いたと思いますが、この家で中国語がしゃべれないのは私だけ。 なんだか、私が中国語をしゃべることができないのがいけないような気がして、挨拶、ありがとう位は私が中国語で言うべきなのかしら? とも考えてしまったのですが、でも、私は興味があって、好きで中国の生活をしているわけではないし、大家さんだってご両親だって私が中国語を話さないことくらい知っているはず。 中国語に興味があるわけではないのだから、そこまではする必要がない、というのが私の結論です。

 

 こんな個人でさえ国、言葉が違えば お互いを理解するのが難しく、トラブルがある。 国際理解、世界を一つに、というのは大変なのでしょうね。

 でも、今回話したことで、ノイローゼになっていたことがだいぶ減りました。 私もだいぶ楽天的になったものです。

Posted on 2006/03/20 Mon. 06:01 [edit]

category: 日常

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20

 

060319 flower


 青空が広がりました。 桜なのか、アーモンドの花なのか、綺麗でした。

 私が好きな日本の季節は春の桜と秋の紅葉。 残念ながら、この時期に日本へ行く機会が無く、もう何年も満開の素晴らしい桜をみていません。 いつになったら見ることができるのか。 


 そして、桜といえばお花見! 10年近く前にファミリー・フレンドとの多摩川の土手での夜のお花見、忘れることができません。 そして、家から近い航空公園でのお花見。 

 それからこの時期の和菓子は美しいし、よもぎのおまんじゅうに名前は忘れてしまいましたが、ピンクの、中に餡子が入ったお餅? おまんじゅう? 思い浮かべるだけでもよだれが出そう!

 こうしてイギリスの生活にどっぷりと浸かり、日本の習慣にとまどうこともしばしば。でも、味覚はしっかりと覚えているのです。 ただ単に食いしん坊、という気もしますが。 

 いくら郵便が早く着くようになっても、生菓子だけは送ってもらえません。 次回、一時帰国した時は、お団子ようの粉とか、和菓子の材料を持って帰ってこようかな、と思います。 

 イギリスは今はイースター用の卵型のチョコレートがお店に多く出回っています。 これもこの国の食文化なのかもしれません。 でも、日本の季節感を感じさせるお菓子の繊細さにはかないません。

 

 

Posted on 2006/03/19 Sun. 03:19 [edit]

category: 日常

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19

ライブへ -Watford- 

 お天気は良いのに、風が冷たい一日でした。 

 4月にもしかしたら本番をいただけるようですが、いちおう、5月まで本番の予定が無いので、今日は初見、暗譜に費やしました。  ラフマニノフのプレリュードにシューマン=リストの献呈などなど。 ピアノの上に楽譜が溜まってきています。


 合間にスーパーへ。 道を歩いていると、何だかよくわからないのですが、5ミリほどの小さな鈴のようなものが集まったお花が咲いていました。 クロッカスにダフディル、蕾も大きくなってきていて、もう少ししたら家々の前庭が明るくなるのだ、と思うと楽しみです。

060318 flower


 今夜は夜遊び。 バスに乗り、ロンドンと反対方向、北へ向かって約20分、Watfordへいきました。 途中、豪邸がいくつも。夜で暗くてよく見ることができないのが残念でしたが、暖かくなったらお散歩に行こうかと思います。


 WatfordのCafe-Bar(パブ?)で英語学校の先生の属するバンドのGigがあったのでした。 仲の良いモナコのアマンダは来週木曜日で英語学校を終えてモナコに帰ってしまうので、最後に皆で聴きに行こう、ということになったのでした。 先生のバンド、前回 はドラムの人が臨時の人でちょっと酷かったのですが、今回はいつものメンバーだそうで、全然違いました。

 

 まだ、ロックだかパンクだかは良く分からないでいますが、少なからず何かインスピレーションをもらうことができるように思いました。 威勢のよさ、リズム、クラシックをする私にもプラスになるように思います。

 今までロックというのはただ音が大きいだけで誰が弾いても同じ、という偏見を持っていましたが、今回、先生のバンドの後にもう一つ年齢層が少し若めのバンドが演奏したのですが、これがモタモタしている演奏で皆で聴いていて疲れてしまいました。 ということは、私にもロックの良い演奏と悪い演奏がわかるようになったのかもしれません。

 

 一緒に行ったメンバーはスペイン語、フランス語を話す人たち。 テーブルではフランス語、スペイン語が飛び交っていました。 特にフランス語には今まで全く興味が無かったのですが、こうして聞いていると綺麗な言葉です。 

 カーディフにいた頃、パブに友達と飲みに行ってもそこで話すのは結局ピアノ、音楽のこと。 こうして音大の友達ではない人たちとビール片手に雑談すること、新鮮であり、楽しいことなのだ、と思えるようになりました。

