09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

WITH HOPE!!

イギリスで18年間暮らし、2016年7月に日本へ帰国した、ピアノはロシア系、中身はイギリス、国籍は日本人のピアニスト。 

帰国しました 

日本の実家を出発して29時間後、ロンドンの自宅に無事帰りました。
 
 パリまでのエールフランスは満席。 
 日本発で珍しいことに、私が座っていたエコノミーの後ろ半分はほぼ9割以上非日本人。
 ハイビスカスの花のマークがついた手荷物タグをつけた方が多かったので伺ってみたら、ニューカレドニアからの乗り継ぎの方が多かったようです。

 昨年の夏の往復、今回の日本までのフライト、ほぼ満席にもかかわらず、隣の席が空いている状態でのフライトでした。 今回は久々にお隣さんがいる状態。
 それでも、疲れていたので、パリまではぐっすり。
 
 
 今回、日本でチェックインをした際、パリの到着が現地時刻で夜中2時半の為、休憩場所を用意してあります、という案内を頂きました。
 エアフランスの夜便は何度か使っていますが、こういう案内は初めて。 もしかしたら、今までは夏にしか乗っていなかったので、冬時間だと到着時刻も早まるから、ということかもしれません。
 案内では2箇所に分かれる(想像するに、シェンゲン条約に加入している国に乗り継ぐ人と、そうでない人)ようでしたが、実際は、全員同じ場所へ行くことに。
 
 イギリスは条約に加入していないので、日本から着いた便と同じターミナルでよいはずでした。
 シェンゲン条約に加入している国へ行く人は2Fターミナルへの移動。 ここで入国もします。

 私たちも、入国させられ、2Fまで結構歩き、荷物の検査もして、連れて行かれ、紙袋を渡されました。
 長くなるのですが、この後の移動で困る方もいると思うので、現在での参考に、ということで、書いておきます。

20130117-1


 2007年にエアフラを使った時には、日本へ行く飛行機はこのターミナルを使用。
 天井がガラスで、日中はとっても気持ちが良いターミナル。

20130117-2


 紙袋の中身はこんな感じ。
 休憩場所、というわけではなくて、ただ普通のゲートのところでこれを渡され、適当にここで食べなさい、ということらしい。
 だったら、わざわざターミナル移動しなくてもいいのに・・・
 途中でおかしい、と気がついて係員に伺ったのですが、私が乗り継ぐ予定のターミナルはまだ準備ができていない、だか何かで、ここまで連れてこられたのです。
 
 そのまま時間をつぶし、私の飛行機は7時半発、7時にボーディング開始だった為、余裕を見て、6時頃2EのゲートKというところへ行くことに。
 でも、Kへ行く表示は見当たらない。
 2EのターミナルのLとMへ行く人の為の出国審査場所はすぐにわかったので、そこのあたりにいた係員の方に伺ったらわからない、とのこと。
 とにかく、他の係員もつかまえて2、3人聞いたのですが、みな違う答え。

 やっとわかって、何の表示もないけれど、とりあえず、Kへの移動の仕方を教えて頂く。
 人気のない廊下を歩いていると、そのうち、Kへの矢印をやっと発見。
 それにしたがってずいぶん歩いたら、Kへの出国審査場所に辿り着きました。
 ですが、係員は誰もいませんし、もちろん、通り抜けもできません。

 私が想像するに、ターミナル2FからKへ乗り継ぐ人がいる飛行機が2Fに着かない限り、この出国審査場所は開かないと思うのです。

 仕方がないから、再び戻る。
 2EのM、Lの出国審査場所へ行き、入り口にいた係員の女性に事情を話す。
 彼女は、「Kの出国審査場所で、係員を待てばいいじゃない」というのですが、私は時間のこともあるので、そんな確証のないことはしたくない。
 CDG空港の見取り図がわかりませんが、同じ2Eのターミナルなのだから、LMとKは中で移動できないか、と伺ったのですが、できない、とのこと。
 しかも、この係員の方は、Kは新しいターミナルだから、よくわからないのよね、とのこと。
 新しい、といっても、昨年の夏に私がエアフランスを使った時には、既にKは存在しましたよ・・・

 解決策を伺い、とりあえず、出口、の表示に沿って、2Fから外にでる。
 そして、2EのKに入りなおす。

 誰もいない、2Fの荷物受け取り場を通り抜けて、外へ出て、無事2EのKの出国場所へ行くことができました。
 そして、すぐ横をみたら、2EのLMとKはモノレールのような列車で中の移動が可能・・・