Posted on 2006/03/18 Sat. 06:19 [edit]

category: 音楽

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18

同級生 

本当にどうしてしまったのだか、寒さが続いています。

 昨夜からの疲労、いまだに続いているようで、今朝は9時半から英語学校なのに、目が覚めたのは9時5分。遅刻か、と思ったのですが、ぎりぎりで間に合いました。 それにしても、目が覚めてから家を出るまで10分。普段だらだらとしていますが、どうにかなるものですね。でもかなり焦りました。 

 今日は一日中、昨日の『The Mikado』の音楽が頭の中を駆け巡っていました。 

 


 ネットの発展、正しく使えば、素晴らしいことですね。 高校時代の友達に紹介してもらった、Mixiのサイト、ここからそれこそ8,9年ぶりに高校時代同じ部活だった同級生からメールを貰いました。 ずっと音信不通だった友達からのメールというのはとにかく嬉しいものです。

 ずっとどうしているか気になっていた、部活で私が部長をしていた時に、副部長をしていた友達がもう結婚して子供もいる、ということを伝えられ、今まで途切れていたラインが繋がったように思えました。 是非会いたいです。

 

 さすがに、同級生の多くは就職して5年目に入るところ。 今まで少なかった結婚の話も多く聞くようになってきました。 

 こうしてまだ私自身はこれから二年間大学院の修士号に進もうとしている時、もう結婚して子供もいる同級生もいる、と分かった時、やはり、このまま勉強したり、好きなことをしていて良いのかな、と立ち止まって考えてしまいます。でも、このことをちょっと前にこれまた同じ部活だった同級生に話したら、結局後で後悔するのは私自身、と言われもっともだと思ったのでした。

 

 昨夜は大変でしたが、それでも皆で一つの音楽を作り上げる時、とても幸せでした。 やはり、私は音楽、ピアノが好きですし、少しでも上手になりたいし、この世界を極めていきたい。 どこまでできるかわかりませんが、一歩ずつ夢に近づくことができるよう、明日から再び、自分の練習に専念していこうと思います。

  


 

 

Posted on 2006/03/17 Fri. 06:46 [edit]

category: 日常

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17

『The Mikado』 終了! 

今日は先週の土曜日にリハーサルに参加したBromley High Schoolのスクール・パフォーマンスでした。

 London Bridge駅からすぐ、Borough Marketのそばにある素敵な1400年前に建てられたらしい素晴らしいSouthwark Cathedralでの演奏でした。


 1時半からリハーサル。 今日は先日よりもクワイヤーの人数が増えていました。 私はキーボードでの演奏。 ヴァイオリンとヴィオラ、この学校の卒業生が加わったので、先日よりも私の負担は少なくなりました。 リハーサルはなかなか良い調子。 


 19時半から本番。 やはり本番は緊張するのか、オーケストラも、シンガーも調子が悪く、何度もドキッとするほど、オーケストラとシンガーがずれました。今回私が呼ばれた理由はまだまだ慣れていないオーケストラがもし弾く場所を逃した場合の保険。 もし、シンガーが間違った場合、プロや音大生ならどうにかすぐに補正できますが、中、高校生では難しい。

 今回、前半に致命的な間違いが。指揮をしていらっしゃったキャサリン先生、もちろん、必死にどうにかしようとしましたが、先生は楽器を弾いているわけではないので、やはり修正にも限りがある。 仕方が無いので、私の判断でシンガーに合わせることにし、どうにかオーケストラを引っ張ることに成功。 もうとっさにどうしようか、冷や汗が出ました。

 やはり頭を使っているのでしょうね。 休憩時には偏頭痛が出てしまい、いつも持ち歩いている薬をすぐに飲んだので、どうにか後半も弾きとおすことができたのでした。


 休憩時、指揮のキャサリン先生、私の判断に喜んでくださいました。 後半ももしまた事故が起こった場合は、指揮ではなく耳で合わせるように打ち合わせ。 後半も数度事故が起こりましたが、結局どうにか本番を終えることができました。

 

 キャサリン先生、私にとって彼女無しにはイギリスでの1年目、終えることができなかったと思いますし、音楽に進むことも無かったと思います。 先生は今回、「みゆきとまたこうして一緒に音楽を作ることができて嬉しい。そして。今回はこのコンサートを救ってくれたわ」、とおっしゃってくださいましたが、私にしてみれば、先生の指揮の下でこうして再び演奏できるなんて夢のようでしたし、今回声をかけてくださっただけでも嬉しいのです。 

 先生に助けられ、大学生になってからも、問題が起きると、相談に乗って頂いていました。 こうして少しでも先生の役に立つことができたこと、本当に嬉しいことです。


 

 皆のコスチューム、楽しいというか、日本と中国、同じだと思われているのか、ごっちゃになっているのか、予想はしていましたが、日本人にとっては目を覆いたくなる有様でした。