 結局、パスポートには、フランスの出入国スタンプが押されました。
 既に永住権をとっているから良いですが、もしその前だったら、同日にフランスを出たり入ったりしていると、きちんと説明書をつけなくてはいけなかったりするので、面倒なことです。


20130117-3


 7時半定刻でロンドン行きのフライトのドアは閉まったのですが、滑走路が混んでいたようで、飛びたてたのは8時20分。 
 ちなみに、パリのCDG空港には雪がありましたし、途中、美しい雪に覆われた風景を見ながらのフライトでした。



20130117-4


 そして、ヒースローが近づくにつれ、素晴らしい日の出、眼下にはテムズ川がみえてきました。
 
 40分遅れでヒースロー空港に到着。
 この時間、ターミナル4の外国人用入国審査は空いていて、待ち時間無し。
 一昨年の3時間待ちが嘘のよう。

 荷物を取って、『申告なし』の部分を通って税関を出ようとしたら、呼び止められ、どこから来たのかきかれ、日本、と答えたら、そのまま通してもらえました。
 同じ便だった、他の東洋人の方は、荷物を空けさせられていました。
 ちなみに、何度もヒースローを使っていますが、税関で呼び止められたのは、初めてです。
 見ていると、東洋人、黒人、アジア人が今回は呼び止められていたようです(これも一種の人種差別?)。
 
 地下鉄が空くのを待って、生徒たちに連絡もあったりしたので、1時間ほど、空港で休憩。
 ピカデリーラインでキングス・クロスまで行って、チューブを降りて上に上がろうと歩いていたら、なんと、昨日ロンドンについた、母の知人とバッタリ。
 私も何度かお世話になったことがありますし、今回もロンドンのことでお調べしたこともあって、電話ではお話していました。
 お互いに、10秒違ったら、顔をあわせることはありませんでした。
 あまりの偶然に、私は、思わず、「○○さん!」と言ってしまったほどです。 こんにちわ、と挨拶もせずに。

 1時間45分ほどの休憩の後、しっかりと教えに行き、この母の知人にお届けするものがあったので、ホテルにより(ちょうど、通り道だったので)、帰宅。
 時差ぼけはありませんが、疲労です。

 ロンドンで空港からチューブに乗ったとたんに、日本へ行ったことは幻のような、遠い昔のことのような、不思議な感覚が生まれます。
 また戦いの日々へ戻ります。

Posted on 2013/01/17 Thu. 22:34 [edit]

category: 日本 2012年冬

TB: 0    CM: 0

17

もうすぐ帰ります 

 現在、16日夜8時45分。 約1時間後に成田を出発します。 行きはオランダのアムステルダム経由でしたが、帰りは、パリ経由です。 
 
 2週間半ほどの日本滞在、お正月を挟んだこともあり、あっという間でした。
 友人と会う時間はとれなかったものの、日本では初めて東京を離れてのピアノの教え、ロンドンで教えていた生徒との再会は嬉しい時間でした。
 そして、私が赤ちゃんの頃からずっとお世話になっている小児科の先生が春に病院を閉めることになってしまった為、最後に先生にお会いして(薬を処方して頂いている)お顔を拝見することができて、よかったと思います。

 昨日の、ロイヤルバレエの金子扶生ちゃんの『くるみ割り人形』での金平糖デビューを見逃してしまったのは残念でしたが(早速、オペラハウスの友人から内容を知らせるメールを頂いています)。
 
 おせち料理に始まり、七草粥、多分15年ぶりの鏡開きのお汁粉、大好きなおでん、お鍋、日本の冬の味覚を満喫いたしました。
 
 ロンドンに帰った翌日には、朝4時おきで、マンチェスターまで演奏に行き、その後も、しばらくは休みなしで教えが続きますが、日本で私を待っていてくれる、生徒たちのことを頭に置きながら、ロンドンの生徒たち、しごきますよ!!

 ロンドンは寒いようなので、おっかなびっくりですが、やはり、私はイギリスでの生活が自分にとってかけがえのないものなのだ、と改めてわかったので、時間を無駄にせず、精進していきたいと思います。

 See you Japan!!

Posted on 2013/01/16 Wed. 20:45 [edit]

category: 日本 2012年冬

TB: 0    CM: 0

16

名古屋での仕事始め 

20130107.jpg


早いもので、すでに7日。
 久々の七草がゆでした。

 4日から昨日までは、ご縁があって、名古屋まで行っておりました。
 写真は、4日の新富士駅近くでの車窓からの富士山です。
 乗り過ごしも危なかったので、名古屋止まりのこだまで、のんびりな移動でした。

 レッスン、ホームコンサートをさせて頂き、貴重な時間を過ごさせて頂きました。
 
 全く名前も、大きな経歴もない私を、指導力、演奏だけで受け入れて下さったこと、本当に感謝なのです。
 夏に、腐っていた私を評価して下さった、それも日本の方。 本当にうれしい事でした。
 
 厳しいレッスンについてきた子供たち、1時間のレッスンで音、流れが変わっていく様子に触れることは、指導していて一番喜びの時です。
 
 
 バレエの衣装デザインを勉強したくて、イギリスのロイヤルオペラハウスの衣装部に手紙を書いて、そこで研修(お仕事)をしていらした日本人の方が名古屋在住だった為、1996年3月に名古屋まで日帰りをしました。
 そして、東京、埼玉以外での初めての日本での指導が、名古屋。
 何かのご縁があったのでしょう。

 関東出身の私にとって、名古屋の食文化、というものは、地元の方と過ごすことによって、色々な違いがあることを知りました。
 新幹線ののぞみでたった2時間弱移動しただけで、ずいぶんと違う食文化があることに、驚きました。
 イギリスにはない、貴重な日本の地域による食文化の違い、というのは、改めて素晴らしい事だな、と思いました。

 
 新年早々、ご自宅での温かいおもてなし、本当にありがとうございました。
 すてきな仕事始めになりました。

 それにしても、新幹線の本数の多さ、驚きです。
 

Posted on 2013/01/07 Mon. 22:38 [edit]

category: 日本 2012年冬

TB: 0    CM: 1

07

日本につきました。 

20121229


28日は夜中近くにオペラハウスから家に帰り、朝4時半に家を出て、アムステルダムで4時間ほどの乗換時間ののち、30日午前9時55分に成田空港に到着しました。
 ターミナルに到着が10時10分、私の荷物は出てくるのが遅くて、出てきたのが、10時55分、11時過ぎのバスに乗って、実家付近の駅まで来ました。

 ほぼ満員の機内、ですが、ラッキーなことに、私が座っていた4人用の席、中2つが空席だったので、楽をさせて頂きました。 ただ、アームレストが45度ほどしか上がらず、変な格好で寝てきましたが。
 前日が徹夜だったこともあり、飛行機の中では熟睡。
 いつも通り、時差ぼけ無しです。


20121229


 アムステルダムのスキッポール空港の使用は13年ぶり。
 前回は、マンチェスターから日本へ飛んだ時で、初めて飛行機に一人で乗った時。
 それなのに、アムステルダムの天候が悪く、飛行機がマンチェスターに来られなくて、遅延になり、アムステルダムに飛行機が到着したのは、東京行きの飛行機が出る時間。
 他の東京行きの方々をなぜか私が引き連れ、初めて使うスキッポールの中をダッシュ。
 取り敢えず飛行機には乗れました。
 今回13年ぶりに使って、よくあの広い空港を走ったな、と思いました。

 オランダのクリスマスの飾りはイギリスとは少々違って、楽しんできました。

20121229


 空港は、とてもおもしろく、4時間の乗り継ぎ時間、眠気との戦いではあったものの、飽きずに過ごせました。
 そうしたら、グランド・ピアノを発見。
 2曲ほど弾かせてもらいました。
 
 成田について、お正月飾り、門松、5年ぶりに目にしました。
 5年ぶりの日本のお正月、楽しみたいと思います。

Posted on 2012/12/30 Sun. 22:24 [edit]

category: 日本 2012年冬

TB: 0    CM: 0

30

1月の日本での指導のお知らせ 

 用があって、久々にかれこれ5年ぶりに日本でのお正月を迎えます。
 
 その中で、1月4日から6、7日まで今回はご縁があって、名古屋でのピアノ指導を行います。
 4日は時間が取れませんが、5、6日で名古屋方面で私のレッスンを受けてみたい、と思う方がいらっしゃいましたら、レッスンをさせて頂きたいと思います。
 今回、お声をかけて下さった方、そのご友人が優先になりますが、少しの時間があると思います。
 ご自宅、または、貸しスタジオなどのご用意お願いすることになります。

 音の出し方、脱力、創造力、私が受けてきた、ロシア系のピアノ演奏の指導です。

 もし、東京周辺の方でレッスンを希望なさる方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。
 1月の第2週は、埼玉におります。

 連絡先: katomiuk◎yahoo.co.jp (◎を@にかえて下さい)

 

Posted on 2012/12/25 Tue. 12:40 [edit]

category: 日本 2012年冬

TB: 0    CM: 0

25