 このようなアンサンブルのコンサート、精神的に自分のコンサートよりも気が張っているので、疲れます。明日、英語学校ですから、起きられるかどうか、不安です。


Posted on 2006/03/16 Thu. 06:01 [edit]

category: 音楽

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16

思いを膨らませる時間 

 今朝学校へ行ったら、一つの教室に日本人の生徒がたくさんいました。 ヴィデオカメラまであって、他の生徒も興味津々。 どうやらどこかの高校の修学旅行の一環で、3週間ここでホームステイをしながら英語学校に通うそうです。 

 ここで、面白いのがクラスメイトの反応。 先生には、「みゆき、日本人のグループで授業を受けてきたら?」、友達は私の側に来て、「あの日本人達の喋る言葉、理解できる? 何を話しているの?」 

 さすが高校生、彼らの喋るスピードの速さ、そして私の知らない日本語の新しい単語が多くて、実は半分ほどしか分かりませんでした。 こうして去年からダイアリーを書くようになって、だいぶ日本語で考えられるようになったし、日本語を今までよりも使うようになっているのに、やはり生の言葉は外国にいると入ってきにくいですね。


 今日は嬉しいことがいくつか。 先週の水曜日の演奏会、とても好評だったようで、今日Sevenoaks Festivalでのランチタイムリサイタルの出演以来が正式に来たのですが、今度はいつ私が演奏しに来るのか?という問い合わせが多くあったそうです。 とても嬉しいことです。6月末、45分の演奏。 アップライト、コンディションの良くないピアノ、ということは先週わかったので、プログラムを良く考えなくてはいけません。

 

 午後からゆっくりお茶を飲みながら、これから弾きたい小品を書き出していくとき、幸せですね。 大曲も良いし、勉強していかなくてはいけないものだけれど、やはり、短い中に素晴らしいストーリーが隠されている小品が好き! 特に、ランチタイムリサイタルだと、特に有名曲よりも、知られざる隠れた名曲が好まれるようなので、どんどん増やしていきたいものです。まずはどれから手をつけようか。 楽譜を広げながら、譜読みの準備をする時、私にとって思いをはらませ、素敵な時間を過ごすことができる大切な時間です。

 でも、実際譜読み、暗譜が始まると・・・・・・泣かされることも多いのです。


 

Posted on 2006/03/14 Tue. 05:34 [edit]

category: 音楽

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14

いろいろ 

 家々の前庭、お花が咲き始め、カラフルになってきました。 やはり、お花は歩く人の心を和ませてくれます。

 

 木曜日のスクール・パフォーマンスの為の『The Mikado』、昨日は練習する気力も失せていたのですが、さすがに今日からはやらなくてはまずい、と思い、まずは全曲通してみました。 短期間に全曲をリハーサルしたので、曲のテンポなど覚えているか心配だったのですが、以外と覚えていて安心しました。 

 曲は全体を通して、とても明るいもので、オペラの内容がいまいち良く分かっていないのですが、先日のリハーサルから察するに、とてもユニークな帝なのかな、と思っています。 日本から持参しているオペラ辞典にはこのオペラについてのっていなかったのですよね。

 難しいところ、怪しいところを書き出したので、明日は部分的にみて、水曜日に弾き込んで、木曜日はお昼からリハーサル、どうにか間に合いそうです。 多分、当日は客席で観ていた方がずっと楽しめそうなオペラです。どんな風になるのか、楽しみ半分、恐怖半分。 


 私の通う英語学校、ロンドン市内から外れているからか、日本人の生徒が少ないことがメリットなのですが、どうやら今日の先生の話によると、今週半ばから何週間か日本から大量に学生が来るそう。 前回日本へ行った時、知らない言葉が増えていて驚いたものですが、きっと、新しい日本語を多く耳にすることでしょう。 

 

Posted on 2006/03/13 Mon. 05:37 [edit]

category: 日常

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13

休日 

 昨日はさすがに疲れていたのでしょう。 作り置きしてあった夕食を食べたら、すぐにベッドに身体は向かい、目が覚めたのは・・・・・・・太陽も空に上がってかなりたってから。 こんなに寝たの、初めてです。具合が悪い時でもこんなこと無いのに。 時計を見た時、目を疑いましたから。 


 昼間、大家さんのご両親がでかけてキッチンが空いたので、3週間振りにパン作り。 どうも今まで失敗することも多く、先日パン教室に20年近く通っている母に私のやり方を話したら、まずいところがあったので、今日は母の言うとおりにしたら、やはりずっと良くできました。 やはり、実際に習った方が色々なコツが分かるのだと思いました。 

 それにしても、パンを発酵させた後の生地の手触り、赤ちゃんの肌のようで気持ちがいい! 今までこんなに滑らかにできたことがなかったので、嬉しいです。 


やはり起きるのが遅いと、一日が短いですね。 明日からはまた一週間、頑張らなくては!

Posted on 2006/03/12 Sun. 06:59 [edit]

category: 日常

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12

レッスン 

 オペラのリハーサル後、そのまま次はシティーへ行き、ピアノのレッスンでした。 正直、4時間半も初見に近いことをした後では私の頭は動いていなかったのですが、しっかりレッスンしていただきました。

 

 ショパンのマズルカ、今日はいまいち。でも、いろいろと注意していただくことができて、よく分かりました。

モーツアルトのソナタは今週演奏会で弾いた後だからなのか、前回よりもずっとよくなったそう。 でも、まだまだモーツアルトは難しいです。

 

 シューベルト=リストの『ウイーンの夜会』、ダンスが足りない、と言われてしまいました。 

 

 チャイコフスキー=プレトニョフの『くるみ割り人形』、前回よりも、もっといえば前日の練習よりもずっとよくなっていました。 今回は初めて『中国の踊り』も聴いて頂くことができて、今まで疑問に思っていたことが解消されたのが何より。

 先生に、くるみ割り人形の『アンダンテ・マエストーソ』(グラン・パ・ド・ドゥのアダージオの曲)はまだ見ていないの? と悲しそうな顔をされてしまいました。 このプレトニョフの『くるみ割り人形』の中でも一番といってよいほど人気のあるこの曲、先生も楽しみにしているようです。 譜読みがなかなか面倒で停滞しているこの曲、そろそろ重い腰をあげなくては

 

 そして、ちょっと前に暗譜が終わったまだ初めて1週間も経っていないチャイコフスキーの『ロマンス 作品51-5』、まだきちんとできてはいないのですが、聴いて頂いて、よくわかるようになりました。 私のだと動きのない曲になってしまっていたのでした。

 やはりチャイコフスキーの小品、大好きです! 9月に先生の元から離れるまでに、他の曲を邪魔しない程度にあといくつかできたらよいな、と思っています。

Posted on 2006/03/11 Sat. 06:31 [edit]

category: 音楽

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11

『The Mikado』 リハーサル - Kent 

今夜も再び冷え込んでいました。  


今日は久々に忙しい一日。 朝地下鉄でVictoria駅へ行き、各駅停車のBRに乗って約30分、ケント州のBichleyまで行ってきました。 Bichley駅から歩くこと20分弱、先日のSevenoaksで素敵な家を見て喜んでいた私ですが、今日はもっと凄い! やはりケント、またはロンドンの南は恵まれている家が多いのでしょう。 庭先に咲くお花を見ながら、心が温まります。


060311 flower


 今日の目的地はBromley High School。 私立の女子校です。 私がイギリスで一番最初に通った学校、Invicta Grammar Schoolで音楽の先生をしていたKathryn、数年前にこのBromleyの学校に移りました。 去年の4月にそれこそ5-6年ぶりにお会いし、6月にInvictaでリサイタルを開いてくださり(ご主人はInvictaで教えている為)、今回はBromelyの学校の来週木曜日のスクール・パフォーマンスのお手伝いを頼まれたのです。 

 当時、英語が分からず、音楽に進む気もゼロ、わけわからない日本人を受け入れてくださり、そして今こうして再び先生に声をかけて頂くことができるのが何よりも嬉しいことです。


 来週のスクール・パフォーマンス、ロンドン・ブリッジの近くのCathedralで行われるのですが、私はかなり勘違いをしていました。 オペラ『The Mikado』をする、といわれ今週楽譜も送っていただいていたのですが、第2幕だけをすると思っていたのです。 が、実際はこのコンサートはこの『The Mikado』だけを行うようで、第2幕の2曲を除いて全て。 

 私が頼まれたのは、オーケストラがきちんと弾けなくて、音が途切れてしまうから、そこを私が全曲(序曲を除いて)キーボードで弾くことにより音の途切れることを防ぐ、というもの。 

 カーディフにいた時は地元の合唱団の伴奏をしたり、学校のオーケストラでピアノパートを弾いたりしていたので、こうして今年のように室内楽もできずに一人で黙々とピアノに向かっている私にはこうしてアンサンブルができるのは久々で、嬉しいことでした。


 一応目は通してあっても、私自身このオペラを観たこともないし、音楽を聴いたことも無い、というわけで、実際歌とあわせると問題点だらけ。 しかも、私はオーケストラはある程度できてはいるのかと思っていたのに、とんでもなく・・・・・ 当日はヴァイオリンが学外の生徒が加わるそうですが、私が間違ったらおしまい、という状態でした。 これは真面目に練習しないとまずいです。

 

 本番は皆、日本っぽい服装で弾くようで、先生によると全員帯を用意し、帯をつけるそう。 どんなになるのかかなり恐ろしいですが、楽しそうです。 でも、多分日本人には目も当てられないものになりそうな予感もしますが。

 そして、日本の女の人の昔の髪型というのは分かったのだけれど、男の人のが写真がみつからない、というので、髷の説明をしました。 家に帰って日本語ですがWeb Siteを見つけたので、先生にメールしましたが。 まさか、イギリスで髷の説明をするようになるとは。

Posted on 2006/03/11 Sat. 05:55 [edit]

category: 音楽

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11

 

 日本も不安定なお天気のようですが、こちらも気温が下がってきています。 


1月中旬にジェーン・オースティンの『高慢と偏見』のドラマにはまり、それまでは全くと言ってよいほど興味のなかった(というより英語が難しくて読む気もしなかった)英文学に興味を持ち出し、ドラマであらすじが分かった後で、本を読み出したのでした。 

 だらだらと読み、やっと昨夜読み終えました。 ちょうど、英語が学校で楽しくなってきていたので、本も読み終えることができたのでしょう。 やはり、本の方が楽しかったです。 でも、BBCのドラマのDVD、今観たらまた違った見方ができるし、単語の理解力も高まっているはず、と思い、図書館で再びDVDを借りてきました。 6本中1本目を今まで観ていたのですが、やはり前回よりも分かるようになっったと思います。


 英単語、普通に暮らしている分には使う単語も限られてきますし、この2,3年はあまり語彙が増えない年でした。

 今回、久々に語彙数が増えたように思います。 ただ、やはりオースティンの作品には現在はあまり使われない単語も多いので、注意が必要。 私は『高慢と偏見』に多用されていて耳障りのよかった単語、急いで! と言う意味で 《Hurry up!》 よりも 《Make haste》 という単語が使われていたので、早速、英語学校のWritingの宿題で使ったら、先生から、間違いではないのだけれど、今はあまり使わない言葉だから・・・・・といわれてしまいました。 使い方の見極めが必要なようです。

 次は何を読もうか、迷うところです。

Posted on 2006/03/10 Fri. 06:12 [edit]

category: 日常

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10

頭の中が英語の文法だらけ 

 なんだか、雨が降ったりやんだり、とても落ち着かない一日でした。 幸い、私が外に出なくてはいけない時は雨がやみ、傘を使わずにすみましたが。


 今日は昨日英語学校に行けなかった振り替えで午前、午後、計6時間の英語。 文法が頭の中を泳いでいます。 

 昨日英語学校の友達にたまたま電話やさんで会って、宿題を聞いたのですが、彼女は最後を早退したので、きちんとした宿題の箇所が分かりませんでした。それで、いつものことを予想して宿題だと思われるところを昨夜、眠い目をこすりながらやったのですが・・・・・・・昨日に限って宿題無しでした。 こんなこと今まで無かったのに!

 しかも午後のクラス、自信がある人が多くて、凄い雰囲気。 20代後半、30代の生徒かな、と思っていたら、皆10代、20代前半なようだし。 すっかり疲れてしまいました。


 今夜はピアノの練習の半分を初見に費やす有様。 というのも、先日ケントの学校に通っていた時の音楽の先生からメールが来て、来週の木曜日、先生が現在教えていらっしゃる学校のスクールコンサートでGilbert&Sullivanのオペラ、『The Mikado』を行うのだけれど、生徒のオーケストラだと足りない楽器もあるし、音が抜けてしまう可能性も高いので、私にキーボードで練習用のピアノパートの楽譜で弾いて欲しい、とのこと。

 もちろん、先生にはとてもお世話になったし、先生方のヘルプが無くては私が音楽に進むこともありえなかったわけですから、引き受けました。

 明後日リハーサルに参加するのですが、昨日楽譜を送っていただいたのですが、ちょっとした数曲をするのかと思っていたのに、どうやら第2幕、全部をするそうで、分厚い楽譜が届きました。 予想外のことにちょっとびっくり。

 『The Mikado』、私はオペラを観た事も、曲を聴いたこともありません。 弾きながら、ちょっと日本ぽくてでも中国の香りもするこの作品、まだまだ慣れませんが、どんなコンサートになるのか、楽しみです。 先生にお会いすることが一番の楽しみですが!

 

Posted on 2006/03/09 Thu. 05:54 [edit]

category: 日常

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09

演奏会終了! 

朝から小雨がぱらつくなか、地下鉄でロンドン市内へ行き、チャーリング・クロス駅からBRで30分、ケント州のSevenoaksまで行ってきました。

 Sevenoaksは私がイギリスでの1年目に住んでいたところと同じ電車の線。でも私が住んでいたHeadcornはここから更に30分ほどかかります。

 

 何故かイギリスでは鉄道の駅が町外れにあることが多く、ここも街外れ。結局街の中心部がどこなのかはわかりませんでした。

 駅から素敵な住宅街(でも急な坂道)を10分ほど歩くと、教会に到着しました。 とてもフレンドリーな管理をしているおばあちゃま達に迎えられたのですが、ここで何とも驚くことが。 いや、確認をしていなかった私もいけないのですが、アップライトピアノ、しかもヤマハやカワイのものではなく、イギリスのかなり酷いピアノでした。


060308 sevenoaks

 

 演奏会はできる限りの知恵を働かして、どうにか弾き終えました。くわしくは明日Concertのページにアップします(英語学校の宿題が終わっていないので)

 とても気に入っていただけたようで、6月末のSevenoaks Festivalの一環で弾いて欲しい、とかいろいろな嬉しいことを言われました。でも、次回、ピアノの能力を考慮してプログラムを組まなくてはいけないです。今回、このところ毎回のように弾いていたリストのメフィスト・ワルツをプログラムに入れていなかったのが不幸中の幸いです。 もしメフィストを入れていたら、今頃手を壊してしまっていたに違いありません。


 今回は楽譜も軽かったので、ロンドン市内でゆっくりしました。 リバティやセルフリッジなどの高級デパートで目の保養。 セルフリッジは今回初めてゆっくり見ましたが、キッチン用品売り場で長居していました。 あまりウインドウショッピングが好きではありませんが、たまには楽しいですね。

Posted on 2006/03/08 Wed. 05:07 [edit]

category: 日常

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08

日本のこと 

 昨日まで比較的暖かい日が続いていたのですが、今日は一転して雨が降り、寒さが戻ってしまいました。


今日の英語学校は冷や汗物・・・・・ というのも罪、罰、についてのことが中心でそこに出てくる単語なんて知らないものが多いのです。 そして、今の先生は出身国についても結構いろいろと質問してくるので、日本の裁判のことをよくわかっていない私にはとても困る授業でした。 まあ、先生は結構日本のことをご存知で、イギリスもフランスも死刑がないので、未だに死刑をするなんて恐ろしい! といわれたり。 イギリスで死刑が行われないということ、恥ずかしながら今日始めて知りました。

 今の先生で私にとって良いな、と思えることは、私自身が日本の制度、考え方を思い出すようになったこと。 イギリスへ来てからというもの、この国で生きていく為に、かなり日本のことを後ろに追いやって、イギリスの考え方を習得してきました。 それは、後々永住権を取得して、イギリスで生涯をすごしたい、という考えがあるからです。 

 

 今回のように、先生に日本のことを聞かれると頭の奥底にある日本のことを思い出さなくてはいけません。

今日は裁判のほかに、小切手のことが話題に上がり、イギリスでは個人の小切手帳が発行されていて、私も持っていますし、例えば学校の学費を払ったり、お稽古事の費用を払ったり、今はカードでやりとりをすることも多くはなってきていますが、まだまだ小切手も使われています。 

 それで、今日、そういえば日本では個人の小切手というものが使われていない、ということを思い出し、ではどのように遠くの人にお金を送るの?ということになったのです。 小切手が無いのは不便だとつくづく思いました。


 さて、大家さんのご両親との生活、先週は毎日の揚げ物で具合が悪くなってしまったので、こちらも少し頭を使い、揚げ物が始まったら私は買い物、外へお散歩へ行くようにしました。 家に帰ってきてもまだ私の部屋にかなり匂いは残っていますが、頭が痛くなることは少なくなったので、ひとつ解決です。 きっとこうして今嫌で嫌で仕方が無いことも、1年後には笑い話になっているのでしょう。

Posted on 2006/03/07 Tue. 04:03 [edit]

category: 日常

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07

この1年 

 今日は私の通う英語学校でケンブリッジの英語検定のスピーキングの試験が行われた為、授業はお休み。 いつもは授業前、朝にスイミングに行くのですが、今日はお昼頃から行ってきました。いつも泳いでいるメンバーとは違う人たちが泳いでいますから、スチームルームでのおしゃべりもまた楽しいものでした。


 どちらかというとシャイな私が、去年から自分を売り込む、ということを始め、今年に入ってからは演奏の機会を与えられるようになってきました。

 舞台が大好きな私、昨夜母と電話で話していたら、幼い頃(2-3歳の頃)、その当時私の住んでいた町内会の盆踊りで踊るのは大人だけ。子供で踊っている子はいなかったのに、近所のおばさんに誘われて、一人踊りの輪に加わったそうです。 シャイだったのに、周りを気にしなかったのですね。 その性格が今も続いているのか、舞台を心から楽しむことができます。

 もう何年もピアノの演奏を続けているように思っていましたが、考えてみたら、ジョイントコンサートは行っていたものの、一人での学校外での演奏会は丁度1年前、2005年3月7日のことでした。 この1年間、多くの経験をさせていただくことができたのだ、と感無量です。 

 舞台の度に自己嫌悪に陥るのですが、でも結局それが上達へと繋がっているのだと思います。


 残念なことに、私のイギリスでの演奏会、録音はほぼ全ての演奏会においてとっているのですが、写真、映像はありません。 

 3年前に受けた私のピアノの演奏に対する考え方を変えてくれたイタリアのコンクールの主催者の方から今年のコンクールのお知らせのメールが届いていたので、コンクールのウェブサイトをみたら、今年がコンクールを始めてから20年目のようで、今までのコンクールの写真などものっていました。 私が受けた2003年のものもあり、そこに入賞者ガラコンサートの写真がのっていたのですが、私の演奏する姿もありました。 その時期の自分の演奏する姿を見るのは初めてでしたが、まあ、舞台を楽しんでいないのがわかる写真! なんだかおどおどとしている写真でした。 情けないですが、この3年間の成長は大きかったのだ、としみじみ思いました。


 勝手に週末から始めたチャイコフスキーのロマンス作品51-5、とても素敵な曲です。 他の曲の妨げをしない程度に練習していますが、80%暗譜、曲想ができ、このままいけば今週土曜日のレッスンに持って行くことができるかしら? と楽しみになってきました。 見せる前に却下されないようにしないと!

Posted on 2006/03/06 Mon. 04:46 [edit]

category: 音楽

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06

晴天 

 素晴らしい晴天!! 3月にこのような空が多いと、目を疑ってしまいます! 

 もちろん家の中にいられるわけは無く、外に飛び出しました。 昨日は一日家に閉じこもっていたわけだし、毎日の中華料理の揚げ物の匂いで頭痛が続いていて、ちょっとぐらい羽を伸ばしても罰が当たらないかな、と。 

 地図で見ると、近くにLakeのある公園があるようなのでそれを目指したのですが、結局荒れ果てた公園しか見つからず、住宅街をお散歩しました。 家の近くのちょっと大きめの通りを一本越えただけで、ちょっとハイソな雰囲気。 こんな家に住みたいな、と思える家がたくさんでした。 そのうちの一軒が売りに出ていたので、思わず足を止めてしまいましたが。


 まだまだ木々は枯れ木のままですが、ちらほらと桜のような、多分アーモンドの花が咲き出していました。


060305 blossom


春がもう本当にすぐそこに来ています。 枯れ木をみながら、春にどんな姿になるのか、楽しみにしています。

 このあたり、家の前庭を駐車場にしているお宅が多く、きれいな手入れされた前庭を見ることができないのが残念です。

Posted on 2006/03/05 Sun. 04:46 [edit]

category: 日常

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05

Tchaikovsky 

私が、チャイコフスキーのピアノ曲の大ファンであることは以前にもここに書きましたが、昨年の夏に新しい曲を仕上げて以来、チャイコフスキーのピアノ曲にはきちんと手をつけていませんでした。


昨夜、ある教会もしくはフェスティバルのオーガナイザーの方から電話を頂き、5月に夜のリサイタルを頂けることになったのです。 そこで、プログラムの前半、モーツアルトのソナタと、それ以外の30分をチャイコフスキーで固めよう、と思い、新しい曲をやることに。 

 特に予定もなかったので、片っ端からチャイコフスキーの曲を初見で弾いていきました。 いくつかこれ!と思うものがあったものの、結局中期、後期の作品から2曲を選びました。 楽しい作業です。

 それにしても、私にとってチャイコフスキーは夢を与えてくれる作曲家で、想像力を高めてくれるのだと思います。確かによく言われるように、同じメロディーが何度も繰り返されたりしますが、次に同じメロディーがきた時、いかにそれを違う情景にしていくか、私には良い勉強になっています。


 今週の火曜日のレッスンで、先生とこれからやる曲についての話になった時、私の希望としてスクリャービンの幻想曲を出したのに、一度はYes,といったものの、結局Noに・・・・ 先生からバッハのゴールドベルグ・ヴァリエーションを進められましたが、とんでもない! 素晴らしい曲ですが、今の私には早すぎます。 結局結論は出ず。 だから、というか小品は私が選んでよいので、再びチャイコフスキー。 でも確か、去年チャイコフスキー以外をやってきて、と言われた気もするのですよね。 なんだかんだ言いつつも、先生はチャイコフスキーがお得意だし、今のうちに勉強しておきたいのが本音です。

Posted on 2006/03/04 Sat. 04:57 [edit]

category: 音楽

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04

英語漬け 

 毎日日が伸びていくのを肌で感じ、嬉しくなります。 18時ごろまで薄明るいので、夏時間が始まる今月末には夜7時まで明るくなるのでしょう。 


 今日は英語学校6時間。 ピアノの練習の6時間は苦ではありませんが、さすがに英語学校の6時間は最後は拷問でした。

 というのも、先週の金曜日、学校があるはずだったのに、英語の検定試験の模擬試験。私は受験するのを辞めた為、普段どおりに授業があるはずだったのですが、結局私のクラスで模擬試験を受けなかったのは私のみ。 クラスを行うわけにはいかなかったので、今日その分の振り替えで午後の授業も受講したのでした。

 午前中のクラス、後半1時間は他のクラスの先生の関係で、2クラス合同で会話の授業。 推理ゲームのようなもので、楽しいひと時でした。 

 

 

 

 

 

Posted on 2006/03/03 Fri. 06:09 [edit]

category: 日常

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03

演奏会でロンドンへ 

昨日のうわさは外れ、雪が降ることも無く、今朝は寒いながらにも素晴らしい青空が広がっていました。


ランチタイムリサイタルの為に市内へ。 今回の会場は金融街、シティーにある教会です。 ロンドン塔から歩いて5分ほど。 さすがののんびりとしたイギリスでもここだけは空気が違うようで、足早に歩く仕立ての良いスーツ、コートを着た人たちがみられました。 

 リサイタルについてはこちらを御覧ください。 私にとって演奏するということ、何にも代えることができない喜びです。こうして機会を与えていただけることに感謝です。そして、再び今日の教会で演奏させていただけるようで、それが何よりの演奏への評価だと思います。


 Tower Hill駅からロンドン塔がきれいに見えました。

060302 tower of london


 本当はどこか美術館にでも行きたかったのですが、何しろ楽譜が重く、諦めて早々に帰宅しました。 

 次の演奏会へ向けて再び始動です。


Posted on 2006/03/02 Thu. 05:16 [edit]

category: 日常

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02

曲作り 

 素晴らしい青空が広がっていましたが、突き刺すような冷たい空気。 うわさによると今夜は雪のよう。


 2月の演奏会のMD録音をCDにダビングしながら聴きましたが、1ヶ月前の演奏なのに、直したいところだらけでした。演奏会直後に聴いた時はそうは思わなかったのに! 解釈にしても、感情面も、テクニック的なことにしても、1ヵ月で随分成長したな、というのが感想です。同じ曲を何度も弾くと、毎回変化がみられ、面白い! これだから、演奏をやめることはできません! 見たもの、聴いたもの、感じたもの、読んだもの、これらが全て舞台において演奏者からでてくるのだと思います。 まだまだ人生経験の浅い私、積極的にアンテナをはりめぐらさねばいけません。  


 明日の演奏会の為にチャイコフスキーのノクターン作品10-1を練習していたのですが、去年から私のレパートリーに加わっているこの曲は私にとってファンタジーを膨らませることのできる曲。まずは全体的に寒さが必要。でも、この寒さ、突き刺すような寒さだけれど、夜のどこかやわらかさのある凍った空気。 雪が舞い降りているのです。 カーディフにいた時の夜の空気や、何年も前にロシアで経験したマイナス20度以下の空気。これが私のこの曲に対する背景。そこから、想像を膨らませ、私はこの曲には同じチャイコフスキーのバレエ、『眠れる森の美女』の第2幕、王子が森の中でオーロラ姫の幻影に出会って心を奪われるシーンを曲に思い浮かべながら弾くわけです。こういうふうにして、結構すぐにアイディアが浮かぶ時もありますが、大抵はピッタリくるものがなくて、あっちこっち感情が揺れ動いていることがほとんど。  


 明日弾くバッハの平均律の変ホ短調、今になって今までできていたストーリーから何か発展させることができるように思ってしまい、今日は考え込んでしまいました。今までこの曲を弾く時に思い浮かべていた宗教画がいきなり消えてしまったのです。 さてどうしましょう?


 目下、このストーリー作りにはまっているのがシューベルト=リストの『ウイーンの夜会』。これは明日初めて人前に出すので、まだまだ改良の余地あり、というよりも明日の後大幅に変更が考えられるのですが、映画の舞踏会の場面を思い浮かべながら、踊る人たち、周りに立っている人たちの会話、室内の装飾。気分的に、ヴェルサイユ宮殿の豪華な広間よりも、映画『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐の館の広間かな。 面白くなってしまい、今日はこの曲ばかり何度も弾く始末。 明日は一体どの風景が演奏中に思い浮かぶのか? 

 舞台でインスピレーションが高まる私、新しいアイディアが出てくることに期待をしつつも、それに気をとられて、演奏を壊さないようにしなくては!

Posted on 2006/03/01 Wed. 04:36 [edit]

category: 音楽

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